このオレンジの花
どうやら、下の娘が好きらしい。
なんていう花かわからないけれど、今度園芸屋さんに行ったら探してみよう。
下の子は、とにかく自己表現が上手だ。
自分の気持ちを素直に周りに出せる。
妻の注いだ愛情が、自己受容をしっかりとさせることができた証ともいうかな。
ただし。
相手や場面を見て、巧みに自分が思う通りに物事を進めようとする小狡い面をもっていて、油断ならない感じを与える。
ある意味、損をすることが増えそうな印象だ。
親としては、なんとか、自分のことよりも人の気持ちを考えることを教えたいのだけれど。
わからないわけでも、出来ないわけでもなくて、自分なりにやらないだけの下の娘は、手強い。
流石にもう、小学3年。
少し、周りを見ることを覚えていかないと。
叱って、しっかりと話をしないと。
いけませんね。
昨夜も、あまりにわがままを言うから、叱ってしまった。
まずはリズムの改善と朝ごはんをしっかり食べるところから、始めていこう。