合気道 一級合格しました。^o^
あーーーっ! くたびれたぁ。(^^;;
身体中が痛いです。
。・°°・(>_<)・°°・。
夕方に合気道の昇級審査がありまして。
二級を受けて一級の技までやり、うまくできれば一気に一級にあがるという、かなりプレッシャーな審査。
自分の子供を含めて、小中高生で自分よりも段が上の子供たちがたくさんいる前での審査。
しかも、審査範囲を聞いたら、きちんと順序立ててはすべての技を習ってないかもしれない範囲らしく。不安いっぱい。
直前二回の稽古で初めてやった技が二つあり、その二つがパニック。(^^;;
まぁ、そんな状態で受けた私も悪いんですが。やはりというか、審査中に直前の稽古でパニックになった技がわからなくなり。
動きが何度も止まり、修正不能に。
見かねた先生が審査を止める事態になってしまいました。
不合格。
悲しい結果。
先生より「時間があれば、この後続けて稽古してから、もう一度再審査をします。それでもダメなら来月にあらためて受けてください。」とお話が。(^^;;
それは(^^;;。 やらねば。
受けをしていただいている方も、応援してくださり、娘にも応援されまして。
そのあとはとにかく必死です。
一時間稽古。
息が切れても限界まで繰り返し身体に覚えこませて、パニックになっていた技を覚えました。
その後…再審査。
一度つまづきましたし、袖取りは習っていない技を手探りでやったので、先生にもそれがわかったようでしたが。(^^;;
なんとか「合格」をいただけることになりました。
一級
なんか嬉しいな。
まだ、黒帯ではなくて
茶色帯に真ん中に黒い細い線が入っている帯になりました。
次は、早くてもまた1年半後。
次回はやはり合宿で受けないときついなぁと思い知らされた審査になりました。
うまくできなくて恥をかき、そのあと諦めずに、再審査してなんとか合格。
この姿を見て、娘さんが何かを感じてくれることを祈ります。
人生こんなこと、たくさんあるものね。
自分のできないことを認めること、それからそれを乗り越えること。
素直に教えを請うこと、感謝すること。
その大切さ。少しは伝わったかなぁ。