昨日とうって変わって、今日はとても良い日でした。こういう良い日が一年のうちに360日くらいあると良いですね。 ・・・・。 ムリだ。

次の大根です。主に大根おろしで食べています。辛みがあっておいしいですよ。
私はどういうわけか、カレーの辛さはかなり行けるのですが、大根の辛さは適当なところまでしか行けません。大根の辛さは口の粘膜、食道、胃壁などに浸み込むような辛さを感じます。おいしいことはおいしいのですけどね。不思議。

今日もベリーです。これはブルーベリーです。花がおわり、実がなってきました。柿、キウィと共に、私向きの果実です。つまり、栽培がとても楽。ベリー・イージー。
欠点があります。粒が細かいので、摘むのにとても時間がかかることです。草むしりと言い、葛の根切りと言い、ブルーベリー摘みと言い、私にとっては我慢強くなるための、一種の荒修行です。ベリー・ハードです。気分はベリー・ブルー。永平寺に行かなく発って、ここで修行できるわい。川の近くは川べりー。話がどうもしっくりしない、上すべりー。口が達者はおしゃべりー。いろいろあります。

ウォーキングの沼コースにある風景です。ちょっとした尾瀬のような風景だと思っています。そう思いませんか。仲間由紀恵さんの車のCM風に言いますと、「思いませんか。思いなさいっ。」という感じ。彼女はただきれいなだけでなく、面白いキャラクターを持っていますね。
休耕田と言えば聞こえが良いですが、今ではもう放置田ですね。持ち主が冬のあいだに先の方に一面に広がったカバ(蒲)を刈り取ったので、このプチ・尾瀬とも思えるような美しい風景が保たれたのです。

近くに住んでいる従兄弟の奥さんがくれたのが増えて、こんなにきれに咲きました。ちょっとした自慢です。

一日一茶
猫の飯相伴(しょうばん)するや雀の子
廃 句
鶏の餌相伴するや雀の子
猫の飯取ってくらうは隣猫
猫の飯食らう猫の尾踏んじゃった
猫の飯どういうわけかうまく見え
猫の飯うっかり踏んだ足のひら 懐かしいニャンコ飯です
猫の飯そのあと流しへ足けんけん
猫の飯でも喰いたい四杯目
俺の麦そんなに食うな雀の子
白菜の青虫食べて雀の子
今日もまた元気な夜明け雀の子
雀の子そこのけそこのけドラ猫通る
雀の子電線長い串に見え でっかい焼き鳥
見習えよ早寝早起き雀の子
雀の子人から離れず人に付かず
雀の子里にはいても山に居ず
雀の子下らない句はもうやめる