栗の木は夏には木陰を作ってくます。その下で友達を招待して、お茶を飲んだりバーベキューをしたりするのが楽しみです。
下草がのびると刈り取って短くします。刈られた草は細かいチップになってしまうので、特に集めなくても一見ゴルフ場の芝生のようになりますから、とてもきれいになります。また、刈られた草は緑肥になります。
その栗の実が秋には落ちて、それが終わると落ち葉の季節になります。いよいよその落ち葉の季節になりました。まだまだ枝についている葉は多いですが、下には集めたくなるくらい葉が落ちてきました。
この葉を集めて、そろそろ本格的に堆肥にしようかと思っています。わが家では消化しきれないので、大半は隣の野菜を専門に作っている農家の人がもらっていって堆肥にします。
これから、まだまだ落ちますが、そろそろ少しずつ集めて、藁や籾殻などと混ぜながら堆肥を作っています。それほどたくさんの量ではないので、少しずつ集めて作っていけばよいので、気軽にできますし、毎日ちょっと体を温めるのにはよい仕事です。