大根のなれの果て

2008年03月10日 | Weblog

 昨日の話の中で、テレビ西部劇の「ローハイド」のことがちょっと出ましたが、それはほぼ40年くらい前のことだったかと思います。その頃は、そのほかに「ララミー牧場」というテレビ西部劇が人気がありました。ローハイドは、NHKの衛星放送で再放送されていますが、ララミーの方はまだです。予定があるのかどうかは私には分かりませんが、ぜひ再放送をしてほしいと思います。

 他にも、たくさんありました。だいたいが「水戸黄門」のようなワンパターンに近いものでありましたが、それでもおもしろかったです。

 そういう話は、切りがないほどありますので、今日の所はそれくらいにしておきます。鶏よりの昔語りのブログになってしまいますからね。「わひがの、まだ若かったころのはなひじゃがの、、、、。」なんてね。


                        
                     おっと、寝るのはまだ早い。

 畑に残された大根がおもしろい形をしていたので、撮ってみました。

  

   

 なんとまあ、こんな大根になっちゃったんですよ。どれもメタボみたいななりをして、、、。なんとなく色気もありそうな、、、。

     

 「ミーちゃん、畑に行こうか。」と言うと、気が向いたときには付いてきます。畑を縦横無尽に駆け回りますね。ワン公は連れて行けません。作物を滅茶苦茶にされますからね。猫は体重がないので、駆け回っても作物には影響を与えません。

 栗林に行くと、あちこちの木によじ登ったり、降りて駆けて行って次の木に飛び乗ったり、爪を研いだりやっていますね。

                          

         

 今はこういうものを読んでいます。これは時代物です。もちろん江戸時代。上下巻あるので、それなりに時間がかかります。でも時間がかかっている本当の理由は別にあります。漢字クイズばかりやっているからです。

 誰かから言われそうですね。「ぼんくらがぼんくら読んでりゃ世話ねぇや。」 さいざんス。

   ぼんくらが「ぼんくら」読んで春がすみ  

              評) 頭も景色もかすんでいるようで、、。
                 へい、ついでにメガネも、、、。

                         

 昨日は、ほんとうにポカポカ陽気で春らしい一日でした。風が少しありましたが、あたたかい風でした。 今日もまた今のところは穏やかな日になりそうな感じがします。朝は寒くないですね。しかし、天気予報では雨になるとか。

 天気はともかく皆さん、良い日であって欲しいですね。


   一日一茶

      三ケ月やふはりと梅にうぐひすが