娘の右肘 その後
ご心配をおかけしております。お姉ちゃんの右肘剥離骨折について、経過報告を書こうと思います。
火曜日に整形外科に行きまして、経過が順調であるということで、「痛くない範囲でなら右手を使ってもいい。」というお話を先生から頂きました。
たしかに、字を書いたりご飯を食べたりするくらいの動きなら、痛みはなくなりつつあるようで、ある程度生活を元に戻せるのかな。
まだ、肘を伸ばしたり力を肘に入れたりすると痛むようで、なにをどこまでやっていいのか、本人も判断できない様子。
そんな中、学校にその状況をうまく私達が伝えられず。
連絡帳越しにやり取りをしていたのですが、うまく伝わらず、誤解まで生じてきてしまったので、「これはいけない」と思い、担任の先生と電話で話しました。
伝えたのは以下。
娘さんの肘は診断名は剥離骨折であるが、肘をひねった際に肘の骨が少し剥がれたものらしく、はじめに考えていたほど重症ではなかったらしいこと。
火曜日に整形外科の先生から、右手を痛くない範囲で使う許可はでているが、先生の勧めもあり、学校にいる間は三角巾で釣りながら過ごすことにしたこと。
字を書いたり、ご飯を食べたりするのはできそうで、肘に力を加えたりまっすぐに伸ばしたりするとまだ痛みがあるらしいこと。
娘さん本人が、「他の子がやっている内容に、できる範囲でついていきたい」と考えているようなので、プリントなど時間的に難しくてもやらせてみて、無理なら持ち帰らせてもらえると、本人の気がすむと思うこと。
こんな感じかな。
連絡帳に書いた表現が誤解をされやすく、曲がって伝わっていたので、合わせて謝罪。なんとかうまくできたかな。
小学校への報告、まだ娘だけに任せるのは早かったね。反省。
きちんと説明できて良かったかな。
一生懸命に娘のことを考えてくださる先生だからこそ、いつも頑張りすぎる娘さんにあまり無理をさせまいと気を遣い。
それがどうやら娘自身には納得できないけれど、自分では先生が良かれと思っていってくれているのがわかるから、言い出せない。
だから自宅での愚痴。
それを聞きかじった私達が誤解して連絡帳に書いたことがさらなる誤解を生む。
気をつけなくてはね。
やはりそういうところはまだまだ子供。伝えきれていない可能性を絶えず考えないとね。