2日間に渡る、全国煎茶道大会、煎茶工芸展が終わりました。
本堂の前で献茶式
1日目は、自分の属する黄檗売茶流の席の手伝い。
一日目の夜は新都ホテルで、煎茶工芸展の授賞彰式と全国煎茶道大会の懇親会。
全国から参加された工芸展出品者の皆さんや、煎茶道各流派の皆様と3年ぶりの再会を喜び合い、親しく交流させていただきました。
二日目。煎茶工芸展の会場で、作品の説明などをしながらウロウロ。
今回、煎茶工芸協会賞を受賞した「唐木寄木炉台」、涼炉を載せる台です。
時間を見計らってお茶席にも入らせてもらいました。
まず、お世話になっている小笠原流のお席へ。
その後、静風流と松月流のお席に入らせていただきましたが、 美味しいお茶とお菓子、そして美しいお点前を拝見しながらゆったりとした時が流れました。
こうして煎茶道大会が開催される事の喜びを感じたひとときでした。
二日目の夜は、日本煎茶工芸協会の総会と懇親会。
こちらも3年ぶの開催。 参加者は少なかったのですが予定の議事を無事終了し、その後楽しい交流へと続きました。
この秋には、10月8日に黄檗山萬福寺で「月見の煎茶会」が、そして11月25日~27日には「東京大煎茶会」が計画されています。
同時に煎茶工芸協会主催の「月見の煎茶工芸作品展」および「煎茶工芸秀作展」も開催の予定です。
予定されている事業が無事開催されることを祈るばかりです。
本堂の前で献茶式
1日目は、自分の属する黄檗売茶流の席の手伝い。
一日目の夜は新都ホテルで、煎茶工芸展の授賞彰式と全国煎茶道大会の懇親会。
全国から参加された工芸展出品者の皆さんや、煎茶道各流派の皆様と3年ぶりの再会を喜び合い、親しく交流させていただきました。
二日目。煎茶工芸展の会場で、作品の説明などをしながらウロウロ。
今回、煎茶工芸協会賞を受賞した「唐木寄木炉台」、涼炉を載せる台です。
時間を見計らってお茶席にも入らせてもらいました。
まず、お世話になっている小笠原流のお席へ。
その後、静風流と松月流のお席に入らせていただきましたが、 美味しいお茶とお菓子、そして美しいお点前を拝見しながらゆったりとした時が流れました。
こうして煎茶道大会が開催される事の喜びを感じたひとときでした。
二日目の夜は、日本煎茶工芸協会の総会と懇親会。
こちらも3年ぶの開催。 参加者は少なかったのですが予定の議事を無事終了し、その後楽しい交流へと続きました。
この秋には、10月8日に黄檗山萬福寺で「月見の煎茶会」が、そして11月25日~27日には「東京大煎茶会」が計画されています。
同時に煎茶工芸協会主催の「月見の煎茶工芸作品展」および「煎茶工芸秀作展」も開催の予定です。
予定されている事業が無事開催されることを祈るばかりです。