ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

らぁ麺 鳳仙花(東京都新宿区歌舞伎町)

2018年08月25日 21時40分04秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は仕事帰りに歌舞伎町方面に向かい、西武新宿駅の近くの「らぁ麺 鳳仙花」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機で特製らぁ麺(1000円)と金目鯛茶漬け(200円)の食券を購入して
カウンター越しに店員さんに渡したところで店員さんに覚えられていることが判明しました(笑)。
ブログにアップしてない分を含めても今回の訪問で3回目でしかないのですが、凄い記憶力です(汗)。

しばし待って出て来たのは金目鯛のアラをメインに炊き出したスープに中細麺が入り、
チャーシュー、金目鯛のほぐし身、ネギ、紫タマネギ、穂先メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは物理的な濃度とか表面的なパンチに頼らずに金目鯛のアラをしっかり感じさせる力強い味わいです。
全粒粉入りの麺はそれ自体が強烈に主張してくる訳ではありませんが、スープの持ち上げが良好で、
おそらくは主体であろうスープの旨味を十分に味わえるようになっています。

低温調理で仕上げられた豚肩ロースのチャーシューや柔らかく戻された穂先メンマ、
半熟の味玉も最低限の味付けで、それぞれにクオリティの高さが出てはいるものの
スープの味を邪魔していないのが印象的です。ネギと紫タマネギがアクセントといったとこおろでしょう。

で、今回は麺の方をあらかた食べ終わろうかというタイミングで店員さんに〆の茶漬けをオーダー。
ハマグリ出汁のかかったご飯と金目鯛の切り身に残ったラーメンのスープを適量投入して
茶漬けとして食べて締める訳ですが、これもなかなかに美味です。ただ、この茶漬けに関しては
ラーメンより少し濃いめに調整されているつけ麺のつけだれの方が金目鯛のアラを明確に感じられて好印象です。
個人的には〆の茶漬けまで食べるならつけ麺、茶漬け無しならラーメンというのが結論です。

全体的には繊細かつ力強い味わいの一杯だと思いました。
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近所にて

2018年08月25日 13時51分44秒 | 
オオグンカンドリが化けたに違いないっ!(謎爆)・・・って、まあ、今日はダメ元だったし、
天候他諸々の条件を考慮して早めに切り上げて撤収したのでやむなしといったところでしょうか。
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