昨日は愛知県の「常滑焼まつり」に行ってきました。
常滑までは車で1時間40分ほど、思ったよりも時間がかかりませんでした。
常滑市の4つの会場で開催されていましたが、まず行ったのはメイン会場のボートレースとこなめ会場。
広い会場に陶器だけでなくいろいろな店が出店し、様々なイベントが行われていました。
その中で、お目当ては、
煎茶工芸協会でお世話になっている会員さん達4人が出店している「手造り急須の会」のコーナー。
やはり他の店とはひと味違う作品が展示されていました。
常滑焼特有の地肌に美しい藻掛けのなされた村越さんの作品や、表面に般若心経を彫り込んだ鯉江さんの作品など大変心惹かれました。
いろいろお話しも伺え楽しい時を過ごすことができました。
次に行ったのはやきもの散歩道会場。
ここはその名も、「土管坂」。常滑は日本六古窯の一つでその中心がこの一帯。
明治以降良く作られた土管などが今でも土塀の代わりに積み重ねられ、独特の雰囲気を醸し出しています。
大きな窯や登り窯もそのまま残されています。
11月3日(土)4日(日)にはこの「とこなめやき散歩道」一帯で、「ぶらり常滑急須の里めぐり」というイベントが開催されます。
これにも是非参加したいと思っています。
常滑までは車で1時間40分ほど、思ったよりも時間がかかりませんでした。
常滑市の4つの会場で開催されていましたが、まず行ったのはメイン会場のボートレースとこなめ会場。
広い会場に陶器だけでなくいろいろな店が出店し、様々なイベントが行われていました。
その中で、お目当ては、
煎茶工芸協会でお世話になっている会員さん達4人が出店している「手造り急須の会」のコーナー。
やはり他の店とはひと味違う作品が展示されていました。
常滑焼特有の地肌に美しい藻掛けのなされた村越さんの作品や、表面に般若心経を彫り込んだ鯉江さんの作品など大変心惹かれました。
いろいろお話しも伺え楽しい時を過ごすことができました。
次に行ったのはやきもの散歩道会場。
ここはその名も、「土管坂」。常滑は日本六古窯の一つでその中心がこの一帯。
明治以降良く作られた土管などが今でも土塀の代わりに積み重ねられ、独特の雰囲気を醸し出しています。
大きな窯や登り窯もそのまま残されています。
11月3日(土)4日(日)にはこの「とこなめやき散歩道」一帯で、「ぶらり常滑急須の里めぐり」というイベントが開催されます。
これにも是非参加したいと思っています。