カブの浅漬け

2008年03月14日 | Weblog


 マシンガンのように連続してクシャミが出て目が覚めてしまいました。ティッシュの箱も空っぽです。そうなりゃ、起き出すしかありません。

 このところ、春らしくなってきました。ちょっと浮かれ気味です。でもまだ油断はなりません。花粉症かなと思っていたら、少し風邪気味だということが分かってきました。ですので、大事をとって家の中でゴロゴロしています。本拠地はもちろん炬燵です。本を読んだり、テレビで刑事ものを見たり。それにしても、刑事物が多いこと。昼間ですから再放送ばかりでしたが。

          

 ニャンパルさんのご推薦の本、「あじさいの唄」です。息子に聞いてみたら買ってきてくれました。なかなかおもしろいですね。適当にギャグがあったりして、いかにも漫画という感じです。

 漫画は、しばらく読んでいませんでした。昔、まだ若い頃「かりあげ君」などは少しは読みました。ドラえもんは子どもと一緒に読みましたね。

          

 これは何でしょうか。これはレコードにパックしたのを剥がしたものです。パックの仕方は、
http://blog.livedoor.jp/potatojaga/archives/2008-03.html#20080303 をどうぞ。野次馬になったつもりで、ご覧下さい。

 これをやると、傷のあるものは別にして、見事に音質がよみがえります。ちょっと手間がかかるのが欠点ですけどね。いまどき、こんな馬鹿なことをやっているんですから、ホントに馬鹿ですね。数枚やってみただけですけど。今どきレコードなんてのは、ドン・キホーテと同じようなものですよ。たくさんもらってしまったから聞いているのですが、もらったものはパックなどしません。くれた人はかなりパックをしてくれてはいたようです。

 効果があるよと言って、奥さんにこのパックを勧めたら殺されますかね。動機のめずらしい殺人事件ですね。なんちゃってね。

          

 これが大好きなんですよ。カブの食べ方いろいろありますが、この浅漬けがいちばんおいしいです。球の部分も葉の部分も食べられますしね。殺されないまでも、この漬け物にボンドのパックがされて出されたりして、、、。  言っておきますけど、これは冗談ですからね。ほどがあります。などと言われそう。

 この球の部分は、茎なんでしょうか。根なんでしょうか。分かっても味は変わらないでしょうけど。

                        

 あたたかくなってきたせいか、いつもは一日に一個しか卵を産まなかった烏骨鶏も、昨日は3個産んでいました。しかし、毎日3個はあり得ないので、たまたまだったんでしょうね。産み出すと、どれかが抱き始めます。非常に効率の悪い鶏です。

 猫も犬も卵なんか生まないで、餌ばかりたべていますから、まだ良い方ですよ。でも猫はネズミを捕ってくるし、犬は知らない人が来たら吠えます。たったそれだけの仕事ですけどね。

 近頃思うことは、犬は大人の人以上に食べますね。私など毎食、茶碗一杯しか食べないのに、犬はご飯にすると3杯くらいたべるのではないでしょうか。

  一日一茶

     春風のそこ意地寒ししなの山

 昨日の、「好文」というのは、好文木の略で、梅の別名です。広辞苑の「好文木」という項目に、「帝、文を好み給ひければ開き、学問怠り給へば散りしをれる梅はありける。好文木とぞいひける」と十訓抄のなかの例文が出ていました。

 「あじさいの唄」がでてきたところで、あじさいの別名を調べてみたところ、「よひら(四片・四葩)」とありました。