竹やぶがあります。半分が真竹で、あとは孟宗竹です。真竹は豆の手などに、いくらでも用途がありますが、孟宗竹はほとんど利用できません。せいぜいタケノコを食べるくらいです。
かなり密集してしまっているので、少しずつ伐採しています。今年の春は一本も新たに生やしませんでした。食べたり、あとは見回りをして全部折ってしまいました。そうすれば増えることはありません。伐採した分が減るだけです。
この伐採もけっこうエネルギーが必要です。手挽きノコギリで切って、あとは間伐ですので、他の立っている竹にのしかかっただけで倒れませんから、ダルマ落とし式で倒して行くほかありません。竹は中が空洞ですが、肉厚ですので重量もけっこうありますから、運ぶのもそれなりにたいへんです。ただ、大木を倒すような危険性は全くないので、その分は気楽にやれます。
切った竹は燃やします。ここで竹酢をとるとか始めると挫折しますから、ただひたすら燃やすだけです。パンパンと音がしますが、気にすることもありません。鶏も驚かなくなりました。灰は肥料として使います。
竹を燃やしても、芯になる火種ができませんので、付いていないとすぐに火が消えてしまいます。芯になる火種は太い木材が良いです。枝もばかになりません。これがあると竹の本体が浮いてしまって、なかなか火がつきません。ですので、火力をある程度つよくしておきます。
手前の草地はほぼ600坪ほどありますが、残土を入れたので畑にはなりません。もっとも、やりきれないので畑にするつもりもありませんが。
かなり密集してしまっているので、少しずつ伐採しています。今年の春は一本も新たに生やしませんでした。食べたり、あとは見回りをして全部折ってしまいました。そうすれば増えることはありません。伐採した分が減るだけです。
この伐採もけっこうエネルギーが必要です。手挽きノコギリで切って、あとは間伐ですので、他の立っている竹にのしかかっただけで倒れませんから、ダルマ落とし式で倒して行くほかありません。竹は中が空洞ですが、肉厚ですので重量もけっこうありますから、運ぶのもそれなりにたいへんです。ただ、大木を倒すような危険性は全くないので、その分は気楽にやれます。
切った竹は燃やします。ここで竹酢をとるとか始めると挫折しますから、ただひたすら燃やすだけです。パンパンと音がしますが、気にすることもありません。鶏も驚かなくなりました。灰は肥料として使います。
竹を燃やしても、芯になる火種ができませんので、付いていないとすぐに火が消えてしまいます。芯になる火種は太い木材が良いです。枝もばかになりません。これがあると竹の本体が浮いてしまって、なかなか火がつきません。ですので、火力をある程度つよくしておきます。
手前の草地はほぼ600坪ほどありますが、残土を入れたので畑にはなりません。もっとも、やりきれないので畑にするつもりもありませんが。