Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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滋賀へ行って考えたこと

2005-08-23 12:57:08 | 娘の脛骨欠損治療の経過
昨日の滋賀での受診を振り返って・・・・自分なりに考えをまとめてみようと思う。

 滋賀の先生が言っていた「膝の伸展の評価としては五段階評価で言うと二くらいですね」」というのは、実は私自身もそう思っている。
 毎日お風呂で足の運動をしてストレッチをして・・・・普段から毎日娘の様子をているけれど、膝上の動きはとても良くなってきているのに比べて膝下は・・・・自分で動かしていないなあと言うのが感想。
 いろんな場面で自力で膝下が伸びるかどうか観察してみるけれど、頑張っても「ピクッ」とする程度。うーむ・・・せめて「重力に逆らって動く」というのを偶然でもいいからこの半年に一度でも見ることが出来ていれば・・・・もう少し望みをかけるのだけれど・・・・
 やはり、そうなると腓骨中心化は娘の場合には適応ではないと言うことだね。

 もうこうなったら・・・・・大阪の先生は、とても強力に腓骨中心化と温存療法を推進していると聞いているので、その先生に腓骨中心化をやった場合の可能性等々、聞いてみよう。それで、そこでも腓骨中心化をしても余りよい結果が予測できないことになったら・・・早めに両膝離断をしよう。
 歩きたいという意志が芽生える時期に義足を使って歩く練習をすることが、小児の場合には何よりも大事なんだと理学療法士さんが言っていたのを思い出す。
 私達が悩みすぎたせいで、娘が歩き出すのを怖がってしまう要因を増やすのは・・・・いやだから・・・

 うーむ・・・・来週末に大阪に行くのが・・・またまた怖くなってくるなあ・・・・
 でもでも、新幹線の切符を買いに行かなければ・・・・
 長旅だから、娘がまたご飯食べてくれないんだろうなあ・・・・病院には電子レンジとか離乳食食べさせる部屋とかあるかしらん?
 あるといいなあ・・・・うーむ・・・
 聞いてみようかなあ????


コメント
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