昨日の朝のことですが(載せるのを忘れてしまったものですから)、すごい霧が出てきて、しかもそれが暗く妖怪でも出てきそうな暗さでした。暗さ言ったのですが、黒雲のような黒さがあるのです。誰もいない団地造成地に入り込んでいくのは、ちょっと気持ち悪そうな感じ。
しかし、ここでひるむのは男子の名折れ。東男は無い勇気を振り絞ってでも向かって行くべしと、過去の有名人は誰もそういうことは言いませんでしたが、そう思って団地に足を踏み入れていきました。
連れていた犬も別に変な吠え方などしませんでしたし。
何せ暗い。しかし、霧というのは濃度にもよりますが、自分の周りはポカッと円く晴れていることがあります。霧粒が大きい場合は、それも無い時がありますが。
写真、特に携帯写真ではうまく表現できませんでしたが、まあめずらしく暗く濃い霧だったということでした。ストーリーは何が合うでしょうか。日本の妖怪の類が霧の中から姿を現すのがいいか。それとも、馬にまたがった伝説の西洋の騎士が良いか。
どうでもいいから、早く帰っておいしい朝飯が食いてえ。
スナップエンドウです。おいしいねえ。背が高くなりませんから手は倒れ防止程度の木の枝です。
新ジャガは、こういうのがいちばんおいしいですね。子供の頃から食べてきました。
おととい載せたこの花は、フウロソウ(風露草)というらしいです。フウロソウというのは、フウロソウ科で、その下に非常にたくさん種類があるようです。薬草のゲンノショウコもフウロソウの一種らしいです。この花は何フウロソウというのかは分かりません。
今日も風が強いです。風の強い日がどうして今年は多いのか不思議です。ここは平野なものですから、風がやたら吹き抜けるので風には比較的敏感な方です。
一日一茶
代かくやふり返りつつ子もち馬
廃 句
代かくや今はトラクタすぐ終わり
代かくと思ひきやもう田植えかな
田植え過ぎまた静かなり麦の秋
麦の秋千里の風が穂をなでて
風が吹き風邪を輸入の変な年
変な年たまにはそういう時もあろ
例外の無い規則など無いと言い
例外と言えどももっと穏やかに
代かきがとんでもないとこ話飛び