今日の新聞 ー と言っても何というのが正確な言い方かわかりませんが、以前なら日曜版にあたるページ ー を見ていたら、ツィッターというのがこの頃はあるのだそうですね。
メールでは、と思ってチャットにしようとすると、「それじゃまたね」と、うまくお仕舞いにしずらいので、その中間を行くものなのだそうですが、具体的にはまだよく分かりません。
このブログも、ホームページでは更新が大変だし、ガチンと治まった形でもなぁというので、日記形式のこの形が流行っているということなのでしょうが、これも、そろそろかなという感じがしてきました。
パンの缶詰だそうです。お土産にもらいました。特に、左のものはスペースシャトルに持っていったものを記念しての発売だとか。
パンと、一つ開けてみました。こんなパンです。味はまあ、特に変わったところはありません。パンの味です。
値段がいくらだか、調べたのですが忘れました。非常食などには良いでしょうね。非常食とまではいかなくても、ちょっと長持してもらいたいと思う時のために買っておくという手もありそう。
レタスがこれくらいになりました。リーフレタスとこれと、いろいろありで嬉しくなります。とにかくバリバリと食べたいでっす。
この頃、レストランに行くと、乙にすまして、ほんのちょっぴりレタスが出ますが、ふだん沢山たべているので、「これだけ? こんなんじゃ、栄養にならないじゃないか。」と言いたくなりますね。
ブログの衰退の傾向というのは、これだ! という決め手は持っていませんが、なんとなくそういう雰囲気が感じられるということです。
仕事や環境が変わり、今のところやっちゃいられないと言う人と、飽きたという人。それにマンネリ化を感じると思うひとなどなど、さまざまだろうと思います。
しかしまあ皆さん、もっと元気よく続けてほしいですね。ところで、ツィッターはともかく、次には何が流行るのでしょうね。
一日三茶
小うるさい花が咲くとて寝釈迦哉
入り口のあいそになびく柳かな
山畠(やまはた)やこやしのたしにちる桜
廃 句
小うるさい花の季節も散りにけり
小うるさい近所の人はいないぞえ
小うるさい蠅じゃな今五月 五月蝿い
入り口のあいそに咲くは皐月哉
入り口の入りにくい家もあり
入り口の小うるさい犬迷惑
山畠や肥やし林に吸われけり
山畠や作物迫る篠の群れ
山畠や一人寂しく耕せり
天気は良いのですが、気温が上がらず、とても爽やかな日でした。こういう日は働き易いです。
夜、寝るのが遅いのに、早く目が覚めてしまうので、昼間は眠くなります。早く目が覚めたときには炬燵で、また一眠りします。熟睡できますので、寝不足の埋め合わせには大いに役に立ちます。
こんな詩を思い出しました。
The year's at the spring, 時は春、
And day's at the spring, 日は朝(あした)、
Morning's at seven; 朝(あした)は七時、
The hill-side's dew-pearl'd; 片岡に露みちて、
The lark's on the wing; 揚雲雀(あげひばり)なのりいで、
The snail's on the thorn; 蝸牛(かたつむり)枝に這ひ、
God's in His heaven ー 神、そらに知ろしめす。
All's right with the world! なべて世は事も無し。
訳は 上田 敏の『海潮音』から
キュウリは、元気に育っています。上から撮っていますので、この写真では分かりにくいですが、上に伸びてきています。たぶん、この行灯ではそろそろキュウリクツでしょうね。
そら豆は順調です。まだ空を向いていますから、もう少し待たなければなりません。待ち遠しいです。
しかし、よく見ると今年も例外ではなくアブラムシがしっかりとくっついていました。蟻の往来も激しい所もありました。どちらも、虫の好かないものだし、ありがたくないものです。かと言って無視できない。
虫と言えば、イチゴを食べていたら匂いに誘われてか、やたら小バエが集まってきてしまいました。居ることいること。
それで、たまたまホームセンターに行ったときに、レジの所に下げてあった「小バエ取り」を買ってきてあったので置いてみると、短時間でこんなに取れました。
ゼリー状のものに何か蠅が好むようなものが入っているんでしょうね。小バエは、蠅と違って取りにくいので、こういうものがあると便利です。
一日一茶
塔の影筵(むしろ)かすりてなく蛙
廃 句
塔の影とうとう私も六十路なり
塔の影年の割には落ち着かず
塔の影迷いばかりを身にまとい
塔の影その日暮らしをしてござる
塔の影給付金はまだかいな
塔の影使うあてなどないくせに
塔の影ニュースを聞いて思い出し
塔の影遠くに見える筑波山
塔の影なく蛙白い雲
塔の影理想ばかりがそびえ立ち
昨日は水戸のどこかで雹が降ったそうです。やっぱりおかしな天気だったんですね。私のところは降らなかったのですが、ハウスを張り直したばかりですから、ホッとしました。前回は張ったその年に降られて、いくつか穴を開けられましたからね。あの時はガックリしました。ビニールハウスどころか、びっくりハウスでしたね。
まだ、夜が明けきっていないので暗いのですが、ウォーキングの時間ですから出かけました。わが家の前の方の田んぼは、田植えが終わりました。の~~~んびりした農村の風景です。
こういう、のんびりとした風景はいつまで見られるか。この田んぼは年寄りが作っていますが、幸いにも孫がほとんどをやるようになりました。後継者の問題があちこちで出ていまして、畑については、かなりの面積が、サツマイモ専門の農家に貸しています。
多少は野菜を作っているところもありますが、雑草がでてくると、トラクターでかき回しているだけの所もあります。
カルガモのつがいがいました。海が近いので、海と往復しているのだと思います。苗を荒らすというので、カーバイトに水滴を落とし爆音をたてる人もいましたが、この頃はあまりやっていませんね。
田んぼをやってみたいのですが、井戸がないので水の確保ができませんから、米作りはできません。
もちろん、トマトはまだ出来ていません。バナナに至っては、自家製ですなんて言ったらぶん殴られますね。今回はリーフレタスだけが自家製です。まだ食べ続けています。これはかなり重宝していますね。
菊を植えました。新しい苗を買ってきたり、いままであったものを植えかえしたりしました。菊はお供えにするのに重宝しますから、しっかりと作らなければなりません。
一日一茶
かすむ日やしんかんとして大座敷
廃 句
かすむ日や記憶もかすむ遠き空
かすむ日やしんかんとして田舎かな
かすむ日やゆっくり過ぎる昼下がり
かすむ日や昔のことを思い出し
かすむ日や昔のことを思い居り
かすむ日や座敷に西の陽がまわり
かすむ日やねこが欠伸す昼下がり
かすむ日や山を眺める蛙哉
かすむ日や高速道路の遠き音
大座敷大の字に寝る花の午後
大座敷蛙とびこむ古き池
NHK朝のドラマの 「 つばさ 」 の主題歌は、何度聞いてもわからない。まず出だしですが、「 嫁の春が始まる 」 または 「 夢の春が始まる 」 と、どうしても聞こえてしまいます。違うんじゃないかとは思っているのですが。
それから、叫ぶように途中で同じ文句を繰り返す部分がありますが、「 シーザーシーザー 」 とか 「 ティーザーティーザー 」 と聞こえるんです。ネットで調べましたら、冒頭の部分は 「 二度目の春が始まる 」 で、繰り返しの部分は 「 season season 」 だそうです。そうは聞こえない。
まあ、たいした問題ではないですが、合唱などでは先生が 「 発音はしっかり 」 と教えていると思いますが、「 プロがそうではねぇ 」 という気がします。
キャベツに花が咲きました。これも黄色です。野菜のトウ立ちの花は黄色が多いです。何か意味があるのか、それとも科目が同類なのか。分類は動物、植物、鉱物くらいなもので( ← 二重の扉みたいですけど )、あまり関心が無いので、ほとんど分かりません。
ジャガ芋が育ってきました。茂ってきたので、芽かきをしました。そして土を根元にかけてやりました。一部は芋が露出しているところもありました。まだまだ早いのに。
こういう仕事は好きです。汗をかくことが出来ますからね。それに息もハーハーしますから、いい運動になります。しばらく、穴掘りをやっていないので、何となく手がうずくのです。
今日の天気はおかしかったですね。急に雨が降り出したり、パッと晴れたり。かと思って安心していると、まるでヒョウでも降るかと思わせるような雲行きで、大粒の雨粒が馬車馬車と打ち付けるように降ったり、変な日です。
まあ、長い間にはそういう日もあるだろうということにしました。
一日一茶
おれとして白眼(にらみ)くらする蛙(かわづ)哉
おれとして = おれと共に
廃 句
おれとして青空白雲ながめよう
おれとして金も無いから歌うたお
おれとして歌は明るくいこうよナ
おれとして畑の艸でも取ってくれ
にらみくらやっぱり小銭は小銭なり
にらみくらセロリの芽早く出よ
にらみくら芋の苗まだ小さいなぁ
にらみくら今日の空は変だぞよ
にらみくら政界互いににらみくら
にらみくら土俵の上でもにらみくら
外出も良いですが、帰ってきてみると雑草が元気よく、畑で支配権を奪おうとしているし、裏山も早くジャングルになろうよという意志があるのではないかと思うほど緑が多くなってきました。
それを見ただけでガクッときて疲れを感じます。昨日のラーメンと、いもフライのあの喜びなど吹っ飛びそうです。
裏山
しかしまあ、この勢いがあるからこそ、人は別にして、日本の山にははげ山がないくらいなのでしょう。砂鉄から玉鋼(たまはがね)を取るには、山一つ燃やしてしまうのだそうです。どのくらいの量の玉鋼なのか、どれくらいの山なのかはさっぱり分かりませんが。
それほど、燃料を必用としたのに、日本にははげ山がない。それは雨が多いために緑が全国を覆い、緑の復帰力があるからでしょう。夏の雑木林など、道があったはずなのに、あまり人が通らない所などは、道など分からないくらい緑が覆ってしまいますからね。自然界の攻めはすごいものがあります。
スナップエンドウやキヌサヤが出来てきました。何せ一年ぶりですから、久しぶりです。春を味わうという感じが強いです。
古いパソコンからはずしたハードディスクです。この鏡のような円盤がデータが記録されるところで、高速回転をしているわけです。
ハードディスクの両面に、触れないように磁石がありましたが、その磁石はメモ用紙を挟むのに使っていますが、その強いこと。鉄板から引き離すのに、何か道具がないとはずれないくらい強い磁石です。
もうとっくに散っています
一日一茶
古郷や朝茶なる子も春がすみ
昨日の句は間違いでした 古池ではなく古郷でした
廃 句
古郷は遠くにありて思うもの
古郷は年寄りばかり朽ちゆくか
古郷の田んぼは荒れて人気(ひとけ)なし
古郷と古池間違うあほも居り
古郷やこれから日本どうなるの
古郷は知らない年寄り越してくる 老後を田舎でと言う都会人
古郷は結局年寄り寄るところ
古郷の山にむかひて無念がり
古郷で働ける場が欲しい
春がすみ唐沢山もほのぼのと
春がすみ山を眺める蛙かな
春がすみ頭もかすむ昼下がり
春がすみすべておぼろげもう寝ちゃえ
春がすみ矢でも鉄砲でも起こせない
hachiさん の所は雨が降らなくて困っているそうな。申し訳ないですが、こちらはたっぷり降りまして、その後は夏日がありましたが、今は爽やかな五月の風がそよそよと吹いています。
こんな良い日は年間を通して、そう多くはありません。植えられた田んぼの稲も気持よさそうに風にそよいでいます。田植えはほぼ終わりました。まだ終わって居ないところは、大体は多く作っているために、植えきれないところのようです。
栃木県の佐野にラーメンを食べに行ってきました。北関東自動車道が東北自動車道につながったので、ほぼ一時間で佐野まで行けます。しかし、出口でとんでもない渋滞です。少しずつ流れてはいたので、それほど時間はかかりませんでしたが、理由ははっきりわかりません。
一つは、足利の藤の花のせいか。もう一つはインターチェンジ近くにあるアウトレットの店のせいか。たぶん、その両方だろうとおもいます。
それで、裏道うらみちと進みながら、難なく町の中へ。途中で「いもフライ」の店があったので、そこでフライを買ったついでに、お勧めの店を教わりました。
「万里」という店で、プロ野球の小関竜也選手の実家だとか。すごい行列ですが、一人うしろに並んだ人がやたら気さくな人で、いろいろと教えてくれましたが、まず、行列はすごいがたいして待たないとか。行列の大嫌いな私も行列をしました。で、その話は本当でした。
そのあとは、唐沢山(からさわやま)と言うところに行きました。ここは、平安時代に、平 将門(たいらのまさかど)の乱を平定した、藤原秀郷という人の本拠地です。お城があったそうです。今は山の一番上の本丸のところに唐沢山神社という神社があります。江戸時代には山城は禁止になったのだそうです。
山の上から見る風景は良かったのですが、時期はまさに春がすみの時。霞んでいて遠くまでは見えませんでした。それもまた良しです。
ラーメンもおいしかったですが、いもフライもおいしかったス。日程は、10時に出発で、午後3時には帰宅できました。いやはや近くなったこと。 ました。
なにせ、朝のうちにトラクターで畑を耕し、ズッキーニを5本ばかり植えてからでかけたんですから、昔のことを考えると夢のようです。
断定に自信がないのですが、たぶんセロリです。なんとか、芽がでてお芽でとう。セロリ作りが下手な私には、これからが大変なんです。せっかく植えた苗が、根切り虫にコロリと倒されたり、あるいはトロリととろけちゃってサラリと無くなっちゃったり、タラリと葉っぱが垂れ下がったり、パラリと茎ごと倒れちゃったりと、なかなかスラリとうまく育ってくれません。
夢の無い話のあとは、1,2,3,これだ。イチゴができました。肥料をやっておいたので、甘みがあります。でも、さっそく鳥がきています。なので、使い古しのキュウリネットのこんがらかったのを30分もかけてほぐして、かけてやりました。これで大丈夫だねット。おいしいねット。
一日一茶
古池や朝茶なる子も春がすみ
朝茶鳴る子 朝茶どきを知らせる鳴子
廃 句
古池や蛙顔出す水の上
古池や蛙飛び込み春がすみ
古池や佐野のラーメンうまかった
古池やも一度食べたいいもフライ
春がすみ唐沢山の古き松
春がすみアウトレットで渋滞す
春がすみ人の物欲車止め
春がすみ人の食欲尽きるまじ
朝茶飲みさあ一仕事トラクター
朝茶湯気今日も良い日ですごしたい
朝茶たて今日も無事にと祈りつつ
朝茶どき渋滞なんざ知らなんだ
春がすみアウトレットってなんなのさ
春がすみ俺はラーメン食べに来た
今日は旧暦で4月16日です。ですので、まだ春なのですが、今日は夏のようでした。連休が今日までの人もいたらしく、道路には車が多かったです。
今日で3日も坊さんのお経を聞いています。二日間葬式があり、今日は親戚の法要がありましたので、たぶんお経はそれぞれ違ったのでしょうが、とにかく意味の分からないお経を聞きました。頭の中は複雑です。
どうして意味がわからないかと言うと、あるお坊さんに聞いたのですが、お経は漢音とか呉音で読まれるのだそうです。だから分かりっこない。「ほんかだいあんばい」と言われたら分かりにくいですが、「ほんじつおおやすうり」と言われたら分かります。
もっとも日本語の音、つまり訓読みで読まれても専門用語が多いでしょうから、これまた分からない。分からないからありがたく聞こえるのかも知れません。まあ、そんなものです。
今日はキュウリを上から見た図です。この野菜はとても遠いのです。何せ九里ですから、36kmもあるんです。何をまたゴチャゴチャと訳の分からないことを、なんて言われそう。
とにかく、遠くても近くてもいいから、うどんこ病にもかからず真っ直ぐなおいしい九里じゃなかった、キュウリができてもらいたい。
今年は、ふせるのが遅かったので、さつまいもの芽はまだこれくらいです。畑に植えるのにはまだ早いですね。もう少し待ちます。
これは紅アズマという品種ですが、乾燥芋ようの芋の芽がまだ出ません。今年は駄目かもしれません。その時には来年がありますから、少しもあわてません。でも、これは強がりです。内心は心配なんです。あわてない理由というのは、これで生計がどうのこうのという訳ではないからです。
かんそう芋苗の発芽の場合は初めてなので分からないから、断定はできませんが、発芽させるのが難しいとか、何か特殊なことをするとか、何かを知らないから発芽しないのか。そんなことはないだろうとは思っています。
隣との間にある境の大木は何本もこの春に切ってもらったのですが、柱にできる部分は切った人が持っていきました。残りは全部処分をすることになりまして、もう、全部運び終わりました。
これが最後です。これは重かったです。なにせ生木ですからね。これを抱っこしたり、ドテンドテンと端を持って進む方向に倒しながら運びました。大体70kgくらいはあったのではないかとおもいます。
で、もう一部の枝を残して全部燃やしてしまいました。残した枝は、これから別口の太い丸太を燃やすための、付け木にするために取っておきます。
一日一茶
花ちるや末代無智の凡夫衆
廃 句
花ちるや凡夫で結構欲ばらず
花ちるや智の多すぎるのは破滅也
花ちるや来年もまた咲くわいな
花ちるや長く咲くのも迷惑な
花ちるや長く咲いたら惜しまれず
花ちるや散らない花は造花也
凡夫衆この世は楽しく暮らそうぞ
凡夫衆一喜一憂も生のうち
凡夫衆金は欲しいが無理するな
凡夫衆末代無智が看板ぞ
花ちるや今日もご飯がおいしいね
花ちるや秋には木の葉冬は雪
花ちるや季節はめぐり年をとり
天気は回復です。朝飯前に草むしりをやりました。それからウォーキング。そしておいしい朝食。次にまた草むしりとジャガ芋の芽かき。
午後は集まりがあったので仕事は無し。つまらない会議がダブルヘッダーでありました。浮き世の義理を果たすのは辛い。
近所の造成地は一期工事が終わり、売り出しを始めました。10カ所くらい売れたようです。ここをこの頃は歩いています。しばらくは、寂しい沼の方は行きません。
こっちは、反対側。まだまだ余裕はあります。あと3年くらいはかかるとか。ここで犬を放してやると、それはそれは喜んで思いきり走り回ります。しかし、呼んでも来ない。繋がれるのを知っていますからね。なので、この頃は放してやらないことにしました。もう少しおりこうさんなら、毎日良い思いができるのに。
看護婦じゃなかった、ナスです。寒さと風よけの上から除いた図です。今年の夏もおいしいナスを食べるぞ、という気持ですね。これは何? え? あの有名な地上絵??? ナスカ? なんちゃって。
話が、とんでもない太平洋の向こうの方に行ってしまいました。私ゃ、ナスを食べたかったんだった。
今夜は満月。きれいな月が東から上り始めました。このお月さんは少し揺れているそうです。100年か200年くらい前に、ものすごく大きな隕石がぶつかったそうで、それがまだ振動しているのだとか。
話を戻して、トウモロコシはまだこれくらいなんですよ。先日の強風で、マルチがめくれてしまいました。この穴が風を受けて、膨らんじゃうんですね。そして、何度も上に引っ張られているうちに、押さえの土がはずれてしまうんです。
これもねぇ。ハクビシンにやられなければいいんですが。それにアワノメイガに芯から実にかけて喰われたり。私の食べる分が無くなっちゃうようなことのないようにしたいです。
一日一茶
松島や小すみは暮れてなく雲雀(ひばり) 小すみ=小隅
廃 句
松島やそう言や子供と行ったきり
松島や牡蠣がおいでおいでする
松島や笹かまぼこが食いてぇなぁ
松島の先には魚の石巻
松島や食い意地ばかり張りますなぁ
松島やまずは松を愛でてから
松島や島の陰にもまた島が
松島もいいけど時には多賀城も
※松島やギターの音の瑞巌寺
なく雲雀このごろめっきり数が減り
なく雲雀そう言や少ない麦畑 巣作りするとこな少ない
なく雲雀登るを見ても落つる涙は
補)松島 ギター 瑞巌寺
昔、瑞巌寺の洞窟で「禁じられた遊び」の曲を弾いている人が
いましたっけ
暗い夜明けでした。遠くで爆音が聞こえます。雨が降り始めました。爆音は次第に近く。あ、その爆音のような音は雷でした。朝の雷。アサカミ。雨天のヘキレキ(霹靂)。私は目覚めにヘキエキ(辟易)。
朝から雷はないことではありませんが、めずらしいことです。夜は明けたのですが、世はまだ暗いです。「平成の夜更け」なんて本があったのを思い出しました。世の中暗い。不況に豚インフルエンザに大渋滞に電車の立ち往生。早く良い世の中になって欲しい。
雨は激しく、自転車で登校する高校生が気の毒です。でもまあ、一年365日のうち、たまにはこういう日があってもしかたがない。強くなってもらわなけりゃ。
奥さんは、昨日は武相荘に友達と行ってきました。白洲次郎という人と妻の正子が住んでいたところだとか。私はもちろん留守番です。気分は無愛想。ときどき、ワンと鳴きました。あ、それは別で、留守番の犬のコロでした。犬も繋がれっぱなしで退屈ですから、代弁してみれば、ときどき「ワンと鳴いてみた」ということでしょうか。
枝豆用の黒豆ですが、最初のはこれくらいおおきくなりました。それで下の写真は二回目のです。三回目もたぶんあるのではないかと思います。なにせ、少しずつですから。
葉っぱが出てきた豆は、葉っぱが ~|~ となっているので、何となく、みんなで歌を歌っているように見えるのですが、それは私だけでしょうか。歌は、「春がきた~春がきた~どこにきた~♪」のような気がします。
生春まきです。円い紙のような半透明の春まきを、さっとお湯にくぐらせて、中にハムとかあるいは肉とか、たけのことかを切った、いろいろなものを巻き込みます。カンタン。
奥さんに教わりながら、私も少し手伝いました。頭を使わないでも出来ました。わたし向きです。ニンニクをすり下ろした醤油のタレにつけて食べたら、それがまたおいしいこと。
何日も天気が悪くて、ウォーキングはもとより、畑には出られないし山もだめで、うさうさするものですから、今日は午後になってから出かけてしまいました。
途中、篠突く雨の中を走ることもありましたが、つくば市までドライブをして、ショッピング・モールを散歩。けっこう気晴らしになりましたね。今日は¥1,000ではありませんでした。おっと、1,000未満の区間だったんだ。鯛焼きを買おうと思ったのですが、行列ができていたのでパス。おしかった。残念 私は行列が大嫌いです。
一日一茶
短夜をあくせくけぶる浅間哉
廃 句
短夜のためかいつも眠いのよ
短夜をなお夜更かして短くす
短夜を早起きをして二度寝する
短夜や浅間は遠くて見えやせぬ
短夜やそれでも噴火にゃ灰が来る
短夜や昼が長いと疲れるネ
短夜や夢も短編映画かな
短夜は夢も何かと忙しい
短夜やさっき戸を立てもう開ける 小さい体のお坊さん
短夜のせいか猫も寝てばかり
短夜やそれは猫の性質じゃ
短夜や猫は寝子と書きたいね
短夜のせいで昼寝が長くなり
短夜や草むしりする悪夢を見
短夜のせいで葛の根掘り切らぬ これも夢の世界です
短夜や夢で饅頭食べ損ね
短夜のせいでいいとこ眼が覚めぬ
短夜や晩飯のあとの長いこと
短夜のせいか何かといそがしい
短夜や昼頃も一度夜にして~~
久しぶりの 補) 小さな体のお坊さん
どうしても袈裟が大きくなります → 大袈裟
「降るならきちんと降りなさいっ。」と言ってやりたい空模様。中国なら天帝、西洋ならゴッド、日本なら天津神々(あまつがみがみ)に怒られますから、そんなことは口が裂けても言えません。口にしっかりガムテープ。
気温は寒くはないのですが、あまり暖かくもない。風はやや強し。霧雨がとき~~~~どき降ります。無視できるくらいです。それで今日も、畑で疲れた体を休めながら、空を見上げてしばし ぼ~~~~ っとしました 。
ずっと前に言いました、何のメダカじゃなかった、芽だか分からないものは分かりました。これはマイクロトマトでした。
潰しながら蒔いたので、指にくっついてしまったので、もうすこしまばらに蒔けば良かったのでしょうが、それが出来なくて、密集してしまいました。一回は間引きしましたの。だんだん間引いて行きます。
続いてこれ。何だと思いますか。何種類もでていますが、雑草も入っています。一番大きいのはたぶんアブラナかなと思います。これは何を蒔いたかといいますと、双葉のものなんですが、これは・・・・・・と、少し考える(約30秒)・・・・・なかなか出てこない。あ、ピストル十丁。つまり、トウガンでした。
要らないものは、要らないものばかり多いのですが、土を抑えながら、引き抜いて行きましょう。そのへんの土を使ってポットに入れたので、すごくいろいろ芽がでてしまいました。お芽出たい。のは私のこと?
友達が昨年の秋に、自分では半ば放棄してしまったブドウの苗を持ってきてくれました。それで、さっそくハウスに植えておいたら芽がでてきましたので、しっかりと肥料をやって育てています。この蔓が伸びたら、上の方ではブドウが生り、舌ではトマトが生るという仕組みになりますが、そううまく行くかどうか。
種類はもちろん分かりません。同じものだというのを、昨年の秋に同時に買ったという人からご馳走になりましたが、大きさは巨峰くらいで、巨峰ではないそうです。たいへんおいしかったです。ので、期待しています。
今年もブルーベリーの花がたくさん咲いています。理屈から言いますと、花の数だけ実がなるわけです。楽しみです。
実の生る木は良いですね。おいしいですからね。大人になったら、庭には松を植えて、それを時間をかけて剪定するなんていうのをやるのでしょうが、私はさっぱり成長しなくて、松なんかなら実の生る木を植えたいです。
松じゃいくら待っても食べられませんからね。
一日一茶
白壁の里見くだしてかんこ鳥
廃 句
白壁のくずれてあわれさそう道
白壁の塀の先には槍が待つ 武蔵 興福寺宝蔵院
白壁の土蔵は戦災受けにけり さっぱり無くなった
白壁は川越に行って見やしゃんせ
白壁やつばさがあればひとっ飛び
かんこ鳥自分で雛を孵しなさい 托 卵
かんこ鳥そろそろ来てもよさそうな
かんこ鳥去年の森はもう無いぜ 宅地開発されたー
かんこ鳥古い町に住むが好き シャッター通りが多いね
白壁の町はひっそりかんこ鳥
白壁やこの先町はどうなるの
白壁の町見くだして閑古鳥
白壁やショッピングモールはワイワイワイ
天気は、曇で霧雨が降るときもあります。気温が下がりました。一ヶ月逆行したようです。が、すぐに戻るでしょうね。
一般道も、休日で出かける人が多いのか、信号で渋滞しているところがあります。今日は、いつものように大した用事ではないのですが、出かけようとしたら車の長い列が出来ていたので、渋滞の手前で用事をすませて帰ってきてしいまいました。渋滞で車が縦隊、状況は重態。
トマトの苗を植えました。まずは5本です。これから先は、最終的に何本になるかわかりません。
クヌギの実を拾ってきて蒔いたところ、芽がでました。二年目です。クヌギやナラとかカシは木を切っても、株からまた芽がでて、普通の木になります。
しかし、なぜか芽がでないでしまう株があります。すると、そこは木がなくなってしまい、空間ができるので、場合によっては、このように苗を仕立ててそれを植えなければなりません。植えても、苗が小さいと、草と一緒に刈り取られてしまうことが多いです。それでも冬場に刈り取られた場合は春に、そこからまた芽がでます。
庭の藤も咲きました。春は一斉に花が咲きます。この半分でも冬に咲いたら、冬は寂しくないのですけどね。まあ、自然のことですから、それなりに受け入れることが良いのでしょうね。
何もない時期が続き、その後に一斉に花が開くから、その喜びはそれだけ大きいことになる、というわけですかね。
金が無くてしばらく苦労をしていたあとで、思わぬ金が入ると、それだけうれしさが増すの如し。彼女がずっといなくていて・・・・、もう止します。
ウォーキング・コースにある大きなホオバの木にも花が咲きました。この木は葉っぱが大きいのが特徴です。味噌をこれに包んで焼くとかして食べるホオバ味噌というのがありますね。今はほとんど食べないです。
一日一茶
火の上を上手にとぶはうかれ猫
廃 句
火の上でいつも焼かれる車哉 火の車
火の上をちょいと跳べれば楽なのに
火の上でいつも落っこち運悪し
火の上で焼くよな熱い奥の舌 小さくなっています
火の上の鯛だ亭主はもうだめだ 逃げられない
火の上や心頭滅却できっこない
火の上にアワビ載せるは残酷な
うかれ猫そんな猫にもなりたいわい 苦しいことのみ多かりし
うかれ猫真面目な顔しうかれてる
うかれ猫なでてごまかす亭主かな
うかれ猫なでたらガリガリ引掻かれ 泣き面に蜂
うかれ猫我が家の猫は眠り猫
やっと雨が降り始めました。とても乾いていましたから、降り始めは埃の匂いがしました。いろいろな種を蒔いたり植えたりしたあとなので、絶好の機会です。
高速道路がだいぶ渋滞しているようですが、昨日ちょっと近くまででかけたら、国道も混んでいました。特に、上りの車線が混んでいましたから、たぶん高速道路の渋滞を避けてきたものだろうと思います。東京周辺のナンバーが見えましたからね。
とにかく、出かけなくてはならない人たちは大変です。渋滞の道路沿いの人たちも、ちょいと用足しに出かけるのも大変なことになるでしょうね。私は、抜け道を通って行きましたが。
朝のウォーキングの時ですが、田んぼに張った水に映った風景です。朝日も写っています。田んぼにはカルガモがもう来ていますね。
カルガモは都会では、雛がカワイーなんて騒がれてますが、何ともおめでたい連中だなーと思います。田舎では苗を荒らす困りものです。生活の場が違うんだからしかたない。
アスパラガス
ウ ド
でかいですよ。「ん」があるのと無いのとは大違い。ある方は讃岐の名産。どっちも白いのが共通点ですけどね。
二つあわせて酢みそ和え
牡 丹
一日一茶
かすむ日やさぞや天人の御退屈(ごたいくつ)
※ 昨日のは人間界。今日のは天上界。
廃 句
かすむ日や今日も高速大渋滞
かすむ日や何で急に千円なの?
かすむ日や失業対策どうしたの
かすむ日ややることなすこと分からない
かすむ日や頭も霞んで昼寝かな
かすむ日や天人さんも昼寝かな?
かすむ日や天の下では大渋滞
かすむ日や衆生は不況とインフルー
かすむ日や下でうごめく衆生かな
かすむ眼や記憶も何も不確かに
かすむ日や脳はぜひとも活性化
かすむ日や胃腸はなぜか活性化
高速道路は渋滞しているようです。常磐自動車道も渋滞です。ニュースが、どこかに出かけないとならない気持に人の平常心をかきたるのではないでしょうか。
特に小さな子供のいる家庭では、落ち着いていられなくなるのではないでしょうか。罪だなあといつも思います。世の中には、いろいろな都合や、病気などで出かけられない人が沢山いると思うのに、報道とは言え、ちょっと強すぎる言い方かも知れませんが残酷だなと思います。
レタスミックスです。この頃は、球レタスも良いのですが、こっちのレタスに気持が向いています。もっとも、用途によりですけどね。
ジャガ芋の畝のあまったところに、蒔いておいた小松菜ができました。私は小松菜は炒めるのがいちばん好きですね。
蕗は食べ頃です。フキノトウを沢山食べたくて、あっちこっちに植えたものですから、かなり増えてしまいました。フキノトウは、天ぷらが一番好きなのですが、油をとりすぎるので今年はあまり食べませんでした。ザンネンっ。
なぜかメンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」を聴きたくなって、聴き始めました。一応、メンデルスゾーンとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の組み合わせのもので、ちょいと見つかったものをラックから持ってきてみました。上左から、右へ
オーマンディー指揮 スターン(V) フィラデルフィア管弦楽団
カラヤン指揮 ムター(V) ベルリンフィルハーモニー
ヤン・クレンツ指揮 グリューミョー(V) ニューフィルハーモニア
ミュンシュ指揮 ハイフェッツ(V) ボストン交響楽団
微妙に違いがあるのは分かりますが、どこがどうだとか、そういう聴き方は好きではないので、そこまで気を配って聞いていません。長い間にいろいろとたまってしまいました。
この曲ふたつは、高校生の時に好きになってから、楽しいとき、苦しいとき、悲しいとき、ボーっとしているとき、ずっと聞いてきました。かれこれ50年は聞いてきているわけです。この楽しみがある分だけ楽しいです。
一日一茶
さく花の中にうごめく衆生哉(しゅじょうかな)
廃 句
さく花の下で浮かれる衆生かな
咲く花の散るを惜しむは衆生かな
さく花の時はうかれよ思いきり
咲く花の上をのんびり白い雲
咲く花を散らす無情の春時雨
行楽地中でうごめく衆生かな
仏の掌(て)上でうごめく衆生哉
延びる道上でうごめく車かな
青き葉の中でうごめく毛虫かな
仲見世の通りうごめく衆生かな
願いが叶いそうです。天気が崩れるとか。でも、連休を楽しみにしていた人たちには気の毒なので、ぜひぜひ夜に雨を。なんて、都合良く行かないかも知れませんけどね。
いつも、世の中の動静を知りたいと思って、先ずはニュースを見ようとするのですが、どうしたわけか、この頃はニュースに出てくる話題にうんざりしてしまします。連休の話題。インフルエンザの話題。強盗の話題。スポーツ。
連休中は高速道路は低速道路で渋滞道路ですね。サービスエリアは人ひとヒトhitoでごった返しているのではないでしょうか。昔から、近づかないことにしています。
植 物 園
それなりに気づいたことを挙げてみますと、この気持が起こるのは、たぶん「くどさ」からなのかなと思います。ニュースの時間があるいは回数が多いので、同じ話題を何度も聞くし、まったく同じシーンを何度も見る。それに解説まで加わってくどくいつまでもやっている。
そんな感じがしませんか。いつもこってりとした食事ではうんざりしてしまいます。それと同じ。
いとこからもらったクマガイソウが咲きました。葉っぱは毛虫にだいぶたべられています。クマガイソウは、どうも土地を選ぶらしくて、我が家ではあまり繁殖しませんね。
枝豆にでもしようかなと思って、黒豆を蒔いてみましたが、出てきました。気をよくして、段差的にまた蒔いてみました。食べきれないのは黒豆にして、冬に食べます。今年はずいぶん食べられておいしい思いをしました。
煮るのもたいへんでしょうが、自家製の大粒の豆はとてもおいしいです。奥さんは、煮る秘伝の方法を知っていて、とても味よく煮てくれます。
いろいろ取れました。赤が入るとすごくカラフルになって良いです。あ、桶も青だからなおさら引き立つんですね。食卓もまたカラフルになります。
キヌサヤは、初めて取れたので、まだこれくらいです。これからはどんどん出来て、飽きるほど食べられます。楽しみでっす。
カバレンゲツツジ
一日一茶
蝶が来てつれて行きけり庭のちょう
廃 句
蝶が来て連れて行きけり思いごと
蝶が来て連れて行きけり気の張りを
蝶が来てつれて行きけり欲しいもの
蝶が来てつれて来にけり眠気かな
蝶が来てふと気づいたは腹のへり
蝶が来て連れて行きけり記憶力
蝶が来てわがこころまたふわりかな
蝶が来てもののあはれをふと感じ
蝶が来て思い出したはお買い物
蝶が来て日向ぼっこの上で舞い
蝶が来てよみかけの本にひと休み
蝶が来て今は春だと実感す
蝶が来て空は紺碧雲白く
蝶が来て日は燦々と降り注ぎ
蝶が来て今日は留守居と気がつきぬ
蝶が来てそれじゃお昼と立ち上がり
連休で休みを取っている方々にはわるいのですけど、そろそろ雨が欲しいです。ですので、神様か天気予報士にお願いして、夜にでも・・・。道路工事をやっている方々ごめんなさい。でも、連休中は休みかな?
畑の畝を作っていると、つまりサクキリをやっていると埃が舞い立ちそうです。鼻の頭が土気色に。もちろん鼻の穴の中も。
補)「さくきり」の「さく」(漢字無し)(yahoo辞書「大辞林」より)
1 くわで田畑の土を削りとるように掘ってできた浅い溝。
また、その土を盛り上げたうね。
2 畑のうねの数を数える語。 「芋を二うね掘り上げる」
この頃、朝ご飯の前にウォーキングをやっています。空腹で帰ってきて朝ご飯のおいしいこと。いつも通る、小さな沼は水が少なくなってきました。
山林の木の価値が下がり、山掃除がされなくなったために、汚い藪があちこちに放置されています。皮肉なもので、そのせいで、藤の蔓が切られずに伸び放題のため、見事な花を鑑賞できます。
これは何の芽だろうか、わかりませんでした。名札をつけませんでしたからね。ところが、もりパパさん のブログだったと思いますが、そこでこれが出ていたので、あ、そうかとわかりました。ズッキーニです。
それにしても、バカでかい二枚葉です。今は三枚葉になってきました。その無効にチラッと上の方に写っているのは何の苗だかわかりません。
そのうち何とかな~るだろ~お~~~
このケシは花が豪華でありません。改良品種ではないのでしょうね。これはアメリカから来たのだとか。それが車のタイヤによって運ばれ全国に広がったとか。なので、道路際に多いそうです。
芥子粒と言うと、小さいもののの例えに使いますが、それが利して子孫を残せる絶好の手段になったんでしょうね。お利口さんな花だ。
タコ飯。自家製のタコじゃなくて、キヌサヤがのっています。うまかった。もちろん、自分で決めた規則に反してお代わりしました。罰金や罰則はありませんが、やっぱり動かなくっちゃ。
一日一茶
恥じ入りてひらたくなるやどろぼ猫
廃 句
この俳句何が季語やら不明なり
廃句には季語こだわりはござんせぬ
恥じ入りて平たくなるや偉い猫
恥じ入りて平たくならず今の人
人よりもはるかに偉いどろぼ猫
どろぼ猫コンビニ泥より罪軽し
鳥インフル豚インフルに次は何?
連休も豚インフルでケチがつき
連休と騒ぐが私ゃ千連休
鯉のぼりこの頃前ほど見かけない
赤壁の映画戦いばかりなり レッドクリフ
龍球のアニメも結局そうだった ドラゴンボールも戦いばかり
この頃の映画荒(すさ)みが増しにけり
こうなると小津監督がなつかしい 穏やかだしね~