準決勝迫る！

今朝8時（日本時間）よりWBCの準決勝、日本vs.メキシコ戦です。
その時間は、仕事の移動途中なのでラジオでの観戦となりますが、楽しみですね。

勝手な予想ですが、なかなかの接戦になるのではないかと。
最終的に「5点」が、勝負の分かれ道かなぁ。

先発は佐々木投手が有力ですが、やはり立ち上がりがどうか？　
緊張もあり、1点くらいの失点は予測する必要があるでしょう。
そこを打線が早い段階でカバーできるかがポイントになるのではないかと。

先発（佐々木投手）の後は継投になると思われます。
NPBの投手たちの活躍に期待です。

今までの流れだと油断しなきゃ、大丈夫でしょう。
打線は中軸の後のバッター（6～7番打者）がカギを握ると予測。

結果予想は、6-4で侍ジャパンの辛勝。
さて、どうなりますか？
お昼頃には分かりますね。

サクラ咲いています

サクラの開花宣言から約1週間。
土曜は雨で寒く、昨日は晴れましたが、気温はさほど上がらず。

そのおかげ（？）で、サクラは満開に至らず。
今のところ、22～24日頃が見頃かと思われます。

写真は昨日、仕事で出向いた埼玉県の某公園です。


キレイに咲き誇っている木もありますが、全体的には三分ほどの咲き具合。
今週は水曜くらいから雨混じりの予報なので、もしかしたら次の週末が良さそうですかね？

サクラを見ながら仕事できるのも今時期だけなので、満喫しなきゃ。

良い傾向だと思います

毎日新聞より。

＜体育の持久走に変化の兆し　順位より「楽しさ」「ペース」重視＞
秋から冬にかけ、学校の恒例行事として定着している持久走やマラソン大会。
きつい思いをしながらきつい思いをしながら長い距離を走らなければならず、苦手だった人も多いだろう。
こうした大会のあり方が小学校で変わりつつある。
学習指導要領の改定などを背景に「楽しさ」を重視する取り組みが広がっているという。
現場で何が起きているのか探った。

記事全文　http://mainichi.jp/articles/20230315/k00/00m/040/087000c

持久走の目的を考えると、他の生徒との競争が第一ではないのは明らかです。
だけど、変に競争意識を煽り、タイムや順位を競わせる現実がある。
そのおかげで、走ることに対する苦手意識が増したりしているのは、何とも勿体ない。

夏が過ぎると、持久走の指導依頼が入ってきますが、こちらが指導する際に伝えるのは、まずは「自己ベストを出そう！」
そのために、効果的な走り方を練習しようと言うことにしています。
その生徒の実力や現状を踏まえ、具体的な目標を設定するようにしています。
正直、個人差はありますが、どの生徒も各自の目標はクリアします。
だから、やり方次第で、楽しさを確保しながら結果も出せるようになるのです。

持久走に限らず、小学校の体育（運動、スポーツ）における「楽しさ」の重視は有意義な傾向だと感じています。
本格的な競技志向ならば、ある程度の強度と（心身の）厳しさが要求されますが、小学生のうちはその中にも「楽しさ」は必要だと思いますよ！
こういう流れが当たり前（普通）になるように、心から期待したいですね。

今の子どもたちは～

昨日は近隣（※）の学校では「卒業式」があったみたいですね。

卒業を迎える本人と、そのご家族の姿をみて、昔の（自身の）卒業式を思い出していました。
あの頃は将来に希望も持っていたけど、今の子どもたちはどんななのだろうか？

昔と違い、いろんな情報も入手できる環境だし、社会も先行き不透明な世の中である。
彼らが将来を背負うのは間違いないけど、現状でどんなイメージを持っているのかなぁって…。

我々としては、彼らが希望を持って行けるような社会づくりをしていかなきゃなぁ。
まだまだ若い者には負けない意気込みで、しっかりと頑張っていきます！

幸せの割合

何かと世知辛い世の中、最近は物価高が追い打ちをかける状況ですね。
この状況は半ばエンドレスに続く様相も…。

しかしながら、普通に三度のメシが食えているし、幸いなことに仕事も途切れなくある状況でもあります。
3年前のコロナ禍序盤は「これで終わりか…」と覚悟したもんなぁ。
それに比べたら、ずいぶんマシですね。

金銭的な余裕はさほどないのだが、気持ちの面では充実しており、月に1～2度は遊ぶ時間が取れたり、食事に出かけたりできている。
上を見たらキリがないけど、それでも充分に幸せじゃないのかって思うのです。

物事は考え方次第だし、現状を受け入れる度量があれば、おのずと道は開けてきますよ！

首都圏ではサクラの開花も始まり、一気に春めいてきます。
その流れを受けて、ポジティブにいきましょう！

3月18日から…

今度の土曜（3月18日）JRグループ各社のダイヤ改正が実施されます。
また首都圏では、JR路線と相互直通している私鉄各社も同様にダイヤ改正が行われます。
詳細は、各鉄道会社のHPなどでご確認ください。

そして、JR京葉線に新たな駅「幕張豊砂駅」が開業します。
この幕張豊砂駅は、新習志野駅と海浜幕張駅の中間に位置し、駅前にはイオンモール幕張新都心があります。
またZOZOマリンスタジアムや幕張メッセが徒歩圏内に位置します。
各駅停車のみ停車する駅ですが、利便性は良さそうですから、それなりの乗降客がいると思われます。

加えて、鉄道旅客運賃の値上げも実施されます。
主なところでは、JR東日本の初乗り運賃は、現行「140円」から「150円」に。
東京メトロの初乗り運賃は、現行「170円」から「180円」 になります。
この値上げ分（10円）は「バリアフリー料金」というもので、駅のホームドアなどバリアフリーに関する整備を促進するために、乗客から負担してもらう制度です。

JR東日本では「オフピーク定期券」が発売されます。
利用を呼び掛けるCMがラジオなどで流れていますね。
「オフピーク定期券」とは、入場時に各駅ごとに定められたピーク時間帯以外で利用できるSuica通勤定期券。
カード型Suicaのほか、モバイルSuicaでも購入できます。
定期券の区間にかかわらず、定期券で入場した駅で定められているピーク時間帯以外で入場する場合、「オフピーク定期券」を利用して運賃が精算される仕組みです。

このように、3月18日から首都圏を中心とした鉄道では、ちょっとした変化が出てきます。
ウィズ（ポスト？）コロナも踏まえた、各種対応がどう機能するのか注目です。

まだ若いのに...

四川飯店グループ会長であり、公益社団法人日本中国料理協会会長の陳建一（本名：東建一）さんが、3月11日午後に東京都内の病院にて間質性肺炎のため死去しました。享年67歳。

かつての人気テレビ番組「料理の鉄人」で“中華の鉄人”として人気を博した陳さんが若くしてこの世を去りました。

ちょっと前にYouTubeで、陳さんが中華鍋を振って、料理をしている動画を見ていたから、ニュースを聞き、かなり驚きましたね。
まだあの世へ行く年齢じゃないのに...。

近いうちに、四川飯店のお店へ行こうと思っていた矢先の訃報でした。

数年前から、病（ガン）との戦いだったらしいですね。
最近の映像からはそんな感じはしなかっただけに、なおさらビックリしました。

やはり、料理の鉄人での「中華の鉄人」のイメージが今でも鮮やかに浮かびます。
あの軽妙な喋りと軽快な動きのある調理が見られないのは残念ですね。

まだまだ活躍が期待された方だけに、残念に思われる方も多いのでは？

心よりご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。

お彼岸近し

あと1週間で、春彼岸ですね。
お彼岸と言えば、おはぎ。
うまいですよね。

最近は、おはぎを買うのはヤオコーと決めています。
ヤオコーでは、年中おはぎが売れるらしく、人気の一品だとか。
わかるような気がします。

お彼岸を先取りして食べようかなぁ。

卑怯であり、人間として最低だね。

RKB毎日放送より。

大浴場の湯を年に2回しか入れ換えていなかった福岡県筑紫野市の老舗旅館「大丸別荘」の元社長が12日朝、遺体で見つかりました。近くには遺書のようなメモがあり、警察は自殺とみています。

◆遺書のようなメモ「申し訳ない…」
12日午前7時ごろ、福岡県筑紫野市の山道の近くで、車の中に横たわっている男性を通行人が見つけ、警察に通報しました。駆けつけた警察と消防が、その場で男性の死亡を確認、身元を調べたところ「大丸別荘」の元社長・山田真さん70歳であることが分かりました。
遺体の近くには遺書のようなメモがあり「申し訳ない　すべては自らの不徳の致すところ　あとは頼む」という内容が、手書きで書かれていたということです。

◆今月10日に警察が家宅捜索
福岡県筑紫野市の老舗旅館「大丸別荘」は今月10日、公衆浴場法違反の疑いで家宅捜索を受けました。県によりますと、大丸別荘は県の条例で週に1回以上すべてを入れ換える必要があった大浴場の湯を、年に2回の休館日にしか入れ換えていませんでした。
大丸別荘は当初、湯の入れ換えや塩素注入を適切に行っていたと虚偽の報告をしていて、県は旅館の運営会社と山田真前社長を刑事告発しています。〈了〉

自ら招いたことで、心身ともに追い詰められていたのだろうが、こういうやり方は卑怯だよなぁ。
残された人のことを、少しでも考えたのだろうか？
自分さえ良ければ...という人間だったのだろう。

そんなだから、このような結末になるんだよ！
残念な人だし、クズ同然じゃないかと思う。

こんなことになるんなら、最初から法に則り、しっかりとやれよ！と言いたいね。
あと如何なる理由があっても、自ら死を選択してはならない。
経緯からしたら、ただの逃避じゃないか。マジで最低だね。

批判を承知で言うけど、自ら死を選んだことは甚だ卑怯であり、人間としては最低である。
社長になるような器じゃないよね。
亡くなった方にこんなことを言うのは申し訳ないけど、腹の底から軽蔑するね。

残された人たち（家族や社員）が不憫でならないね。
気の毒、極まりないとしか言えない。

余談ですが...
悪いことをするなら、堂々とやれよ！って思うね。
それくらいのメンタリティは、社長なら必要だと思うよ。
そんな度胸もないなら、悪事はするんじゃないよ。
真っ当にやればいいんだよ。

地方店舗は閉鎖の流れに…

イトーヨーカ堂（ヨーカドー）の店舗を大幅に減らす方針を、セブン＆アイ・ホールディングス（HD）が示した。
報道によると、国内店舗数は2023年2月末の126店から地方の不採算店を中心に2割超削減し、26年2月末に93店にするとのこと。

ヨーカドーは食品スーパーに特化すればいいんだよね。
衣料品はテナントを入れる形。
でも、それならイオン（モール）と変わり映えしないか？

まずは33店舗を減らすようだが、北海道・東北・甲信越・中部・近畿にある店舗数がその数になる。
セブン＆アイも、首都圏にヨーカドー店舗を集約する意向のようだから、首都圏以外の地域の店舗を削減するのも無いとは言えない。

民間企業だから、採算に合わなくなれば店舗の閉鎖を判断するのはやむを得ないと言える。
その反面、地方におけるヨーカドー店舗が疎になることも示しています。
まぁ採算性が合わない（売り上げや収益性が確保できない）から、そうなるんだけど…。

やっぱり流通業界も都市圏（とくに首都圏）への集約は止まらないのだろう。
同様な流れは、他にも出てくるのかなぁ？