カラシビ味噌らー麺 鬼金棒（東京都千代田区鍛冶町）

今日は鳥見の帰りに神田に寄り道するように経路を選択し、遅めの昼・・・というか、昼夜兼用で食べようということで、
神田駅の東口から歩いて数分の所にある「カラシビ味噌らー麺　鬼金棒」で食べることにしました。

で、店に着いたのが１６時少し前だったのですが、店内は満席になる寸前でした。
とりあえず店内の券売機で肉増しカラシビ味噌らー麺（１０５０円）と初トライとなる辛鬼増し（１００円）の
食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡し、シビ少なめでオーダーして待ちました。

しばらくして出て来たのは豚骨魚介ベースに味噌だれを合わせて唐辛子と山椒をきかせたスープに
中太麺が入り、大ぶりな煮豚とネギ、モヤシ、ヤングコーン、味玉が乗った一杯と、“鬼飴”なる飴玉でした。

スープはベースがしっかりしていて確かに旨味を感じさせますが、さすがに今回は鬼増しにしたので辛いです。
調べてみたら、“トリニダート・スコーピオン・ブッチ・テイラー”なる唐辛子を使っているとのこと。
２０１１年に世界一辛い唐辛子としてギネス登録・・・って、そんなものをぶち込むとか素敵です（爆）。
麺が柔らかめに茹でられていることもあってスープの持ち上げが良いのですが、今回の場合は辛味を持ち上げる訳です。
食べ進める途中でやばいと感じて追加で白飯（２００円）を追加注文。「蒙古タンメン中本」で食べる時と同様に
ご飯で辛さを中和しながら食べることにしました。“辛増し”までは中和用のご飯なんて要らなかったのですが、
さすがに今回の“辛鬼増し”はモノが違いました。

大ぶりな煮豚は柔らかくて食べ応え十分で、これならもう１つあっても嬉しかったかもしれません。
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっていて良い感じです。

全体的には力強く刺激的な一杯でしたが、辛さを上げるのはくれぐれも自己責任ってことで・・・（笑）。

今日の変身

アイスランドカモメが化けたに違いないっ！（謎爆）

良い傾向

面白くない人もいるでしょうけど、言っても聞かない・逆ギレするなど、目に余る飼い主がいる以上は仕方がありません。
もっとも、こんな看板知ったことかと言わんばかりに放し飼いしている飼い主は今日も実際にいた訳ですが・・・。

こうしてみると可愛いかも？

実際にはかなり猛々しい子だけど・・・（爆）。