いつもの年は2月から3月にかけて、数回しか吹かない北西からの強風が12月から吹きまくっています。天気図を見ると、かなり細かい縦縞の等高線が日本海側から千島方面にかけてあるのがわかります。そちらの方面では強いことは確かなようですが、こちら太平洋側でも強いのです。
風など強くたってかまわないと思うのですが、私はちょっと気になります。まず、せっかくの良い土が飛ばされます。多少は飛ばされたって、それはかまわないですが、これが道ばたにたまるほど多くの良い土が風何年も何年ももっていかれたら、それは一種の浸食作用ということになります。残るものは小石とか赤土になってしまいます。これを風食とか言うそうで、アメリカや北海道では深刻な問題だそうです。
アスパラガスの保温のために、もみ殻をかぶせたのですが、風で飛ばされるとせっかくの苦労も水の泡になりますから、杉っ葉をおさえにかぶせました。ところがそれまでも吹き飛ばされてしまうのです。時々は直しにいきますが、それでもまたとばされます。今年はこの上に何を乗せようかと思案中。杉っ葉はまだまだいくらでもあるんですが。
風など強くたってかまわないと思うのですが、私はちょっと気になります。まず、せっかくの良い土が飛ばされます。多少は飛ばされたって、それはかまわないですが、これが道ばたにたまるほど多くの良い土が風何年も何年ももっていかれたら、それは一種の浸食作用ということになります。残るものは小石とか赤土になってしまいます。これを風食とか言うそうで、アメリカや北海道では深刻な問題だそうです。
アスパラガスの保温のために、もみ殻をかぶせたのですが、風で飛ばされるとせっかくの苦労も水の泡になりますから、杉っ葉をおさえにかぶせました。ところがそれまでも吹き飛ばされてしまうのです。時々は直しにいきますが、それでもまたとばされます。今年はこの上に何を乗せようかと思案中。杉っ葉はまだまだいくらでもあるんですが。