かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

世の中不安の種が次々芽吹き始めていますが、台湾総統選の結果も、そんな種の一つになるんでしょうか?

2016-01-16 22:22:04 | Weblog
 このところの朝の連日氷点下記録もようやく少しは慣れてきたのか、以前ほど寒くて寝ることもできない、というような事も無くなってきたようです。ただ、明日夜の雨以降はこの冬一番の強烈な寒気が南下してくるそうで、それが少なくとも再来週まで続く見込みなのだとか。そんなわけで、今日はそろそろ在庫が寂しくなってきた灯油を追加するために、いつも行くガソリンスタンドへ行ってきました。これで当面自宅では暖房燃料に困ることは無くなりましたが、2月は早々に北陸方面へ仕事に行かなければなりませんし、中旬には関東方面への出張も控えていますので、この寒波には、1月中に終了して小休止でもしてもらえると助かります。それが無理でも、いつぞやの大寒波の大雪で北陸本線がストップするなんて事のないようにだけはしてもらいたいものです。

 さて、台湾総統選挙、ほぼ下馬評通り野党民進党の蔡英文候補がほぼダブルスコアで与党朱立倫氏を破り、台湾史上初の女性首長による新時代が幕を開ける事になったようです。民進党は伝統的に対中独立路線で、蔡新総統は、対中政策については「現状維持」を掲げているそうですが、これまでの国民党政権による融和政策が見直されることになるのは必至、という観測が当然視されているようです。中国のいつ政情不安に結びつくか判らない経済減速や、中東の不安定化、相変わらず跳梁跋扈するISによるテロ、北朝鮮の原水爆実験など、あちこちに火種やボヤが見られる中、台湾海峡まで緊張が高まるとなると、シーレーンの安定確保こそ命脈たる我が国としては、あまり嬉しくない未来ばかりが見えそうです。そのためにも、我が国の存立と我々の生活のために、政府には国防外交に不断の努力をお願いしたいところですが、巷では外交の主役たる組織が「害」務省などと揶揄される有りさまではなんとも心もとなくも感じられます。一朝一夕に改革などできるはずもありませんが、中央省庁が「売国奴」呼ばわりされるような組織にはならないように、努力をしてもらいたいです。
 
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昨日から夢見づいていますが、どうも解釈が別れて判断が難しいです。

2016-01-15 20:54:43 | 夢、易占
 今日も朝は氷点下となり、寒い一日となりました。特に夜に入ってからは底冷えする寒気が強いのか、ストーブを炊いているのですが中々暖かくなりません。こういう日は、とっとと布団をかぶって寝てしまうに限ります。

 寒くなってきて、重ね布団が重いせいなのか、妙に一昨夜、昨夜と夢を良く見ます。今朝未明は、短い夢を4つほど見ました。せっかくなので記録しておきましょう。

1つめ。
 近鉄吉野口駅(と夢の中で思い込んでいる)を降りて歩いています。町並みの様子は、JR五条駅を降りたところの旧紀州街道「新町通り」の鄙びた様子に似ています。通りにうどん屋が一件あり、そこに立ち寄りましたら、奈良県知事(と夢の中で思い込んでいる、現知事荒井正吾とは似ても似つかぬ人物)が居て、何かしゃべっていました。

2つめ。
 自分の部屋に居ます。雰囲気は、前の前の竹やぶの中の一軒家時代のようです。部屋に敷かれた布団の上にいましたら、左手をついた辺りにキラキラ輝いている何かが見えます。なんだろう? と思っていましたら、上からポタり、と落ちてきて、そのキラキラが回りに軽く弾けました。水? ということは雨漏りしてるの? と天井を見上げますと、バンザイしたら手が届くほどに低くなっている天井の一面に、冬のガラス窓の結露のような水玉がびっしりとつき、そこからぽたぽたと水が落ちてきているようでした。これはタオルか何かで拭き取らないと布団がびしょ濡れになってしまう、とタオルを探しました。

3つめ。
 前の職場の近く(ふもと)のダムに、木製の橋がかかっています。橋の幅は車2台が並ぶ位あり、船の甲板のように、横向きに板がきっちり張られており、かなりしっかりした構造の橋です。ただし、欄干などは無く、転げるとそのままダム湖に落ちてしまいます。橋の真ん中で、知り合いのS社長がしゃがみ込み、床の真ん中にある20センチ角程の四角い凹み? を見ています。社長は笑いながら、落ちかけたわ、と言いながら橋の上流側の端に寄って身を乗り出し、半身になって橋板にしがみついて、どう落ちかけたのか、わざわざ改めて実演してみせました。

4つめ。
 私がPC机代わりに使っているこたつ(こたつ布団なし)の下から水道用のホースが出ており、次女がそこから部屋の中の布団などに水をまいていました。やめろ、と静止しましたが、娘は笑いながら水が出っぱなしのホースを振り回し、自分の胸元にホースを突っ込むなどして遊んでいます。これは水栓を締めるより無い、と観念した私は、確か栓は左下にあった、と思いながらその辺りを探しました。

1つめの夢は判りませんが、2と4は体調不良などを暗示するという解釈が多く、3つめのも、立派な橋は幸運の夢ですが、そこから落ちるのは不吉極まりないのだそうです。もっともこの場合は私は落ちておらず、社長も別に落ちたわけではないので少しばかり解釈が厄介ですが。水の方も、きれいな水だと幸運と解釈する例があるようで、これも正直な所よく判りません。私の場合、体調不良の際はかなりの確率で蜘蛛の巣か蜂やムカデの夢になり、あまりこのような水の夢を観た覚えがないのも、解釈に悩むところです。少し前まで確かに身体は不調でしたが、このところはマシになってきているように感じていました。それが単なる油断に過ぎなかったのか、あるいは確かに吉兆といえたのか、それはしばらく様子を見てみるよりなさそうです。


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民主党のお歴々は、ひょっとしてまだ55年体制気分でいるんじゃないでしょうか?

2016-01-14 19:56:41 | Weblog
 今日も寒かったです。体感的には昨日よりも寒く感じましたが、実際にはほんの僅かながら昨日よりは気温が高くなっていました。今週はこんな感じで終わりそうですが、来週は更に気温が下がってこの冬一番の寒さになるそうですね。これが寒気の底だったら良いのですが、1月一杯はやっぱりそれなりに寒いままでしょうか。
 そんなわけで、これまでの防寒では夜耐えられないと昨夜は新たに一枚掛け布団を追加したのですが、暖かい分良く眠ることができそうな反面、重たいのが気になって眠りが浅くなったような気がします。まあ今から使い慣れていけば、来週には間に合うかと思いながら、しばらくは重さには目をつむってみるつもりです。

 さて、相変わらず野党第一党であるはずの民主党において、その責務を理解していないとしか思えないような状況が続いているようです。
 先日は、安倍首相のパート賃金25万円発言を鬼の首を取ったように追求しているのを、衆院予算委員会で首相から「本質を見ない枝葉末節の議論だ。もうやめた方がいい」、「テレビ放送が入っている委員会で、こんなことばっかり言っているから、民主党は支持率が上がらないのかなあと、心配になる」というような反論を受けていました。また、おおさか維新の会の幹事長が、自分のところを「与党でも野党でもない」と発言(これもちゃんと説明しないと判りにくい気もしますが)したのを捉え、民主党は、「野党でないなら質問時間を渡さない」とのたまい、貴重な時間をすりつぶしてごねたのだとか。
 55年体制下の社会党の時代ならいざしらず、今やつまらない揚げ足取りで討論の時間を浪費するなど国会の冒涜、ひいては票を投じて国政を付託した国民に対する無礼千万な行為でありましょう。国民が求めているのは、手段を問わずとにかく首相や与党の足を引っ張ること、などではなく、いかに国民の生活や安寧を守り、この国を良くしていくか、そのための意見を出しあって議論を尽くしてほしいということではないかと思います。けして訳の判らないクイズ大会を催したり、重箱の隅をつついてネチネチと絡むだけのイヤミで空虚な行為では無いはずです。おおさか維新の会の議員さんは、このような民主党を時代遅れの「無責任政党」と呼び、国会から無責任政党を追い出すことの方が日本のためになると主張されていますが、少なくとも民主党が今のまま一向に変わることができないのだとすれば、まさに我々国民のために、民主党には国政から退場していただいた方がいいだろうという風に思えてきます。反対「だけ」野党なら共産党だけあれば十二分ですし。
 腐ってもいまだ野党第一党であり、一度は政権にもついた政治集団なのですから、そろそろ悪い夢から醒めて、旧態然としたその姿勢を改めるようにして欲しいです。

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インク切れやバカ高いカートリッジに悩まされずに使えるなら歓迎のしようもありそうですが、さて。

2016-01-13 20:06:40 | Weblog
 今日は朝から本当に寒かった一日でした。今朝の最低気温は奈良市で-1.9℃、五條市でー2.8℃、多分この冬初めて氷点下を割り込んだんじゃないかと思います。昼間も、日が出ている時は多少マシでしたが、雲で陰ったりするとたちまち底冷えする寒さで、遠望する葛城山や金剛山の山頂がすっかり雲に覆われていましたから、あれは雪でも降っていたのではないかと思われます。
 ただ、これで平年並みなのだそうです。確かに言われてみれば、例年はこの時期の朝が氷点下というのは別に珍しいものではないですし、昼間だって5℃を切るような日も普通にありました。それが今日は8.3℃まで上がっているんですから、例年ならまだましな方とさえ言えそうな気候です。それがこれだけ骨身にしみるのですから、今年の暖冬は実に罪作りな天気です。これからしばらく寒さが続くみたいですから、それなりに気をつけないといけませんね。

 さて、エプソンが2年間インクの購入がいらない、大容量のインクタンクを搭載したプリンタをだすのだそうです。これまでの小さなインクカートリッジに代えてインクタンクにインクを補充する形で、そのタンクをエコタンク、インクの方はエコインクという名前なのだそうです。タイプは3機種で、A4カラー複合機の「EW-M660FT」が実売5万円台、A4モノクロ複合機「PX-M160T」が同2万円台後半、A4モノクロプリンタ「PX-S160T」が1万円台後半の予定なのだとか。なぜA4カラープリンタが無いのか不思議ですが、そのカラーインクは写真対応の6色ではなく3色ですから、プリンタのみだとちょっと魅力に欠けるところがあるのかもしれません。まあ家庭で使うにはどうか、という微妙な性能かもしれませんが、仕事で使うならちょっとよいかも? と思わせるものがありそうです。ただ、モノクロプリンタならインクジェットよりレーザープリンタのほうがいいでしょうし、果たして需要があるのか? という疑問も残ります。
 それにしても、当然それは対策したからこそ売り出したのでしょうが、ヘッドの詰まりはちゃんと解決しているんでしょうか? いくら大容量のインクタンクを搭載してランニングコストを下げたと言っても、ヘッドが詰まりまくってその洗浄液代わりにインクを使っていたらあんまり意味がありませんし、その無駄になるインクをプリンタ内部でどう処理しているのかも大変気になるところです。多分、他のプリンタのように小さなインクたまりとスポンジだけでは間に合わないような気もしますし。
 まあ何はともあれ、インクを使い切ったら、別売りのインクカートリッジを購入するより本体ごと買い替えたほうが安く済むという理不尽極まる商売を改める機会になるのなら、良いのではないでしょうか? わざわざ製品に「エコ」なんとかと付けて売るんですから、それにふさわしい仕事をして欲しいものです。

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久しぶりの印象深い夢は、大荒れの一幕でした。

2016-01-12 22:22:12 | 夢、易占
 昨夜は、印象深い夢を久しぶりに見ました。
 それは、竜巻と雷の夢です。私は今務めている職場にいます。別棟の、いつも仕事をしている建物に居て、普段出入りしている勝手口の方から外を眺めていますと、右手前方20mくらいのところに細長い竜巻が立ち上がり、轟々と唸りを上げながら徐々にこちらに近づいてきます。高さはおよそ5~10m位でしょうか。こちらまで来るのだろうか、入り口や建物のガラスは無事だろうか? などと考えながらにじり寄る竜巻を見ておりました。視点が変わって、今度は正面玄関口にいて、そこから左手、車用のロータリーを挟んで本館の方を見ていますと、先ほどと同じような竜巻が吹き荒れています。なんとかそれを避けて本館の方に移動しようとしましたら、これから通ろうとした本館出入口前に、ちょうど腰辺りの高さに、地面を撫でるように水平に稲光が走り、雷の轟音が鳴り響きました。あのまま向かっていたらその雷に当たっていたに違いないと驚きながら、しばらく状況が落ち着くまでじっとしているのが良かろう、とそのまま外には出ずに建物の中で控えておりました。

 夢で竜巻を眺めるのは大きな試練が近づいてきていることやトラブルの発生を暗示するのだそうです。稲光は大きなチャンス、鋭い直感、予期せぬ変化を暗示する一方で、雷から逃げている場合は人間関係のトラブルに注意、なのだそうです。
 そう言えば今日の仕事、午前中にちょっとした連絡ミスによるトラブルがあり、危うく4月以降の重要な仕事をひとつフイにしてしまいかねないトラブルに見舞われましたが、ひょっとしてそのことを暗示していたんでしょうか? それならとりあえずは明日以降心配をしなくて済むのですが、念のため卦を立ててみたら火水未済初六、「其の尾を濡らす、吝なり」なので、大凶は無いにしてもまだ警戒は必要なようです。今日のトラブルがまだ尾を引く可能性もありますね。桑原桑原です。

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20世紀で最も影響力のあるアーチスト、デヴィット・ボウイ逝去とのこと。合掌。

2016-01-11 21:10:41 | Weblog
 三連休最後の1日は、完全休養ということで、何もすること無く一日を食いつぶしました。正月からこっち、どうも体調不良やら自治会やらなにやらで疲弊しまくっていましたから、たまには良かろう、というところです。何をしようが何をしまいが、一日はゆるゆると移ろってちゃんと夜になり明日を待つばかりになるのですから、これはこれで中々味わいのある時間の過ごし方のような気もしないでもありません。まああんまりやると全くもって怠惰極まり気力も何も消耗し尽くして生ける屍のようになってしまいかねませんから滅多にはやりませんが。

 さて、デヴィット・ボウイが亡くなったそうです。個人的にはあまり洋楽には興味が無かったせいもあって、ほとんど聞いたことがない&観たことがないヒトでしたが、改めてYOUTUBEで幾つか動画を見てみたら、なんとなく記憶の片隅に引っかかっている曲もありましたし、過去、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」に選ばれたりもされたとのこと。そう考えるとやっぱり知らない方がおかしいくらいにすごいヒトだったのでしょう。私的には、全盛期の沢田研二を何割増しにかしたようなの、中々格好の良いミュージシャンに感じました。もっと早く知っておけばよかったか、と少しばかり思ってしまいました。まあ遅まきながら今から聞いても良いのでしょうし、場合によってはカラオケで歌ってみるのもよさそうです。
 それにしても、避けがたいとはいえこうして20世紀の、昭和の火が一つづつ消えていくのを見送るばかりというのは切ないものがあります。今年も1年の間にこうしたお別れが更に幾つか積み重なっていくのでしょうね。それを見送り続ける事になるのでしょう。なるべくなら訃報は少なめであってほしいとは思いますが、さて今年はどのような年になりますことか。

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正月行けなかった実家を訪ね、色々先々考えました。

2016-01-10 22:19:19 | Weblog
 今日は午前中自治会の催しに参加した後、枚方市の実家まで新年の挨拶に出向きました。通常なら自動車で走って行くところですが、今回はたまにはいいだろうと電車で行くことにしました。
 これは、催しの会場からいちいち家へ戻って準備を整え、車を出すのは結構時間がかかってしまうが、会場から駅は比較的短時間に到達できること、運転時間と電車に乗っている時間もまた同じくらいなこと、また、高速や駐車場代を考えると電車を乗り継いでも必要なお金はそんなに変わらないこと、というような諸々の条件を勘案し、今回は近鉄と京阪を乗り継いで行くことにしたのです。大阪回りか京都回りかで少々悩みましたが、駅に着いてみたらすぐに京都行き急行が出発する状況だったため、迷わずそれに乗り込んで、丹波橋を経由して京阪に乗り換え、1時間半で実家にたどり着くことができました。
 実家では、他の親戚のことなど他愛のない話をして3時間余で辞去してきましたが、正月中に行けなかったので、ようやく義理が果たせて一息つきました。両親とも後期高齢者になっていますが、とりあえずはまだ元気でいるので、まだしばらくは心配はいらないでしょう。80を越えた父など、私が使うタブレットに興味津々で、今にも自分で買いたいような気でいますから、見かけも気力も体力も、年齢不相応に若いようです。
 とは言えいつかは必ずお迎えが来ますし、その前に寝たきりになったりボケたりと色々面倒事があるかもしれず、そろそろその心配や心づもりをしておく必要があるだろうと、今日行って改めて思いました。と言っている自分が案外先にあっさり逝ってしまうかもしれなかったりするかもしれませんが、まあその時はその時で致し方ないでしょう。個人的にはそう簡単にくたばる気も毛頭ないのですが、そうは言いつつも、一応そろそろ何かあった時に「困りそうなもの」は、ぼちぼち片付けにかかろうか、などとは考えています。それもこれも、結局死んでしまえば関係ないといえば無いのですけれどね。残される家人の心情に配慮して、という位のものでしょう。

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右往左往したオリンピック・エンブレムも、ようやくスッキリとした決着が期待できそうです。

2016-01-09 20:58:02 | Weblog
 今日は朝からゆっくりと過ごし、感覚的にはかなり体調が復したような気がしてきました。まあこの3連休は、自治会の仕事やら正月行き損ねた実家訪問やらあるのはありますが、それぞれなるべく無理なく疲れが残らないようにうまくやり過ごして、週明けを迎えたいと思います。とりあえずは明日朝の自治会イベントですね。冷え込みがきつくなってきているので、十分防寒してまいりませんと。

 さて、物議をかもして結局仕切りなおしになった東京オリンピックのエンブレム、組織委員会が最終候補4作品まで絞り込み、最終選考に入るそうです。応募された作品は全部で14,599点、それを2度デザイン審査して64点選び、更にエンブレム委員21名が3日がかりで協議と投票を重ね、4点にしたのだとか。それと一応、商標登録などでダメ出しされる可能性を考慮し、次点候補として5位から8位までの作品も候補に残してあるそうです。
 この最終候補については、国民の意見を反映させるため、公式サイトなどで候補作品を公開し、1週間ほど意見を募るようにするのだそうです。いわゆるパブリックコメントというやつでしょうか。ひところ話もあったような国民投票はさすがに手間がかかりすぎて無理との事です。ネット上で適当なアンケートシステムを利用すればできそうに思えるのですが、まあこれまでのような完全密室お手盛り審査でないだけ随分選考方法は改善されたと考えてよさそうです。とりあえずは公開される作品を拝見し、何か素人目線の意見でも出せそうなら、この機会に一言残してみても良い気がいたします。
 なお、いくらデザイン性に優れ、国民の人気が高くても、商標登録等で問題が生じれば採用は見送らざるをえません。最終選考の方法はこれから協議して決めるそうですが、この際その最終選考の様子などは、ネットで生中継するなり議事録を取って公開するなりして、できるだけ透明性を確保してもらいたいです。

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校則が悪しき統制主義かどうか判りませんが、そもそもしつけは親の責任ではなかろうかと思います。

2016-01-08 23:06:59 | Weblog
 体調はとりあえず小康状態です。というより、やっと小康状態に落ち着いたというか。お腹の具合がようやくあまり不安のないようになり、眠気やだるさもかなり解消されました。その分、睡眠時間は全体に増えて、昨日も22時半には寝て、朝起きた時は7時になってました。まるで小学生並みの睡眠時間ですが、この3連休で更にじっくり身体を休め、なんとか翌週以降は体調を良好な状態に近づけるようにしていきたいところです。

 さて、朝日新聞紙上で、学校教育の在り方をめぐり、現役の教師がそれぞれの意見を開陳、ネットでも話題になっているのだそうです。きっかけは、15年10月31日、長崎県に住む40代の教員のもので、茶髪など奇抜な頭髪した小学生が増えており、「個性の尊重」よりも「基本的なしつけ」を重要視すべきだと主張しました。すると、15年12月30日には、神奈川県に住む30代の高校教師から、高校生の茶髪やピアスを禁止することを、「教師の好みを押し付けているだけ」で、「戦中の国民服やパーマ禁止を彷彿とさせる悪しき統制主義でしかない」学校で徹底しなければならない社会のルールは、「他人に迷惑をかけない」という公共の福祉の考え方、と真っ向から反論しました。
 この記事だけでは、かたや小学生、かたや高校生を論じているように見えて、そもそも議論が噛み合っていないのではなかろうか、という風にも思えるのですが、それはともかくとしても、神奈川県の方は線引きにどうも恣意的なものが見えて、持論のねりこみが甘いように感じられました。生徒の姿形を規制する校則を悪しき統制主義とのたまってお出でですが、そもそも学校という存在からして統制主義的なものであり、特に小中の義務教育などは、子供の意思や希望に関係なく負わされるかなり絶対的なもので、その強制力たるや茶髪やピアスの比ではありません。数十人の生徒を一定時間拘束して勉学を強制するというのは、統制とは呼ばないのでしょうか? 
 その点、長崎県の方は「基本的なしつけ」重視というわりかし分かりやすい話で、日本人の一般的な感性に沿ったもののように感じますが、「個性の尊重」を軽視している点、戦前まで行かなくても、数十年前の我が国の教育環境を引きずっているようにも思えます。なんとか「個性の尊重」をしつつ「基本的なしつけ」を重視できないものか、と思いますが、茶髪・ピアスを許容して「他人に迷惑をかけない」という公共の福祉の考え方をちゃんと教えられるのか、と思うと、どうも不安にもさせられます。
 まあ私などは、その手のいわゆる若者の背伸び的行為にはまるで興味がなく、身なりなど全く気を使わない、他人からは「変わり者』としか見られない独自の謎理屈で好きにしていた学生時代でしたから、正直な所「個性の尊重」という方がしっくり来るのですが、皆が皆そんなきままな変人でもないでしょうし、学校という統制主義の入れ物には、何らかの縛りは必要になるのでしょう。でも、「他人に迷惑をかけない」なんていうしつけは、そもそも親の仕事じゃないか、と思うんですけどねぇ。

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少しはマシになってきているようでもありますが、中々状況が改まりません。

2016-01-07 21:40:26 | Weblog
 やっぱり正月からこっち、体調の低下ぶりが改まりませんね。昨夜はとにかく早めに寝ようと22時半に床につき、即寝てしまいましたが、今朝は起きたら7時半と危うく遅刻するところでした。更に今朝は通勤途上でお腹の調子が悪くなって、文字通り職場へ駆けこむ事になりました。前に事故した時もちょうどこんな感じだったので、同じ轍は踏むまいととにかく自制しつつなるべく急ぐというジレンマに苦労しつつ、なんとか無事辿り着いたのだけは僥倖でした。しかし、家を出る時はどうも無かったのに、ほんの5分ほど走る間に事態が急変しようとは、自分の身体のことながら、なんとも理不尽なものを感じます。これでせめて出発前からおかしな感じだったらそれなりに備えるなり自制するなり出来たのですが、少なくとも車のエンジンを掛けて走りだすまでは特に不調を感じていなかったのです。
 そんな状況ではありましたが、昨日よりはわずかながら具合がマシになってきたような感じもありました。昨日はフラフラで貧血のようなめまいも感じてましたが、今日はそれはなく、お腹が小康状態に移行してからは、まずまず普通に仕事できましたから。もっとも夜には疲れが出てきたか、駐車場まで歩くのがまた一苦労でしたが。しかし下手をするとこの調子だと回復と言えるようになるのは1月末頃までかかったりするんじゃないでしょうか。2月は早々に出張の予定もあるので、なんとか1月中にマシな状態にしておきたいのですが、焦ってみてもいかんともしがたいですし、ひたすら自重して無理しないようにしながら、寝る時間を増やすなど体を休めるよう意識していくしか無いでしょうね。
 というわけで今日も早く寝るつもりですが、なんとか朝はそれなりの時間に起きて、ゆっくり余裕を持って出かけたいものです。

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北朝鮮水爆実験、若干怪しいと思いつつ本当ならとんでもないのでそうそう無碍には出来そうにないです。

2016-01-06 19:11:44 | Weblog
 二四節気の一つ小寒こと寒の入りを迎えた今日ですが、それにふさわしくなりつつあるような、薄ら寒い感が拭えない一日でした。もっとも、昨夜からどういうわけか弱い腹痛が続き、今朝になってまた下痢が止まらなくなる厄介な状態になってしまったために、貧血(?)でめまいはするわ、力は入らないわでフラフラしていましたので、感じた寒気も実際に気温がどうこうというより、体調の悪化のせいで悪寒を感じているだけ、という気もして、なんとも判断に迷うような天気の具合でした。腹痛はなんとか午前中で収まったのですが、どうも今年は初っ端から身体の調子がおかしなままです。

 さて、北朝鮮が「水爆実験」に成功した、という仰天のニュースがありました。なんでも、午前10時29分に、北朝鮮の核実験場が付近に存在する、北緯41度6分、東経129度2分のあたりで、通常の地震の波形とは異なる振動が観測されたとのことです。震源の深さはごく浅く、規模はマグニチュード5.1、過去の事例から、核実験による揺れである可能性が高い、との話でした。更に正午には、北朝鮮の政府声明があり、「初めての水爆実験に成功した」と発表したとのことでした。水爆は、重水素の核融合を起こすために必要な圧力を原爆の爆発で調達するもので、まず原爆を確実に炸裂させる必要がありますが、四回めの核実験でそれをクリアし、水爆までに至ったというのは、幾らなんでも無理があるんじゃなかろうか? と言う気がしました。しかし、もし本当に成功したのだとしたら、それだけ北朝鮮の核戦力は確実性を増しているということになり、これは近隣諸国にとっては由々しき問題です。
 今はまだ地下核実験の段階でしょうが、もしそれをミサイルに積んで発射し、所定の位置できっちり爆発させることができるようにでもなればそれこそ大変です。一刻も早く、開発能力を挫くための方策を国際的に寝るべきでしょう。国連はしっかりイニシアティブを取って事態に対処しなくちゃいけないでしょうし、日本も北朝鮮は危なくないと明言した共産党には真摯に反省してもらいたいですし、民主党他野党も、脊髄反射的な反対はやめて対北朝鮮対策を国家の大方針として議論してもらいたいです。

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恵比寿神社の盛況ぶりに、ひょっとして景気が上向き? と感じられました。

2016-01-05 20:36:55 | Weblog
 今日は仕事で奈良市内のとある企業に出向き、色々と話をしてきました。既に正月休みが明けて2日目ですが、世間的にはまだまだ正月気分なのか、東向商店街、三条通、餅飯殿商店街、猿沢池周辺など、どこもいつにも増して観光客が多かったように感じました。また、餅飯殿商店街から少し外れたところにある春日大社の末社、南市恵比寿神社が大盛況で、狭い通りにびっしり行列ができ、警備員さんが「こちらが最後尾です」と次々並ぶヒトを誘導していました。その様子はまさに即売会の行列そのもの。今日話しをした企業の方によると、今年は殊の外恵比寿神社が盛況であるとのこと。これまでの状況を鑑みると、どうも景気が良くなると人の並びが増えるみたいに思える、とおっしゃっていましたから、ひょっとしたらやっと景気回復が民間一般に実感できるようになりつつあるのかもしれません。でも、このタイミングで消費税を上げたりしたらまた景気が冷え込んでしまうことになるのでしょう。これまで、ちまちま上げるたびに消費にブレーキがかかって不況を呼び込んでいましたから、素人目にも同じようになってしまいそうな気がします。ゆえにこそ、最終10%を目指すなら、やっぱり8%の時に中途半端な事しないで10%に上げておくとかしておけば良かったんじゃなかろうか、と思いますが、今更なことですので、軽減税率がどうのとつまらない議論をするより、増税見直し、でも本気で議論されたらどうなんだろうか、と思います。
 
 しかし、今日の昼間までは変わらず暖かい季節外れの気候でしたが、夜からは随分と冷えてきている気がします。週末は第一級の寒気団の南下できつい冷え込みになるそうですし、風邪引かないように注意しないといけませんね。

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異様な陽気ではありますが、なんとか仕事始めも無難に過ごすことが出来ました。

2016-01-04 19:57:55 | Weblog
 昨日は午後11時には横になり、意外なほどあっさりと意識が落ちて、朝までぐっすり寝ることが出来ました。その前に半身浴をしたのですが、ヘソまで湯に浸かって本を読んでおりましたら、15分ほどで強烈な眠気に思わず意識が落ち、ふっと目覚めてもう一度字を追っていたら程なくまた意識が落ち、というのを5、6回繰り返しました。とにかくこういう時は中々寝付くことが出来ずに苦しむものなのですが、結構思いの外疲れていたのか、すんなり眠ることができ、助かりました。ただ、朝目が覚めた時、手元の時計を寝ぼけ眼で見て、まだ5時半だ、ともう少し寝られるのを嬉しく思ったのですが、改めて見直してみると実は6時25分頃で随分落胆してしまいました。幸い、目覚めの後は眠気はさほど無かったので落胆も少しで済みましたが、もしいつもの休み明けと同じ様子だったなら、ガックリきて起き上がるのは容易ではなかったことでしょう。

 さて、この冬は異様に暖かで、今日も3月上旬並のポカポカ陽気に誘われ、昼食後は意識が危うくなりそうでした。今週末に一度強い冷え込みがあるそうですが、それが過ぎればまた暖かくなるのではないでしょうか? まあ暖かいと活動するのも楽ですし、灯油もあまり焚かなくて済むので、何かにつけてありがたいことです。とはいえ、ちょっと最近は暖かすぎですね。この様子では、少し冷え込んだだけで随分と身にこたえますし、サボテンも冬眠とはいかず、時々水をやらないといけなさそうで、春の開花にも影響が出そうです。ガチガチに冷え込むのは何かにつけて困りますが、せめてもう少し冬らしくなってもらえないものでしょうか? それにしても、これもエルニーニョ現象のせいなのでしょうか。これまで、正直な所あんまりあたってなさそうで、エルニーニョでの気候変動など眉唾な物だ、くらいに思っていたりもしたのですが、これだけ異常な天気が続くと、やっぱりそういうものなのだろうか、という気もして参ります。ではなるべくなら夏も涼しくしてくれると大変ありがたいです。冬の寒さはまだコントロールが難しくありませんが、夏の暑いのだけはどうしようもありませんからね。

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「正月の静かなる殺し屋」なんていかにも恐ろしげな二つ名ですが。

2016-01-03 21:58:15 | Weblog
 「冬休み」も今日で終わり、明日から仕事再開です。まあ、イヤとか行きたくないとか言うようなマイナス感情はほとんど無いのですが、懸念があるとすれば、朝果たして起きられるかどうかだけが心配です。なにせずっと食っちゃ寝の寝正月を実践してしまったので。途中、これは休み明けがヤバイ、生活を建てなおさないと、などと思っていたこともあったのですが、結局夜更かしして朝起きるのは9時10時という有様で、新年早々体調が今一つだったこともあって、頑張って起きるより無理せず寝る、という方に考え方もシフトしておりました。多分この影響は今週いっぱい続くのではないかと思われます。ああ面倒くさい。

 さて、お正月の食卓に欠かせないお餅、内閣府の食品安全委員会によると、窒息事故では最も危険な食品として警告されているとのことです。「食品による窒息事故についてのリスク評価」によれば、お餅はこんにゃくゼリーの30~50倍、アメの3~5倍窒息事故の頻度が高く、その脅威は食品中でもダントツの恐ろしさです。2011年1月4日のウォール・ストリート・ジャーナルでは、“Mochi: New Year’s Silent Killer”という見出しでその恐ろしさが紹介されたりもしています。
 食品による窒息事故は過去10年で1,2倍に増加しているそうで、「被害者」は、やはりお年寄りが多く、高齢者ほど死亡率が高くなるところからも、餅を喉に詰めるお年寄りという図式が、ぴたり当てはまっているようです。
 この情報を見る限り、こんにゃくゼリーであれほど大騒ぎした事を思えば、なぜ餅については何ら規制がなされないのか不思議と言うよりありません。まあ市販の餅をいくら規制しても、自宅で搗くことだってできるわけで、それについて規制の網などかけようもありませんし、放置もやむなしというのも判らないではないのですが、それにしてもこれまで餅を放置してゼリーだけやり玉に挙げたのは、いくら考えても不可解ではあります。こんにゃくゼリー規制を主導した野田聖子氏はこの件に関して口を閉ざしているそうですが、やっぱり政治家としてはちゃんと釈明して疑惑を晴らすなり潔く責任をとるなりして、すっきりさせてほしいものですね。

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初夢はひょっとしたら今年の行く末を暗示する内容だったかもしれません。

2016-01-02 23:13:51 | 夢、易占
新年2日目。例年この日は枚方の実家に帰る日で、今日も朝からその予定で自宅を出発したまでは良かったのですが、何故か今日は朝からお腹の調子が悪く、この調子ではとても実家までは辿りつけないと判断し、途中で引き返しました。朝からトイレを我が部屋同然というような状態で過ごしましたが、ようやく峠を越えたか小休止の安定状態になったように見られたため、少し遅めでしたが家を出発しました。いつもなら車で行くところですが、今日は色々あって一人で行く上、正月の挨拶で父と盃を酌み交わすことにもなろうとも思い、電車を乗り継いで行くつもりで徒歩15分の駅まで歩いて向かいました。ところが、わずか5分も行かないうちに急激に腹具合が悪化、ちょうど地元スーパーの近くまで来たのでトイレを借りようと思ったのですが、普段なら営業しているはずが今日は正月休みで開いておらず、当然トイレも借りることが出来ませんでした。このまま駅まで行くのは到底無理でしたし、途中使えそうな公衆トイレのたぐいも思いつきませんでしたので、諦めて回れ右、することになったのでした。まあ体調不良は割と普段からあるのではありますが、正月2日から具合が悪くなったのはあまり記憶にありません。身体が冷えたのか、変なものを食べたのか、いわゆるお腹の風邪を引いたのか、原因は定かではありませんが、諦めてひがな一日、うたた寝しつつひたすら休養することになりました。

 さて、そんな体調の中ではありましたが、一応初夢を見て記憶にも留まりましたので、念のためそれを記録しておきましょう。
 私はとある駅のホームに立っています。夢のなかの認識としてはJR大阪駅なのですが、規模としてはその半分くらいだろうと思われる、割と大きめの駅です。長大な島型ホームがいくつも平行して並び、そのうちの一つの、やや前よりのところで、電車を待っています。行き先は北陸方面のようで、快速または各駅停車の普通に乗るつもりでいるようです。ホームの掲示板に表示された時刻を見ますと、電車の発車までには25分ほど時間がありました。両手に荷物を持っていたので面倒だなとは思いましたが、時間は十分ありますし、この後の長丁場を考慮すれば行ける時に行っておいたほうが良かろう、と判断し、ここでトイレに行っておくことにしました。トイレはそのホームにはなく、隣のホームに移動しなければなりません。ちょうど近くに連絡の地下道に降りる階段があったのでそれを降り、トイレや改札がある端のホームに移動しました。トイレの入り口はずいぶん広く、何人かのヒトが出入りしているのが見えます。中は明るく綺麗なトイレで、正面やや左手に、カーテンで遮られた個室が2つあります。
 と、いつの間にかトイレを出て元のホームを観た私は、既に目的の電車が入線しているのに気づきました。ホームを歩く客はまばらで、座席が埋まることはなさそうでしたが、電車が来ているなら乗ってしまおうと考えを改め、少し焦りを覚えるのを、時間はまだ十分にある、と自分に言い聞かせながら再び階段を降り、目的のホームに向かいました。

 ・・・、残念ながら「一富士二鷹三茄子」とは行きませんでしたが、駅の夢というのは運命の転換点とか新しい始まりとか、これまでとはなにか違う未来を暗示するそうなので、ひょっとしたら今年を象徴する内容なのかもしれません。今から既に判っている色々な動きもあるのはありますし、忙しいながらも楽しみも多い年になりそうだと予想しております。それを十全に楽しむためにも、体調管理はより一層意識していく必要があるでしょうね。

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