蒙古タンメン中本 西池袋店（東京都豊島区西池袋）

今日は仕事帰りに限定メニューを頂こうということで西池袋の「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。
店内に入ったら券売機の配置が変わっていてちょっとビックリしましたが、とりあえず食券を購入して
カウンター席に案内されるのを待ちました。

ちなみに、本日のチョイスは冷やし北極海（９５０円）にチャーシュー２枚（２１０円）、
湯豆腐、（１２０円）、半ライス（１２０円）、コーラ（２１０円）です。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは魚介のきいた激辛味噌スープのつけだれに
イカ、アサリ、ホタテ、ネギが入り、冷水で締めた中太ストレート麺にチャーシュー、ネギ、ゆで玉子が
添えられた一杯と湯豆腐、半ライス、コーラでした。ゆで玉子はＬＩＮＥクーポンでお願いした分です。

見た目からして赤黒いつけだれは当然激辛な訳ですが、前述の３種の魚介＋エビの粉末のおかげで
最初から最後まで魚介の風味が鮮烈です。つけだれから引き上げた麺に付着している赤い粉が
エビなのか唐辛子なのかが分かりにくいですが・・・（笑）。
麺は食べ応えがあってつけだれの持ち上げももちろん良いのですが、今回は麺の水切りが
（中本にしては）少しばかり甘く、ぬめりが残っていたのが残念でしてたが・・・。

チャーシューは薄味ながらも肉厚で食べ応え十分で、つけだれの中のイカやホタテ、
殻付のアサリもゴロッと入っています。食感の変化も食べ進める過程で飽きないポイントでしょうか。
麺と各種具材を一通り食べ終わってからはつけだれに湯豆腐を投入して“辛やっこもどき”にして
頂きました。激辛でも魚介の風味が強いので豆腐を入れても問題なく味わえます。
ポイントは湯豆腐を投入する際に余計な汁気をつけだれに入れないよう、
お椀からいきなりガバッ！ではなく汁気を切りながら豆腐を入れることです。

全体的には激辛だけど鮮魚系な一杯だと思いました。

ちょい飲み？

帰宅前のちょい飲み客狙え　ハンバーガー店、酒類とセット販売

酒の提供始めた店から足が遠のくのは確実ですねぇ・・・。

鮮魚らーめん 五ノ神水産（東京都千代田区神田多町）

今日は昨晩届いたメルマガに触発されて限定メニューを頂こう・・・ということで
仕事帰りに神田に寄り道して行き着いた先は「鮮魚らーめん　五ノ神水産」でした。

店内に入り、券売機で限定麺と限定ご飯のボタンをポチポチッ！と押して食券を店の人に渡し、
カウンター席でしばし待ちました。ちなみに、本日のお目当てである限定は、
ホタテたっぷり冷やしらーめん（１２００円）とホタテの刺身バターわさび醤油丼（３５０円）です。

出て来たのはホタテの味が濃厚な冷たいスープに冷水で締めた中太平打ちストレート麺が入り、
小ぶりなホタテ、パプリカ、トレビス、カイワレダイコン、メンマが乗った一杯とサイドメニューのご飯でした。

スープは底の方にホタテのほぐし身が入っているからなのか、ホタテの風味がやたらと濃厚です（笑）。
冷やし系メニューってさっぱりするというイメージですが、これはあくまでも“濃厚”です。
麺はコシがあってツルツルした食感が良い感じで、スープの持ち上げもグッドです。

トッピングはやはりホタテが印象的です。ホタテのスープの中にあってはこれ以上ない親和性です。
シンプルな味付けでホタテ自体の風味が楽しめて良い感じです。パプリカは軽く漬け込んであるのか、
ほのかな酸味と食感がアクセントになっていて、見た目にもインパクト十分です。
トレビスやカイワレダイコンも彩りを加えているし、インスタ映えも計算されています（笑）。

全体的には冷たいけど“さっぱり”というよりは”濃厚”な、ホタテ全開な一杯だと思いました。

やっぱり？

市に反発「総踊り」決行　徳島阿波おどり、対立激化

結局、観客席の売り上げも落ち込んでるし・・・(笑)。

蒙古タンメン中本 高田馬場店（東京都新宿区高田馬場）

今日は仕事帰りに限定メニュー狙いで高田馬場駅の早稲田口から程近い雑居ビルの
地下に入っている「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店の前の行列はいつも通り・・・という訳で食券購入列の方から入って店内の券売機で
本日のお目当てである限定、甘縁坊（８３０円）とチャーシュー２枚（２１０円）、
更にコーラ（２１０円）をチョイス。食券を購入してから待機列に並び、店員さんが
食券を受け取りに来た際にＬＩＮＥクーポンでゆで玉子もお願いしてしばらく待ちました。

カウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは生クリームやマー油が
加えられた辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、チャーシュー、豚バラ肉、
挽肉、モヤシ、ニラ、コーン、ゆで玉子が乗り、山椒が振りかけられた一杯でした。

スープは甘辛しょっぱい複雑な味わいで、特にハチミツ由来の甘味が最初から最後まで印象に残ります。
ちなみに、スープに甘味があるとは言え、この店の辛さ１０段階の表記では６に相当します。
（蒙古タンメンが５）
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げもいつも通り良い感じです。

各種トッピングはぞれぞれが主張するというよりは麺に絡めて食べ進めると味や食感に変化が出て
最初から最後まで甘辛スープを堪能しつつ飽きが来ません。追加トッピングで頼んだチャーシューが
肉厚で炙りもしっかりしていて薫香が甘辛スープの中でしっかりアクセントになっています。

全体的には複雑な味わいの甘辛を堪能できる一杯だと思いました。

“誰か僕に優しくしてよ！”

そう叫ぶとある少年の姿が重なって見えました（謎笑）。
とりあえず、来年はもっと早く（１～２ヶ月ほど）狙いに行くことにします。

待ち時間にパチリ♪

そういや、この子を本気で撮るのは結構久しぶりだったかもです（汗）。

蒙古タンメン中本 船橋店（千葉県船橋市浜町）

今日も今日とて干潟での鳥見を終えてからバスと電車を乗り継いで向かったのはビビット南船橋の
１階に入っている「蒙古タンメン中本」でした（爆）。えぇ、少し前にも行ってますけどね（爆）。

今日はあまり並ばず待ち時間数分で店内に入り、券売機で北極ラーメン（８３０円）に
トッピングでチャーシュー２枚（２１０円）、とろけるチーズ（１３０円）、粉チーズ（６０円）、
半ライス（１２０円）、コーラ（２１０円）を追加。北極＋とろけるチーズ＋粉チーズは
船橋店の店員さんお勧めの組合わせということで、ものは試しに頂きましょうという趣旨です。

食券を店員さんに渡し、カウンター席に案内されてからあまり時間がかからずに出て来たのは
真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、チャーシュー、豚肉、モヤシ、チーズ２種、
ＬＩＮＥクーポンで頼んだゆで玉子が乗った一杯と半ライス、コーラでした。

スープは相変わらずの突き抜ける辛さなのですが、とろけるチーズと粉チーズの効果はてきめんです。
特にとろけるチーズの風味とコクが良い感じに作用しています・・・っていうか、この組合わせは
もっと早くに知りたかったです（爆）。麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好なので
一気にすするとさすがに辛さでむせます（笑）。そんな訳で極力むせないように慎重に食べ進めます。

チャーシューは肉厚でやや脂身多めも許容範囲なので良しとします。豚肉とモヤシはとろけるチーズが
絡みついていつもとは違った感じになりましたが、これもなかなか良い感じです。

全体的には突き抜ける辛さとコクを楽しめる一杯だと思いました。

地味だけど・・・

本日の〆はこの子です。いや、今日も暑かった・・・（汗）。

全く珍しくない子

でも普段見かけない場所に出たら意外と注目の的に・・・（笑）。