「冬休み」も今日で終わり、明日から仕事再開です。まあ、イヤとか行きたくないとか言うようなマイナス感情はほとんど無いのですが、懸念があるとすれば、朝果たして起きられるかどうかだけが心配です。なにせずっと食っちゃ寝の寝正月を実践してしまったので。途中、これは休み明けがヤバイ、生活を建てなおさないと、などと思っていたこともあったのですが、結局夜更かしして朝起きるのは9時10時という有様で、新年早々体調が今一つだったこともあって、頑張って起きるより無理せず寝る、という方に考え方もシフトしておりました。多分この影響は今週いっぱい続くのではないかと思われます。ああ面倒くさい。
さて、お正月の食卓に欠かせないお餅、内閣府の食品安全委員会によると、窒息事故では最も危険な食品として警告されているとのことです。「食品による窒息事故についてのリスク評価」によれば、お餅はこんにゃくゼリーの30~50倍、アメの3~5倍窒息事故の頻度が高く、その脅威は食品中でもダントツの恐ろしさです。2011年1月4日のウォール・ストリート・ジャーナルでは、“Mochi: New Year’s Silent Killer”という見出しでその恐ろしさが紹介されたりもしています。
食品による窒息事故は過去10年で1,2倍に増加しているそうで、「被害者」は、やはりお年寄りが多く、高齢者ほど死亡率が高くなるところからも、餅を喉に詰めるお年寄りという図式が、ぴたり当てはまっているようです。
この情報を見る限り、こんにゃくゼリーであれほど大騒ぎした事を思えば、なぜ餅については何ら規制がなされないのか不思議と言うよりありません。まあ市販の餅をいくら規制しても、自宅で搗くことだってできるわけで、それについて規制の網などかけようもありませんし、放置もやむなしというのも判らないではないのですが、それにしてもこれまで餅を放置してゼリーだけやり玉に挙げたのは、いくら考えても不可解ではあります。こんにゃくゼリー規制を主導した野田聖子氏はこの件に関して口を閉ざしているそうですが、やっぱり政治家としてはちゃんと釈明して疑惑を晴らすなり潔く責任をとるなりして、すっきりさせてほしいものですね。
さて、お正月の食卓に欠かせないお餅、内閣府の食品安全委員会によると、窒息事故では最も危険な食品として警告されているとのことです。「食品による窒息事故についてのリスク評価」によれば、お餅はこんにゃくゼリーの30~50倍、アメの3~5倍窒息事故の頻度が高く、その脅威は食品中でもダントツの恐ろしさです。2011年1月4日のウォール・ストリート・ジャーナルでは、“Mochi: New Year’s Silent Killer”という見出しでその恐ろしさが紹介されたりもしています。
食品による窒息事故は過去10年で1,2倍に増加しているそうで、「被害者」は、やはりお年寄りが多く、高齢者ほど死亡率が高くなるところからも、餅を喉に詰めるお年寄りという図式が、ぴたり当てはまっているようです。
この情報を見る限り、こんにゃくゼリーであれほど大騒ぎした事を思えば、なぜ餅については何ら規制がなされないのか不思議と言うよりありません。まあ市販の餅をいくら規制しても、自宅で搗くことだってできるわけで、それについて規制の網などかけようもありませんし、放置もやむなしというのも判らないではないのですが、それにしてもこれまで餅を放置してゼリーだけやり玉に挙げたのは、いくら考えても不可解ではあります。こんにゃくゼリー規制を主導した野田聖子氏はこの件に関して口を閉ざしているそうですが、やっぱり政治家としてはちゃんと釈明して疑惑を晴らすなり潔く責任をとるなりして、すっきりさせてほしいものですね。
