矯正歯科

九月になり

ようやく娘たちの矯正歯科を探している。

二箇所に話を聞きに行った。

上の娘は小学一年くらいから一次矯正

歯を抜かない方針で6年生まで続けたが、歯の大きさと口の大きさのバランスが悪くて、歯を抜くことになりそうらしい。

仕方がないけど、もう少し早い判断が出来たかもと思うと残念な気がする。

途中で信頼して任せていた先生が亡くなり、息子さんが引き継ぐも、治療を変化させる判断が鈍くて

結果、経過観察しか出来なかった。

そんな風な感じを受ける

今回はその続き。

二次矯正というか、抜歯を伴う成人矯正かな。

下の子も診てもらう

やはり歯に対して口の大きさが小さいみたい。

姉ほどではないらしい

うーむ。

検査を受けるまでの間、もう少し悩み、調べよう。

娘たちの一生がかかっている。

いい先生を選びたいものだ。

しかし

矯正歯科選び

難しいね

専門医資格にこだわると年配すぎて

通いやすさにこだわると選択肢が減り

土日に営業しているところはさらに少ない

小児矯正もやってるところは、これまた少なくて

悩ましい。

難しい業界だなぁ

金額もまちまち

何が正解かはわからない世界だね。うん。

断端の傷

上の娘の膝離断切断端

右足が痛む。

もともと、少し前まで履いていたキツイ義足のせいで断端末が傷んでいたところ

新しいソケットに変えたら、前面外側がソケット底部に当たって、体重がそこにかかり、傷んで。

それを解消すべく、合皮をソケット内面に貼ったら、それは治ったんだけれども

今度は断端末の頂点っぽいところが裂けた。

痛そう。

でも本人曰く、あまり痛くないらしい。

滲みたりもしないらしい。

薄く内側に皮ができているのかな。

助かった。

滲みていると、バイキンが入るから対処しなくてはならなくて

薬や何かを貼ると治りが悪い

殺菌と少しの炎症予防

それだけの方が治りが早い。

そんなふうに

毎日毎日。断端と相談しながら15年

思えば長い

最近、ようやく娘もある程度判断ができるようになり、娘が相談してくる時だけ、私が見れば良くなってきた。

でも、まだまだ一人では対処ができない？

娘が毎日義足を脱ぐのは深夜

その時にならないと毎日の断端の調子は分からなくて

もしもの場合に私が寝ていると、娘は無茶をする。

だからして

私は早く眠らない。

いつからだろうか。

そうするようになった。

あまり家族には言わない私の当たり前。

でも。実は大切な習慣なのです。

右足ソケット

上の娘の両足大腿義足

今年度作成したソケットの右足が少しゆとりがある。

というかゆるい。

歩いていて脱げるほどではないが、断端がそこに当たる。

そのせいで、前面外側の断端が圧を受けて痛む。

対策として、ソケット内面に合皮を貼ってみた。

写真みたいな感じ。

履いているうちに剥がれないか、心配だったけれど、大丈夫そう。

断端がソケットの底まで落ち込むのも、解消されたみたい。

一安心

少し様子を見よう。

台風10号

写真は気象庁サイトより

台風10号が九州に直撃している。

心配だ。

私も実は、当番で

夜中に警報が発令されると、出勤することになっている状況。

いつ呼ばれるかわからないわ。(^^)

朝まで、もしかしたら呼ばれないかもしれないし、今すぐ呼ばれるかもしれない。

そんな風。

気にしたら寝れなくなるし、何にも手につかない。

だから。こんな時には忘れて。

携帯は音を消さずに枕元に。

焦らずに眠くなるのを待つとしよう。

土日にある程度、休めたから体力は全開だから大丈夫だ。うん。

鹿児島県大変そう

20万戸停電

朝までが山かな。

945hpa

上陸しなかったから弱まらなかった

被害があまり大きくなりませんように。

祈るしかない。

おやすみの朝に

妻が、なんだか急に

不思議なお皿を買ってきた。

三段重ねの透明な

デザートバイキングとかでしかみたことがないようなお皿。

びっくりした。

下の娘が喜んで、休みの朝に盛り付けようという話になり、やってみた。

なかなかいい感じ。

豪華な気分になれる。

なるほど

気分を変えるのも、大切なのかもしれないね。

不思議なもんで

こんなふとした瞬間に癒されたりするから、面白いよね。人ってさ。

ディスタルカップ破損

原因は不明なんだけど

使い始めて10日のディスタルカップが破損しました。

v字型に溝が出来てる。

結構深い

これを内側にして履くと、挟まれて痛いかもしれない。

なぜだろうか。

それもあるけど、破れたらどうしようか。

悩むな。仕方がないけど悩むな。

まあ、実態主義で支給されるんだから、完全に破損したら、見せに行って再申請するだけかな。

でもまあ、これは一つだけの申請って、したことないけど、自己負担いくらなんだろう？

文書料や交通費やかかる手間を考えると、あまりにも大変。

うーむ。困った。

これ以上破れないように、なんとか使わないと。(^^)

こういうの、不良品ってわけでもないんだろうから困るなぁ。

不良品の可能性もあるんだろうか？

立証するの難しそう。

困ったなぁ。

義足の具合

上の娘の右足のソケット

夕方になるとたまに、抜けそうになるらしい。

たぶん、汗を一定以上かいたときに、フッティングが悪いとなるのかな。

だって、一度脱いで履き直すと治るらしいし。

今回は長持ちするように

少し大きめにソケットを作り、ライナーを三重にしている

それでもなお、少しゆったりめ。

まあ、それでいいのかもしれない。

これ以上、右足の断端が痩せてくるようだと、どうするか。

二重ソケット内側に革でも貼るかな。

少し様子を見なきゃね。

とりあえず、夜に少し様子を見て

大丈夫だったら休みに一日履いてみて

それでもよければ試してみよう

うん。そうしよう。

また、様子を備忘録すれば、後で役に立つかな。

実力テスト終了

上の娘の、高校の実力テストが終わりました。

高校入学後初かな。

主要三科目は、二時限分の時間でテストをするらしく。

時間配分が難しかったと娘。

なるほどなぁ。

９月末に初めての録音会を控えて、弦楽部の練習も佳境のなか、よく頑張ってます。

結果はどうあれ、まずは少し気を緩めて、一息つけるといいのだけれど。

時節柄、暑い日の最中ににわか雨が降るなど、不安定な天気が続きます。

防災訓練も一通り終わり、秋の災害に備えなければなりません。

新型コロナ対策と合わせた、災害対策

今年は知恵を絞らないでいけなさそうです。

なんか、いい青空

気分が上がります。

毛筆検定五級

下の娘さん

毛筆書写技能検定五級に合格しました。

うん。

素晴らしい。

級自体な価値は、よくわからないけれど

継続している習字の成果が形になることは、本人の自信につながるとおもうので、ありがたいです。

お祝いをしないとね。

どうするかな。

ノートを見ていると、気の入りかたで字の上手下手がバラバラ。(^^)

しかたがないけど、早く綺麗に書けるように硬筆もなるといいね。

一週間交代で週一回

硬筆、毛筆。

通った成果が出つつあります。

良かったね。

今年度の義足経過

今年度の新しいソケット

履き始めてもう直ぐ１０日

今のところの状況について、備忘録

新しいソケット、義足を履き始めて一週間と少しが過ぎました。

右足の断端、右前側底部がどうやらソケットに当たっているようで、そこ部分に力がかかり、断端の皮膚がその部分で裂けました。

なんどか、キズパワーパッドを貼ったりして、やり過ごしましたが、治らずに。

前に使っていたアルファゲルカップを右足の1番下に履き、その上にディスタルカップとシリコンライナーx5 を履いたところ、劇的に皮膚の状態が改善。三日でほぼ完治しました。

たぶんですが、少し右足ソケットが緩くて落ち込んでおり、ゲルカップを履くことでクッションになり、荷重が分散されたかなと考えています。

ある意味、こうして初めはつかい、だんだんきつくなってきたら、ゲルカップをやめていく運用の方が長持ちするので、今回はちょうど良いのかもしれませんが、ゲルカップが断端のケアにも使えることを知らず、偶然に発見できて幸いでした。

以上、ご報告まで。

アルファゲルカップの新しい使い方かもしれないなぁ。

①断端保護に一定の効果がある

②断端が娘のように尖っている場合に、ゲルカップとディスタルカップの重ね履きは有効なことがある。

以上２点

貴重な知見が得られました。

備忘録しておきますね。