素敵な記事を教えていただいたのでご紹介。
財団法人鉄道弘済会・東京身体障害者福祉センターの義肢装具士さん
臼井二三男さん
今はとても有名人になってしまって、なかなかお会いできないけれど、娘が小さいころにはとても何度もお話させていただき、いろんなことを互いに話していた記憶があります。
とても熱意ある、一生懸命な印象。向上心の塊のような熱心さを感じたことが印象に残っています。
当時は小児義足についての勉強をされていて、「わが娘の義足の作成方法や部品セット、仕上げ方法などを参考にしたいから、たまには見せてね。」と頼まれたり・・・
「おおきくなったら、ぜひヘルスエンジェルスにおいでね。」といってくださったりしていました。
懐かしい記憶です。
なかなかお忙しくてお会いできないけれど・・・
またいつかお会いできるといいな。
ただ、すこし気軽に行くには遠いし、臼井さんが忙しすぎてアポイントが取れない。
偶然に頼るしかないのかなあと、すこし残念ですけどね。
ヘルスエンジェルスに参加はしたいけれど・・・。
以前参加しようとして連絡したら、「子供用のバネ義足はないよ。バネ義足は自分で調達してきてね。」といわれ・・・
小児用のバネ義足を借りなければ参加できないし、娘のためだけにメーカーさんにその一日だけバネ義足を持ってきてもらうわけにも行かないし・・・
ただ東京に行くだけではだめで・・・事前にいろんな人の協力が要る。
臼井さんに頼んだから出来るわけではなく、自力で協力してくださる人を探さないと参加する準備すらも整わない。
現実は厳しいです。
いつか参加できたら良いなあ・・・ ある意味叶わないかもしれない夢になりつつありますね。
やはり臼井さんも記事の中で語っているように、補助が出てくれることを強く祈ります。
以下は記事の紹介と抜粋です。
スポーツの歴史の検証
第22 回「臼井二三男さん」
http://www.ssf.or.jp/history/pdf/story_22.pdf
抜粋・・・・
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「スポーツ用義足についても、その補助は同じですか。」
いや、スポーツ用の義足はまだ認可されていないんです。2020年の東京パラリンピックが決まりましたから、これを
機にスポーツタイプの車いすを含めて、義肢が認可されることを願っています。トップアスリート用は難しいとしても、
小中学生の義務教育中の障害者がスポーツへチャレンジすることを、ある程度でも認可してほしいと思いますね。
「パラリンピックは文科省の管轄になることが決まっています。その先にはスポーツ庁も設立されるでしょう。そうなると、何か好転していくことは考えられるでしょうか。」
うーん、義肢の支給の管轄は厚労省のままだろうと思われます。障害者スポーツの強化費用や運営費は文科省になるんでしょうね。ですから双方で、2020年の先も見据えて、今までカバーされていなかった機器にも理解を示して
ほしいという希望はあります。
ヨーロッパでは既にやっている国もあるので、アジアでは日本がその先頭に立って見本になっていけるといいですね。
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財団法人鉄道弘済会・東京身体障害者福祉センターの義肢装具士さん
臼井二三男さん
今はとても有名人になってしまって、なかなかお会いできないけれど、娘が小さいころにはとても何度もお話させていただき、いろんなことを互いに話していた記憶があります。
とても熱意ある、一生懸命な印象。向上心の塊のような熱心さを感じたことが印象に残っています。
当時は小児義足についての勉強をされていて、「わが娘の義足の作成方法や部品セット、仕上げ方法などを参考にしたいから、たまには見せてね。」と頼まれたり・・・
「おおきくなったら、ぜひヘルスエンジェルスにおいでね。」といってくださったりしていました。
懐かしい記憶です。
なかなかお忙しくてお会いできないけれど・・・
またいつかお会いできるといいな。
ただ、すこし気軽に行くには遠いし、臼井さんが忙しすぎてアポイントが取れない。
偶然に頼るしかないのかなあと、すこし残念ですけどね。
ヘルスエンジェルスに参加はしたいけれど・・・。
以前参加しようとして連絡したら、「子供用のバネ義足はないよ。バネ義足は自分で調達してきてね。」といわれ・・・
小児用のバネ義足を借りなければ参加できないし、娘のためだけにメーカーさんにその一日だけバネ義足を持ってきてもらうわけにも行かないし・・・
ただ東京に行くだけではだめで・・・事前にいろんな人の協力が要る。
臼井さんに頼んだから出来るわけではなく、自力で協力してくださる人を探さないと参加する準備すらも整わない。
現実は厳しいです。
いつか参加できたら良いなあ・・・ ある意味叶わないかもしれない夢になりつつありますね。
やはり臼井さんも記事の中で語っているように、補助が出てくれることを強く祈ります。
以下は記事の紹介と抜粋です。
スポーツの歴史の検証
第22 回「臼井二三男さん」
http://www.ssf.or.jp/history/pdf/story_22.pdf
抜粋・・・・
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「スポーツ用義足についても、その補助は同じですか。」
いや、スポーツ用の義足はまだ認可されていないんです。2020年の東京パラリンピックが決まりましたから、これを
機にスポーツタイプの車いすを含めて、義肢が認可されることを願っています。トップアスリート用は難しいとしても、
小中学生の義務教育中の障害者がスポーツへチャレンジすることを、ある程度でも認可してほしいと思いますね。
「パラリンピックは文科省の管轄になることが決まっています。その先にはスポーツ庁も設立されるでしょう。そうなると、何か好転していくことは考えられるでしょうか。」
うーん、義肢の支給の管轄は厚労省のままだろうと思われます。障害者スポーツの強化費用や運営費は文科省になるんでしょうね。ですから双方で、2020年の先も見据えて、今までカバーされていなかった機器にも理解を示して
ほしいという希望はあります。
ヨーロッパでは既にやっている国もあるので、アジアでは日本がその先頭に立って見本になっていけるといいですね。
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