堆肥

2005年12月14日 | Weblog


友達からもらった切り藁で堆肥造りをやっています。木の葉を集めては藁と混ぜて積み上げ、ついでに多すぎないようにもみ殻も混ぜています。




それがだんだん多くなってきました。手前の方が木の葉と混ぜて積み上げているもの。その向こう左上の影があまりはっきりしなくなってきたものが、これから葉と混ぜる予定の藁だけの山。その向こうの作物の殻は、だんだん灰にしていこうと思っています。灰もかなりひりょうとしては役に立つことが本に書いてありました。畑や庭をきれいにするには、いろいろと切り取ったものをを燃やさなければならないので、その灰がそのまま肥料になるので一石二鳥というわけです。もっとも、体を動かすというメリットもあるので、三鳥になるかな。

 


タラ

2005年12月13日 | Weblog

栗畑の端っこの方に、栗の木が枯れてしまってそのままにしてあるところがあります。枯れたあとに植えないのは、栗をすこしずつ減らして、出荷はやめにしようとおもっているからです。

そこに、サクラを植えたり花梨を植えたりしていますが、あとは草地にしてあります。何年かまえに、そこにもフキを移植しましたので、春先はそこでフキノトウを取るのが楽しみです。見つかった時は、魚が釣れたときとか、食べられるキノコを見つけたのと同じ気持ちです。

そこに、しぜんにタラが出てきました。タラは日当たりの良い草地などによくでます。せっかくなので、そのままにしてあります。目的はもちろんタラの芽です。生えるにまかせて、あっちで新しいのが生えてきたり、こっちで枯れたりしています。

欠点は夏の草刈りの時に、ちょっと気遣いしなければならないということです。フキやタラなどを刈り取らないように注意しなければなりません。もっとも、一つやふたつを刈り取ってしまったって、どうということはありませんが。

その一角に山ウドをまとめて植えてあります。今は根っこが籾殻の下で眠っています。これもまた春がきておいしい新芽がでてくるのが楽しみです。


ねぎ

2005年12月12日 | Weblog
今年のねぎはよくできました。あまりたくさんはつくりませんでしたが、夏のうちに2度ほど追肥をして土をかけたので、栄養が行き渡ったのか、太くて甘いのができました。家内が畑から取ってきて洗った太いねぎを見て密かに「やったね。」とにこにこした気分でいます。

植えた頃は本当に細くて、根っきり虫にやられて本数が減っていったりしたので、「これで育つのかな」と心配したのですが、残ったものは順調に育ってくれました。ナメコ汁にいれたり、豆腐汁にいれたり鍋物に入れたりして、味わっています。

アブラナ

2005年12月11日 | Weblog

アブラナが育ってきました。ちょっと厚まきのように見えますが、その通りです。これから間引きをして、鶏のえさにします。もちろん自分たちも食べます。これは畝に作ったものですが、この他に畑のあいているところに、あちこちばらまきもしてあります。それもまだ小さいですが芽がでています。一部は種を取り、残りは緑肥にしてしまうつもりなので、至る所に生えていてもそれはかまわないし、ばらまきをした理由は、冬の空っ風と春のイナサ(この地方では春先の、とても冷たい東風)に土を飛ばされるのを防ぐためです。親がよく言っていた言葉は「春のイナサは鉄(くろがね)通す」ということですが、それほど冷たいと言う意味だそうです。


少しずつですが

2005年12月10日 | Weblog


今年の収穫の一部です。少しずつですが、黒大豆と大豆、それから唐辛子です。先週は大豆を脱穀して、今日は黒大豆を脱穀。大豆は、土が殻にけっこうついてきているので、それなりに汚れます。顔などはなんとなく鼻のあたりが黒ずんでしまって。殻をビール瓶でたたいでサヤを取り外しますが、同時にかなり実が落ちます。

次がたいへんです。どうやってサヤや殻から実をわけるかです。今日は風が強かったので、風を利用できそうだったのですが、風というのは気ままなので、うまく行きません。それでブロアを持ってきて、アルミの桶のようなものに入れて吹き飛ばすと見事成功。

黒大豆は30mの一うねしか作らなかったので、少ししかとれません。収穫量はあまりよくありませんので、少しがっかりです。しかし、その道のある専門家のお話では、最低で10倍くらいになれば良しということですので、それくらいにはなるとおもいますから、まあまあかなと思います。

くぬぎ

2005年12月09日 | Weblog

昨年の暮れに切ったクヌギです。一年たってこれくらい成長しました。高さは2mを越えています。切り株からたくさん芽が出てたくさんの木になっています。しかし、大きくなるのはこのうちのどれか一本か二本です。これから兄弟同士で激しい生き残りの競争をするわけです。中には虫に入り込まれて折れ、枯れてしまうものもあります。

こういう幼樹は、葉が落ちずにいつまでもついているのが特徴です。若い木ほど葉が落ちにくいもので、春になって次の葉が出るときに全部落ちます。もっと年を取ってくると、それよりは早く落ちますが、それでも長く木についたままでいます。本当に育ってしまうと、11月中に落ちてしまうか、12月はじめの頃に全部葉を落としてしまいます。

ハラハラと落ちてくる様子は、寂しさを感じさせます。笹の葉ではありませんが、「わがやどは いささむらたけ ふくかぜの おともかそけき このゆうべかも」といううたを思い出してしまいます。

子供の頃は、この茶色の葉が全くきれいに見えず、田舎のいやな場面だなと思っていました。今は、そういう目では見ないで、それが自然なのだという気持ちでみていますので、美しいとまでは思わないまでも、いやな光景とは思わなくなりました。それだけ成長したのか、あるいは自分が枯れてきたのか、感じなくなってきたのか、、、。

高い杉を切り倒す

2005年12月08日 | Weblog


昨日は、高い杉の木を切り倒しました。この木は道路の近くにあったので、慎重に切りました。まず、チルホールという鉄のロープを引っ張る道具を使って、他の木と結びつけて、引っ張りながらチェーンソーでノコギリを入れました。最初は倒すほうに切り込みを入れるのですが、ほぼ半分か、それを越えるくらいまで切ります。それ以上切っていると、刃を入れた方にかたむきますから、刃を重い木にくわえられてしまって、チェーンソーが抜けなくなってしまいます。

           倒した木は運び出し易いように、数十センチの長さに切っていきます。
            まず、上から刃を入れていき、切り離しができるところで丸ごと切ります
            そしたら、ころがして下になっていたところを上にして、切り離します。
            そうしないと切っているうちに木の重さが溝を狭めてチェーンがはさまっ
            てとれなくなってしまいます。


そこまで切ったらロープを出来るだけ引っ張り、反対側を切っていきますが、一気に切ると危ないですから、少しずつ上を見たり傾き具合をみたりして、もっと引っ張っていきます。そして、切りきる手前でとめ、今度はロープをますます少しずつ引っ張って行くと、杉が力で傾いてきてやがて自分の重さも斜めに加わりますから、ドサッとたおれます。自分が株のあたりに居ないので、跳ね返りでけがなどしないですみます。

昨日の木は計ってみたら19mを越えていました。わりあい素性が良くて、円錐形を感じさせずに、すっとのびて太さが急に細くなりませんでしたから、柱には向いている木でした。



切り株を計ってみたら30cmくらいありました。これくらいなら私のチェーンソーでも切ることができます。実はもっと太い、しかも堅いクヌギが何本かあるんです。それにもこれからチャレンジしなければなりません。



こういう仕事は、あわてず急がず、気がのらないときにはやらないようにしています。ぜんぶを伐採するには、大小あわせて50本を越えるくらいありますので、今年おわらなかったら来年があるという気持ちでやろうと思っています。



枝も多いです。長いもので3mくらいありますから、片づけがたいへんです。足下をきれいにしておかないと怪我しますから、切っては運び出しの繰り返しです。運動になります。






切ろうと思ったカエデ

2005年12月07日 | Weblog


栗林と竹林と草地との間に、何年か前に山から取ってきて植えたカエデがあります。このカエデは木肌があまりきれいではありません。それに、どんどん大きくなってしまったら、やがて危険になり困るかなと思って伐採しようと思っていました。


しかし、今年はとても良い紅葉がみられ、緑から紅に変わるグラデーションの美しさをとてもよく見せてくれました。その後はどうなるのだろうと思っていたところ、今度はカナダの秋の写真などで見られるような、見事は黄色に変色しつつあります。

                      右端にちょっと見えるのは自作の物置

下草を見れば、こんどは黄色い絨毯のように葉が落ちてきて、これもまたきれいです。こんな風景を見ていると、切らないでおこうという気持ちがわいてきました。ここで大きくすると、さて困るほどになったときにどちらに倒すことができるかと考えると、まだスペースに余裕があるので、風よけにもなることだしと思って、とりあえずそのままにしておくことにしました。


この落ち葉も、最後には集めて堆肥にしようと思っています。


またまたナメコが

2005年12月06日 | Weblog

裏戸の方に行ってみたら、またまたナメコが出ていました。ちょっとした宝物を発見した気分です。前回は、みそ汁と天ぷらにしました。今回も、そうなるかなー?

ネギも立派にできたので、ナメコ汁はとてもおいしいですよ。それに、シイタケも天ぷらにすれば、これまたおいしい。明日あさってあたりが楽しみです。

ナメコは、原木にできる木がわが家ではあまりないので、そうはたくさん作れないのが残念なことです。しかし、まあ多すぎて飽きてしまうよりは良いかも知れません。もっとも、シイタケだって、食べきれない時には誰かにあげてしまうことが多いですが。

木の葉の季節

2005年12月05日 | Weblog


栗の木は夏には木陰を作ってくます。その下で友達を招待して、お茶を飲んだりバーベキューをしたりするのが楽しみです。

下草がのびると刈り取って短くします。刈られた草は細かいチップになってしまうので、特に集めなくても一見ゴルフ場の芝生のようになりますから、とてもきれいになります。また、刈られた草は緑肥になります。



その栗の実が秋には落ちて、それが終わると落ち葉の季節になります。いよいよその落ち葉の季節になりました。まだまだ枝についている葉は多いですが、下には集めたくなるくらい葉が落ちてきました。

この葉を集めて、そろそろ本格的に堆肥にしようかと思っています。わが家では消化しきれないので、大半は隣の野菜を専門に作っている農家の人がもらっていって堆肥にします。

これから、まだまだ落ちますが、そろそろ少しずつ集めて、藁や籾殻などと混ぜながら堆肥を作っています。それほどたくさんの量ではないので、少しずつ集めて作っていけばよいので、気軽にできますし、毎日ちょっと体を温めるのにはよい仕事です。






ひとつ覚えですが

2005年12月04日 | Weblog


近所に専業農家が何軒かあり、専業に近い農家が何軒もあります。町内会などあったときに、彼らと雑談をしていると、ほとんど堆肥は作っていないとか。「堆肥? なつかしい言葉だねぇ。」などと言われてしまいます。堆肥を作っているのは、ざっと知る限り隣の野菜農家と私だけくらいなものです。

親の代から堆肥は作っていました。材料は木の葉です。田んぼがないので藁は使っていません。隣の野菜農家は私の所から栗の枯れ葉をもらっていきます。私も栗の枯れ葉を使っています。時間の余裕があれば林からも運びます。

隣の人と話をしていたら、私のところの木の葉と藁と籾殻を混ぜると言っていました。それで、私も藁をいれてみようと思って、今年は近くの同級生の所から藁をもらってみました。籾殻は燻炭を使うことにします。藁は長いままですと、完熟するまでに2度くらいは切り返しをやらなければならないので、腐りきれないときには、長さがそのまま重さになって、ものすごい労力となります。持ち上げる濡れた長い藁が、他の部分にのしかかられ、それから引き抜くようにして切り離さなければならないからです。

それで、わざわざコンバインで収穫するときにチップになってしまったものをもらいました。これなら切り返しがし易くなります。これも軽トラで何台分ももらいました。木の葉が落ちてきましたので、少しずつ混ぜながら作っています。

堆肥作りに失敗はないでしょうから、これでたっぷりと使うことができます。と言っても、肥料の多すぎはまずいと言いますから、気をつけなければなりません。


                 手前が木の葉をまぜながら作っているもの。
                  その向こうはこれから堆肥にするための藁。
                      いちばん向こうは作物の殻や菊や草花の茎
                      や葉など。こういうものも、堆肥にしておいて、
                  ものによっては施肥しています。

ひとつ覚えのようにしてやっていますが、まあ毒にはならないだろうと思っています。こういうことをやっているから、時間がいくらあっても足りなくなってしまうのです。体を動かすので、健康にはとてもよいですけど。

切り返しも体力が要ります。雨水がまんべんなくしみこまないと、腐らない乾いた部分のままになってしまいますので、切り返しによって水分を行き渡らせるようにします。全体が水分を含んだら、私は肥料舎がないので、ブルーシートで覆います。そうしないと、雨水が肥料分を、用もない土にしみこんでしまうからです。



ふゆのうた

2005年12月03日 | Weblog





   山里は冬ぞ寂しさまさりける人目も草もかれぬと思へば
                          源宗干

   心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花
                          凡河内躬恒
                       (おおしこうちのみつね)

   秋されば雁の羽風に霜降りてさむき夜な夜な時雨さへふる
                          柿本人麻呂

   かささぎのわたせる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける
                          大伴家持

   駒
とめて袖うちはらふ影もなし佐野のわたりの雪の夕暮
                          藤原定家

   ひまもなく散るもみぢ葉に埋もれて庭のけしきも冬ごもりけり
                          崇徳院

   我が宿は雪降りしきて道もなし踏み分けてとふ人しなければ
                          読人しらず

   み吉野の山の白雪つもるらし故郷さむくなりまさるなり
                          坂上是則

   淡路島かよふ千鳥の鳴く声にいく夜寝ざめぬ須磨の関守
                          源兼昌

   近江の海夕なみ千鳥ながなけば心もしのにむかし思ほゆ
                          柿本人麻呂

   寒き雨は枯野の原に降りしめて山松風の音だにもせず
                          永福門院




お茶の根を掘る

2005年12月02日 | Weblog

聞いた話なので、正しい話なのかどうかは分かりませんが、道路の予定地になった所に、お茶の木があるとその分だけ買い取りが高くなるらしいのです。その理由は、お茶は根が深くて頑固なので、移植するにはとても大変だからだそうです。確かにお茶の根は頑固です。普通のシャベルくらいでは移植はとても大変です。かなり深くしかも大きな穴を掘らなければなりません。

そのお茶の木の移植ではありませんが、根をいくつも掘りました。私が若い頃までは、春になると家で茶を摘んで、乾燥してくれる工場まで持っていきました。自分の家の葉っぱだからと言って、その葉が戻ってくるわけではありませんし、値もそうは安くはないので、その労力を考えるとあまりメリットがないので、それはとっくにやめてしまいました。

それからは、お茶は単なる区画の仕切りくらいの役割しか果たさなくなり、まだありますが少しずつわが家では数が減ってきています。今回は、洗濯干し場を作るために、数本のお茶を取り除きました。しかし、土の上に出ている木は刈り払い機で刈り取ったのですが、根本の残りがゴツゴツと出ていて足に突っかかります。



これを取り除くのには、かなりの労力を要するので勇気が要ります。最初は籾殻を積み上げて、一緒に燃やしてしまおうと思ったのですが、これが失敗。その訳は、まず株の残った木の間に、何十年の間に入り込んだ土が硬くしまって入り込んでいるため、そこは燃えずに残っていました。この部分はおそらく枯れてしまうでしょうが、全部なくなって平らになるには何年もかかるはず。洗濯は毎日のことですから、まいにち足が突っかかりながらの仕事ではすっきりやれません。

                 唐鍬は古いタイプの物です。開墾するために作ったもので
                 
しょうか。今はあまり見かけません。

それで、勇気を出して掘ることにしました。一部は、チェーンソーの刃を取り替えて、古いのにしてやってみましたが、土も一緒に切る作業なので、刃はすぐに切れなくなります。すると、エンジンの音ばかり大きくなってさっぱり切り取れません。手引きノコギリも使って土中の根を切る作業もやってみましたが、時間がかかり過ぎるし、かなり労力も要りましたので、それは途中でやめました。

そうなったらしかたない。いよいよ覚悟して掘り始めることにしました。唐鍬で周りの土を取り除き、それからいきなり根に刃をガツンガツンとぶっつけて行きますが、それだけではなかなか切り取れませんので、マサカリも出してきて、上からめちゃくちゃ切り込みました。すると、少しずつ固まりが分かれてきました。そこを斜め上から切り下ろし根に近いところを切っていきます。



切られたものが少しずつ積まれていきます。この作業を休みやすみ、体をいたわりながら延々とやりました。大小併せて5株くらいは取り除いたでしょうか。この株はおそらく50年は経過していると思います。

そのおかげで、体にたまっていた余分なものが、かなり消耗できたのではないかと思っています。冷たい風が吹いていて、最初はなかなか汗も出なかったのですが、やがて体もあたたまり、大汗をかきながらやれました。終わって実にさわやかな気分でした。まだまだ力仕事はできますね。


アスパラガスの株の越冬保温

2005年12月01日 | Weblog


何日か前に同じようなことを書いたような気がするのですが、調べたところ見あたりませんので、重複するか知れませんが、書いてみることにします。

アスパラガスは、冬に株をどうするか気になっています。いくつかのサイトで調べてみましたが、株に何かをかぶせて保温すべきであると指摘しているものがいくつかありましたが、ほとんどは保温のことは書いていません。また、書いてあるサイトも、その方法は出ていません。

それぞれのサイトは、主にその地域での栽培が主となっていることが多いので、比較的あたたかい地方では保温の必要がないことが普通でしょう。ですので、どの地域で書かれたものかを示しているサイトはあまりありません。 ほかの作物についてもそうですが、大豆とかソバなどのように、その地域に向いている種類のものがあるというので、農業に関する詳しい報告は日本全域をカバーというほどでないにしても、広域の人が見るわけですから、なかなか誰にでも向く報告はむずかしいと思います。

それで、「教えて goo!」に地域を指定して質問したところ、もみがらで保温をしているという、ある人から回答がありました。それで、安心して去年の冬のように籾殻で保温をすることにしました。 籾殻は軽いので、強風にとばされてしまいます。それで、裏山の杉を伐採しているので、その枝を被せることにしました。木を切っては枝を払い、それを運ぶので手間がかかりました。それに枝はあっても、葉が少なくてはおさえになりませんから、ある程度は選別しなければなりません。

なお、保温については、又聞きですが同じ市内でアスパラを出荷しているある人は、「アスパラは冬を越すにはハウスで栽培が一番。」と言っているそうです。

たった一列ですが、30mくらいありますので、まあ私ひとりの仕事でもできる範囲内です。急がず、何日かかけて被せおわりました。これで、来年はおいしいアスパラがたくさん食べられます。

    

 かぶせはじめの頃、左となりはヤーコンの保温。    かぶせ終わったところ。この杉もとばされる
 ヤーコンに棒をたててあるのは飛ばされないよ        ことがあります。
 うに用心のため。