蒙古タンメン中本 目黒店（東京都品川区上大崎）

今日は仕事帰りに限定メニュー狙いで目黒駅の東口から少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」まで
足を伸ばしました。で、店内に入ると妙に暑いです。どうやら空調の調子が悪いようです。
とりあえず店内の券売機で本日のお目当てである北極ヒーハー（９５０円）とチャーシュー２枚（２１０円）、
チーズ（６０円）、辛やっこ（１７０円）、コーラ（２１０円）をチョイスし、食券をカウンター越しに
店員さんに渡す際にＬＩＮＥクーポンでゆで玉子をお願いし、ナス抜きも忘れずオーダーして待ちました。

それにしても店内の暑さがちょっと異常です。隣に来た後客のおっちゃんが暑いと言ってドア近くの
いくらか風が当たる席に移動してましたから・・・。そしてこの暑さのおかげでラーメン用のデジカメの
レンズが曇ってしまって使い物にならず、スマホのカメラで代用しました。
※そんな次第で今日の画質はいつもより酷いです。

そんなこんなで出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープにカレーを合わせたスープに
中太ストレート麺が入り、ニンニクの芽、キャベツ、パプリカ、挽肉と
追加トッピングのチャーシュー、粉チーズ、ゆで玉子が乗った一杯と辛やっこでした。

スープは見た通りの激辛でカレーの香りが立ち上がりますが、タマネギのおかげか独特のコクがあります。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。今回は粉チーズが加わったことによって
いくらかスープの辛味がマイルドな方向に持って行かれたのか、だいぶ食べやすくなりました。

パプリカは彩り＆食感のアクセントといったところで挽肉でスープにコクをプラスといったところでしょうか。
チャーシューはやや小ぶりですが、肉厚で柔らかく、食べごたえも十分です。

全体的には激辛一辺倒ではない、深みや奥行きを感じさせる一杯だと思いました。

大丈夫？

“文章の指紋” 捜査に活用　県警科捜研　ネット声明・中傷メール　文体から筆者特定

冤罪が多くなりそう・・・。

中華蕎麦 にし乃（東京都文京区本郷）

今日は仕事帰りに紆余曲折を経て同僚に教わった、半年近く前にオープンしたばかりの店を
目指すべく、都営大江戸線の本郷三丁目駅の５番出口から地上に出て左側より裏手に回り込んだ先の
路地に入り込み、やっと見つかったのは「中華蕎麦　にし乃」でした。この場所、この店で食べようという
明確な意思を持たなければまず入り込むことはなさそうな立地かもしれません（汗）。

とりあえず店内に入り、券売機で山椒そば（７５０円）味付き替え玉（２００円）、皿ワンタン３個（１５０円）の
食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡し、しばし待ちました。

出て来たのは動物系に魚介系、香味野菜を合わせて白醤油をきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、ネギ、ホウレンソウ、メンマが乗り、和山椒が散らされた一杯と皿ワンタンでした。

スープは優しくも力強い味わいで、旨味がはっきり感じられると同時に白醤油もフワッと香る感じです。
そして和山椒の香りが良い感じに味を引き締めてくれます。“山椒”というと花椒の痺れの方が
流行っているからかイメージが強いのですが、この店のチョイスと使い方には相当の自信が窺えます。
麺は滑らかな食感で、心持ち固めのゆで加減でありながらスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは低温調理でしっとりした食感が印象的です。薄味ながらも存在感は十分です。
ホウレンソウやネギがアクセントといったところでしょうか。ナルトは賑やかし？

麺を食べ終わる少し前に替え玉をお願いし、食べ終わって少し経って出て来たのは
同じ中細ストレート麺なのですが、一見すると油そばスタイルで、まずは混ぜてそのまま、
次にお酢をかける、一味唐辛子をかける、更につけ麺風に、最後にスープに投入と
お勧めの食べ方の案内がカウンター席にあったのでそれを見ながらなぞっていきます。
麺に和山椒とタマネギ、角切りのチャーシューが乗った状態から混ぜ込んでまずは油そばスタイルから。
正直、これだけでも一品として成立しそうな雰囲気です。お酢や一味唐辛子の投入も必須です。
が、この後につけ麺スタイルで食べたのまでは良かったのですが、最後にスープへの麺投入の
段階で、スープに入れるなら味変控えめにすべきだったと後悔しました。

全体的には技術が高くてバランスが良い・・・だけではなく、非常に丁寧な仕事で作られた一杯だと思いました。

“お約束”

左側はともかく、右側は結構切実ですね。

行列内での待ち合わせ・合流は立派な割り込みであり、わざわざ言うまでもなくマナー違反なのですが、
船橋店同様に頻発するようだと、やはり千葉県民の“民度”を疑わざるを得ません。

蒙古タンメン中本 柏店（千葉県柏市柏）

今日は数日前にオープンしたばかりの新店に行こうということで鳥見を終えてからバスと電車を
乗り継いで柏駅の東口に向かいました。そして商店街の中に・・・入ろうとしたところで行列の
整理をしている見慣れた制服の店員さんの姿がありました。そう、新店と言っても「蒙古タンメン中本」の柏店です（爆）。

店が入居しているビルの地下階とそこに至る階段が狭いので、地上の商店街の方にまで列が伸びていて、
地上から地下へと行ったり来たりしながら行列を捌いていました。とりあえず最後尾に並び、
トータルの待ち時間は１時間弱といったところでしょうか。途中で食券を店員さんに渡し、
カウンター席に案内されました。なお、本日のチョイスは五目蒙古タンメン（８８０円）に麻婆大盛（６０円）と
野菜大盛（６０円）、ＬＩＮＥクーポンでゆで玉子をつけ、黒烏龍茶（２１０円）は食後の口の中の辛味消しです。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚バラ肉、麻婆豆腐、ゆで玉子、モヤシ、キャベツ、ネギ、キクラゲ、ニンジン等が乗った一杯でした。

スープはピリ辛味噌スープで辛さに関しては麻婆豆腐と辛く味付けされた豚バラ肉で補完し、
野菜の旨味も加わって辛さ一辺倒ではない味わいになっています。麺も食べ応え十分でスープの持ち上げもグッドです。

クタッとなるまで煮込まれた各種野菜や豚バラ肉と一緒に麺を食べると味や食感の変化も楽しめ、
決して単調にならず最後まで食べ進めることが出来て良い感じです。

全体的にはを辛さと共に色々な旨味と食べ応えを楽しめる一杯だと思いました。

で、柏店初訪問だったにも関わらず、帰る時に店長さんから「いつもどうも！」と言われてしまいました（汗）。
柏店の店長さんは御徒町店で店長をされていた方なのですが、御徒町店も数える位しか食べに行ってません（爆）。
他の店でもそうなのですが、ラーメン屋の人って記憶力がハンパないですねぇ～。

大物？

珍しくはないけど、まあ、体格的にってことで・・・（苦笑）。

やけくそというかまぐれ当たりというか・・・（笑）

デジスコ使い泣かせな子には使うしかありません・・・と言う訳で、
青森怪人秘奥義！？やけくそ流し撮り！！（爆）

それにしても、最近はこの子すら珍鳥化している気がします・・・（汗）。

近所の干潟にて

この子すら即断できずに写真撮ってる人までいるとは・・・。写真撮影に至るまでのハードル、下がり過ぎ？

ちょっと待て！

ファインダーのぞき込んでシャッターを切ろうかというタイミングで
話しかけてくるのはマジで勘弁して欲しい・・・。いやほんと、マジで！！！

本日は低調なり

無難に撮れるものしか撮れませんでした。まあ、こんな日もありますね。