今朝の奈良市アメダスの最低気温は26.7℃、昼の最高気温は37.9℃、五條市アメダスの最低気温は23.5℃、最高気温は37.6℃でした。今日は朝からよく晴れて、気温もどんどん上がっていきました。気がつけば奈良市は昨日と同じ、五條市も発熱体温温度まで気温が上がっていました。ただ、夕方には入道雲がそこここに立ち上がり、空が全体的に曇ってきて、遠くの雷が時折不機嫌に唸るような音が聞こえて、暗くなる頃にはこちらでもにわか雨が降りました。ごく短時間で果たして道路が濡れたかどうかも怪しいくらいの弱い雨でしたが、場所によってはしっかりした夕立が降ったようです。心なしか窓から入る風も涼しさを増したようですし、この3週間ぶりの雨もそれなりに意味があったと言えそうです。これが猛暑酷暑の終焉を告げるものであったならありがたいのですが。
天気予報によると、昨日までは明日は曇り時々雨、という予報だったのに、今朝には曇り時々晴れに変更されていました。こんな変更をされると心が折れるので、最初から雨などと予報しないで欲しいものですが、もっとも、午後からの降水確率は高めで、昼過ぎから夜にかけてはところによりかなり激しい夕立が降る可能性があるそうです。願わくば我が家の頭上でその雨が落ちてきて欲しいものです。
さて、昨夜は涼しさからかかなり明瞭な夢を見たので、それを記録しておきましょう。今朝未明に観たと思しき夢2題です。
1つ目。
昔居たちょっと山の中の職場の駐車場のような広場にいます。車10台位は余裕で止められるくらいの広さです。その広場の周りを、高さ5mはありそうな、竹や木で組んだ壁がぐるりと囲んでいます。内側から壁をよじ登ると、右手の向こう、ざっと100mくらい離れた目線の高さくらいところに滝が落ちています。豊かな水量の瀑布が音もなくこちら側に流れ落ちています。左手を見ると、もう少し先に高さ30mくらいの小山があり、上の方から数mずつの段々で、左右へ分かれるように滝が流れていました。段数は全部で10段くらいでこれも結構な水量です。あ底なら涼しそうだ、と思いながら、私は壁からおっかなびっくり降りました。
2つ目
海が近い、かなりの水量のある川を流れに沿って泳いでいます。川の水は乳白色〜薄緑色に濁っており、透明感はありませんが、水量豊富でとうとうと流れている感じです。水は冷たいということはなく、私は、自分の前を進んでいく小型船? ボート? を追いかけるように泳いでいます。泳法はクロールですが、腕で一かきするごとにグイグイと身体が進み、今にも船に追いつきそうなくらい異様に速度が出ています。足もどう動かしているのかよくわかりませんが、一蹴りするごとにロケットのように身体が水を切り分け、上半身が水面から持ち上がる位勢いがあるので、息つぎも実に楽です。私は自分のその素晴らしい泳ぎぶりに、クロールは苦手だったのにこれはどうしたことだろう? と終始不思議でした。
どうやら水は大雨かなにかで大分増水しているらしく、普段は水面に出ているはずのものがほとんど沈みかけている様子です。その一つ、何かはわかりませんが、メキシコの柱サボテンみたいに腕を枝分かれさせているような柱が川底から立ち、その先端が辛うじて水面に出ています。見える限り、全体は黄色い膿のようなものをまとわりつかせるようすです。事実はどうあれ、見た目どうにも汚らしいので触らないように気をつけて泳いでいきますと、急に水が綺麗になり、透明度を増して底までスッキリ見えるようになりました。数m下の底付近には青色などのカラフルで綺麗な小魚が群れてキラキラ輝いて見えます。その一方で、急に水が冷たくなりました。これはきっと川から海に入ったんだ、と直感的に思い、しばらく泳いでいたかったのですが、ついに水の冷たさに耐えかねて岸に上がることにしました。ちょうど行く手の左側に、幹線道路の歩道のような道が見えたので、そこに上陸しました。
1つめも2つめもやたらと水に縁のある夢でした。水が冷たく感じたのは明け方で寒くなってきたからだと思われますが、それ以外の意味は今ひとつわかりかねます。一応易で卦を立ててみたところあまりよろしくない占断でしたので、しばらくは注意すると致しましょう。
天気予報によると、昨日までは明日は曇り時々雨、という予報だったのに、今朝には曇り時々晴れに変更されていました。こんな変更をされると心が折れるので、最初から雨などと予報しないで欲しいものですが、もっとも、午後からの降水確率は高めで、昼過ぎから夜にかけてはところによりかなり激しい夕立が降る可能性があるそうです。願わくば我が家の頭上でその雨が落ちてきて欲しいものです。
さて、昨夜は涼しさからかかなり明瞭な夢を見たので、それを記録しておきましょう。今朝未明に観たと思しき夢2題です。
1つ目。
昔居たちょっと山の中の職場の駐車場のような広場にいます。車10台位は余裕で止められるくらいの広さです。その広場の周りを、高さ5mはありそうな、竹や木で組んだ壁がぐるりと囲んでいます。内側から壁をよじ登ると、右手の向こう、ざっと100mくらい離れた目線の高さくらいところに滝が落ちています。豊かな水量の瀑布が音もなくこちら側に流れ落ちています。左手を見ると、もう少し先に高さ30mくらいの小山があり、上の方から数mずつの段々で、左右へ分かれるように滝が流れていました。段数は全部で10段くらいでこれも結構な水量です。あ底なら涼しそうだ、と思いながら、私は壁からおっかなびっくり降りました。
2つ目
海が近い、かなりの水量のある川を流れに沿って泳いでいます。川の水は乳白色〜薄緑色に濁っており、透明感はありませんが、水量豊富でとうとうと流れている感じです。水は冷たいということはなく、私は、自分の前を進んでいく小型船? ボート? を追いかけるように泳いでいます。泳法はクロールですが、腕で一かきするごとにグイグイと身体が進み、今にも船に追いつきそうなくらい異様に速度が出ています。足もどう動かしているのかよくわかりませんが、一蹴りするごとにロケットのように身体が水を切り分け、上半身が水面から持ち上がる位勢いがあるので、息つぎも実に楽です。私は自分のその素晴らしい泳ぎぶりに、クロールは苦手だったのにこれはどうしたことだろう? と終始不思議でした。
どうやら水は大雨かなにかで大分増水しているらしく、普段は水面に出ているはずのものがほとんど沈みかけている様子です。その一つ、何かはわかりませんが、メキシコの柱サボテンみたいに腕を枝分かれさせているような柱が川底から立ち、その先端が辛うじて水面に出ています。見える限り、全体は黄色い膿のようなものをまとわりつかせるようすです。事実はどうあれ、見た目どうにも汚らしいので触らないように気をつけて泳いでいきますと、急に水が綺麗になり、透明度を増して底までスッキリ見えるようになりました。数m下の底付近には青色などのカラフルで綺麗な小魚が群れてキラキラ輝いて見えます。その一方で、急に水が冷たくなりました。これはきっと川から海に入ったんだ、と直感的に思い、しばらく泳いでいたかったのですが、ついに水の冷たさに耐えかねて岸に上がることにしました。ちょうど行く手の左側に、幹線道路の歩道のような道が見えたので、そこに上陸しました。
1つめも2つめもやたらと水に縁のある夢でした。水が冷たく感じたのは明け方で寒くなってきたからだと思われますが、それ以外の意味は今ひとつわかりかねます。一応易で卦を立ててみたところあまりよろしくない占断でしたので、しばらくは注意すると致しましょう。