フレックスフットのカバー例

フレックスフットのカバー例

もう何足目か
Ossur 社のFlexfoot juniorを使用している。
小学校の間に使用する足部としては、いい感じ。
少しだけどバネの反発力もある。

義足の脚は甲高幅広になりがちだけど、これはそうでもない。
元がたぶんバネ義足っぽいからかな？
靴選びが楽なのも利点かな。以外となんでも履けるバランス。

ただね。
欠点はカバー。
そのまま使うとすぐに親指と人差し指の間を中心に割れてくる。
弱すぎる。

だからして、義肢装具士さんの手作りカバー対応となっていて。
ここ最近はこんな感じ
娘はこれで大丈夫。

娘はこれにタイツやストッキングを四枚重ね履きし、その上に靴下を履いたりしてる。合気道の時はストッキングを露出させてやる。
あんまりもんだいない
まぁ、ストッキングはでんせんしやすいけど、変えればいいしね。

ただし、片足例だったり、下腿義足だったり、男の子だったりすると
話は別らしい。
足部はやはり酷使されるからね。
(^.^)

あ、たまに爪先だけじゃなくてかかとも割れたりする。
いろいろ改善が必要かもなぁ。
うーむ。

でもまぁ。
備忘録。

こうした写真がある方が、義肢装具士さんも参考になるだろうしね。

ちなみに、親指と人差し指の間は、耐久性重視で埋めてもらってます。
やはりそこがぶれるのが一番の弱点だもの。そこはやはり無理があるんだろうな。

メーカーさんがこれを参考にしつつ、純正で割れないカバーを作ってくれるのを望みます。
そうなるといいな。
パシフィックサプライさーん。
出番ですよ～^o^


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さらに補強を、現在お願い中。
どうなることやら。続きます。