今朝の奈良市アメダスの最低気温は23.9℃、昼の最高気温は34.9℃、五條市アメダスの最低気温は21.5℃、最高気温は34.6℃でした。本日も昨日と変わらない猛暑の一日でした。が、スモッグ状態は昨日より少しですが悪化しているように感じられます。特に朝、通勤途中で見る比較的近い位置の山が、昨日は中腹より上が霞んでいましたが、今朝は麓までほぼ霞んで見えました。すなわち今走っている自分もまたその霞の中に居ると考えられるわけですが、昼間の暑いさなか、運転席の窓全開で走っている時は目尻が妙にイガイガして何度もこすりたくなりました。多分こすったら最期、症状が悪化して来るものと想像されたので手で触れないよう耐えましたが、ひょっとしたらこの靄、光化学スモッグによる刺激を受けたのかもしれません。しかしこの暑さ、3連休はほんの少しだけ緩みそうですが、その後はまた猛暑復活、15日を過ぎても終息の気配は微塵も見えないようです。7月の冷夏が一転して8月の猛暑となり、9月の厳しい残暑へと繋がっていくんでしょうか? まあ今の所、夕方から翌朝にかけては過ごしやすい涼しさが感じられるのでまだマシですが、これが熱帯夜とかになってくるとたちまち厳しくなってくることでしょう。できればそんな日は訪れないように祈りたいです。
さて、レバノンの首都ベイルートで起きた大爆発事故、いくつか流れている爆発の瞬間を捉えた映像や、爆発後の現場写真を見てみましたが、本当に半端ない様子でした。爆発の瞬間発生した衝撃波が急激に迫ってくるのがわかる水面の様子に届いた瞬間混乱に陥る撮影者達、爆風に吹き飛ぶ建物など、その威力のほどがまざまざと感じられます。更にぽっかりクレーター状にえぐり取られ、海になってしまった爆心地の様子も、その破壊力の凄まじさを見せつけてくるようです。これで死者100名以上というのが信じがたいくらいで、これから発表が更新されるたびに増えて千人万人と数えるようになったとしてもけして不思議ではないと感じられる、とんでもないものでした。これが核兵器ではなく、通常の火薬で引き起こされるというのですから驚きですね。何が原因でこうなったのかよ、というよりもそもそもこれが事件か事故かも知らないのですが、原因はしっかり究明して世界に発信していただけたらありがたいと思います。
それにしても、今やどこででも何かあればこうして高画質の映像が残せる時代になっているのには感心します。車載カメラで撮影された事故映像なども好きでよく見ていますが、NHKがかつて「映像の世紀」などと呼称していましたけれど、いま現代こそまさに映像の世紀ではなかろうか、と思いました。
さて、レバノンの首都ベイルートで起きた大爆発事故、いくつか流れている爆発の瞬間を捉えた映像や、爆発後の現場写真を見てみましたが、本当に半端ない様子でした。爆発の瞬間発生した衝撃波が急激に迫ってくるのがわかる水面の様子に届いた瞬間混乱に陥る撮影者達、爆風に吹き飛ぶ建物など、その威力のほどがまざまざと感じられます。更にぽっかりクレーター状にえぐり取られ、海になってしまった爆心地の様子も、その破壊力の凄まじさを見せつけてくるようです。これで死者100名以上というのが信じがたいくらいで、これから発表が更新されるたびに増えて千人万人と数えるようになったとしてもけして不思議ではないと感じられる、とんでもないものでした。これが核兵器ではなく、通常の火薬で引き起こされるというのですから驚きですね。何が原因でこうなったのかよ、というよりもそもそもこれが事件か事故かも知らないのですが、原因はしっかり究明して世界に発信していただけたらありがたいと思います。
それにしても、今やどこででも何かあればこうして高画質の映像が残せる時代になっているのには感心します。車載カメラで撮影された事故映像なども好きでよく見ていますが、NHKがかつて「映像の世紀」などと呼称していましたけれど、いま現代こそまさに映像の世紀ではなかろうか、と思いました。