ブルーベリー

2009年05月18日 | Weblog

 昨日とうって変わって、今日はとても良い日でした。こういう良い日が一年のうちに360日くらいあると良いですね。 ・・・・。 ムリだ。

 

 次の大根です。主に大根おろしで食べています。辛みがあっておいしいですよ。

 私はどういうわけか、カレーの辛さはかなり行けるのですが、大根の辛さは適当なところまでしか行けません。大根の辛さは口の粘膜、食道、胃壁などに浸み込むような辛さを感じます。おいしいことはおいしいのですけどね。不思議。


 

 今日もベリーです。これはブルーベリーです。花がおわり、実がなってきました。柿、キウィと共に、私向きの果実です。つまり、栽培がとても楽。ベリー・イージー。

 欠点があります。粒が細かいので、摘むのにとても時間がかかることです。草むしりと言い、葛の根切りと言い、ブルーベリー摘みと言い、私にとっては我慢強くなるための、一種の荒修行です。ベリー・ハードです。気分はベリー・ブルー。永平寺に行かなく発って、ここで修行できるわい。川の近くは川べりー。話がどうもしっくりしない、上すべりー。口が達者はおしゃべりー。いろいろあります。

 
 

 ウォーキングの沼コースにある風景です。ちょっとした尾瀬のような風景だと思っています。そう思いませんか。仲間由紀恵さんの車のCM風に言いますと、「思いませんか。思いなさいっ。」という感じ。彼女はただきれいなだけでなく、面白いキャラクターを持っていますね。

 休耕田と言えば聞こえが良いですが、今ではもう放置田ですね。持ち主が冬のあいだに先の方に一面に広がったカバ(蒲)を刈り取ったので、このプチ・尾瀬とも思えるような美しい風景が保たれたのです。



 

 近くに住んでいる従兄弟の奥さんがくれたのが増えて、こんなにきれに咲きました。ちょっとした自慢です。

 
 


  一日一茶

   猫の飯相伴(しょうばん)するや雀の子

  廃 句

   鶏の餌相伴するや雀の子
   猫の飯取ってくらうは隣猫
   猫の飯食らう猫の尾踏んじゃった
   猫の飯どういうわけかうまく見え
   猫の飯うっかり踏んだ足のひら      懐かしいニャンコ飯です
   猫の飯そのあと流しへ足けんけん
   猫の飯でも喰いたい四杯目
   俺の麦そんなに食うな雀の子
   白菜の青虫食べて雀の子
   今日もまた元気な夜明け雀の子
   雀の子そこのけそこのけドラ猫通る
   雀の子電線長い串に見え         でっかい焼き鳥
   見習えよ早寝早起き雀の子 
   雀の子人から離れず人に付かず
   雀の子里にはいても山に居ず 
   雀の子下らない句はもうやめる