今日、うちのネット回線をケーブルから光に変えました。2013年の11月に、ADSLからケーブル回線に切り替えてからおよそ1年半、それほど回線速度にはこだわらない積もりでおりましたし、今でも過剰設備かな、と思わないでもないのですが、まあ少し位構わないかも? と思い直し、1年半前には見送った光回線を導入した次第です。もちろん、その分回線使用料はほぼ倍にアップしますので、その手当が必要なのですが、ちょうど2年前に契約したPanaSenceのLTE接続サービスの縛り期間が終了しますので、その分を解約することで、ネット接続にかかる経費を付け替えることにしました。無線通信の費用が光化でアップする金額と大体同じだったので、決断できたわけです。そもそもPanaSenceのLTE接続サービスも、当時としては中々お得感のあるサービスで、当時仕事していた吉野の山の中における通信環境の改善という大きな意義がありましたが、その後の私自身の環境の変化と無線通信サービスの競争激化で、この契約のメリットが著しく減じておりました。できればもっと早くに整理したかったのですが、契約2年後の更改期間でないと結構シャレにならない違約金を支払わなければいけない決まりになっていたため、それならばと契約期間満了まで待っていたのです。そもそも最初から、2年後に新しい良いサービスが生まれていたら乗り換えることを前提に契約したわけですし、おかげさまで、初めて使う無線通信サービスとして、その使い勝手や利用方法なども学ぶことが出来ました。それなりに元を取るほどには使い倒すことも出来たと思います。それに加えて、次に何か契約する際には、このような年限縛りのあるようなものは避けるのが無難だと学習することも出来ましたから、色々有意義な2年間だったと思います。
そこで切り替た自宅回線ですが、光の速さは職場でも使っているのでそれほど新鮮さは実のところありません。それでも、確かに自宅でのネット環境が間違いなく改善しているのは実感されます。速さは力、速さは正義。月々の料金が十分支払い可能な金額であるのなら、多少オーバースペックに思えても速くしておくに越したことはありません。そんな当たり前なことを改めて感じた、回線更新でした。
一方、固定電話回線もこの際光に切り替えようと思ったのですが、こちらは回線の切り替え手続きにまだ暫く掛かるようで、当面はアナログのままです。それが済んだら、家人達のためにも、ちょっと家の中をいじってLanケーブルなどを引き回すか、無線Lanの設備を導入しなければいけません。有線なら、ケーブルはじめ道具は揃っているので、必要なのは手間と見栄えの悪さに対する我慢だけなのですが、今日日無線の方がスマートですしそんなに高いわけでもないし、と思うと、ちょっと悩みどころです。しばらくは検討を繰り返すことになりそうです。
そこで切り替た自宅回線ですが、光の速さは職場でも使っているのでそれほど新鮮さは実のところありません。それでも、確かに自宅でのネット環境が間違いなく改善しているのは実感されます。速さは力、速さは正義。月々の料金が十分支払い可能な金額であるのなら、多少オーバースペックに思えても速くしておくに越したことはありません。そんな当たり前なことを改めて感じた、回線更新でした。
一方、固定電話回線もこの際光に切り替えようと思ったのですが、こちらは回線の切り替え手続きにまだ暫く掛かるようで、当面はアナログのままです。それが済んだら、家人達のためにも、ちょっと家の中をいじってLanケーブルなどを引き回すか、無線Lanの設備を導入しなければいけません。有線なら、ケーブルはじめ道具は揃っているので、必要なのは手間と見栄えの悪さに対する我慢だけなのですが、今日日無線の方がスマートですしそんなに高いわけでもないし、と思うと、ちょっと悩みどころです。しばらくは検討を繰り返すことになりそうです。
