ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

銚子麺屋 潮(千葉県銚子市新生町)

2019年01月26日 23時40分36秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えてから諸般の事情により銚子入りし、宿を取ることに・・・という訳で、
宿に荷物を置いてから夕食を食べるべしと向かったのは「銚子麺屋 潮」でした。

店内に入り、カウンター席に案内されてから口頭で町史魚介中華そば(750円)と味玉子(100円)、
更にナニを血迷ったか(笑)半カレーセット(380円)を注文してしばし待ちました。

出て来たのは動物系のベースにアゴとイワシの出汁を合わせ、銚子名産の「ひ志お」というタレを
合わせたというスープに中細ストレート麺が入り、チャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、ナルト、
味玉が乗った一杯と、かなり甘めのチキンカレーでした。

スープはあっさりしていますが、タレと油が強めに主張して見た目の割には個性的な味わいに仕上がっています。
地産地消を意識しているようで、そういったこだわりは個人的に嫌いではありません。
が、折角ならもっと魚介類を前面に出した鮮魚系という選択肢はなかったのかなとも思います。
何せ日本有数の水揚げを誇る漁港があるのですから・・・。
麺はコシがしっかりあってスープとの相性も問題ありません。これも個人的な好みでしょうが、
この手のスープに平打ちの縮れ麺を合わせてない辺りにオリジナリティーを感じます。

チャーシューは単体で見れば薫香もしっかりあって食べ応えも十分でグッドなのですが、
正直言ってこのメニューだと薫香が強く出過ぎている感が否めません。たぶん、味噌ラーメンだと
ちょうど良いのかなという気がします。海苔はすぐにヘタってしまい、これなら乗ってない方がマシです。
ネギはチョイスは良いと思うのですが、刻み方はもう少し粗い方がスープの味が引き立つ気がします。
メンマは卒なく仕上がっていて、味玉はスープの味が強めなのせいか、薄味に感じました。

全体的には諸々のこわだりを盛り込み、高い意識でまとめ上げた一杯だと思いました(※)。
※都市部に比べれば明らかに競争がないであろう地方都市にしては・・・。

ただ、半カレーセットのカレーは何故にこのチョイスになったのか謎です。
インド料理店とのコラボらしく、もしかしたら定期的にカレーの種類を変えているのかもしれません。
そしてこのカレーが不味い訳ではないのです。ただ、ラーメンとの相性を考えれば
もっと違うチョイスがあったのではと、そこが残念でした。
ひょっとしたら、銚子駅の近くの「インデアン」を意識しているのかもしれませんが・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の変身

2019年01月26日 23時38分40秒 | 
いやほんと、珍しくレンタカーまで借りてこれは痛い・・・(謎笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の本命

2019年01月26日 23時36分07秒 | 
愛想が良い面と悪い面の両方を見せてもらいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカンな子

2019年01月26日 23時34分51秒 | 
ごめん!今日はオマケ扱い(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華蕎麦 にし乃(東京都文京区本郷)

2019年01月25日 23時24分24秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は本当は限定メニュー狙いで都営大江戸線の本郷三丁目駅の5番出口から歩いて数分の
「中華蕎麦 にし乃」に向かいました・・・が、杯数が少なかったからでしょうか、仕事帰りに
極力急いで行くも直前で売切れ・・・という訳で、チョイスは中華そば+ワンタン4個(1040円)でした(爆)。

店内の券売機で食券を購入して店員さんに渡し、カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは
動物系に魚介系、香味野菜を合わせて白醤油をきかせたスープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、ナルト、ホウレンソウが乗った一杯と皿ワンタンでした。

スープは割とあっさりしていて優しい味わいに仕上がっていますが、同時に
主張もはっきりしていて力強さも感じます。白醤油も良い感じにフワッと香ります。
麺は滑らかな食感で、心持ち固めのゆで加減でありながらスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは低温調理でしっとりした食感で、味付が濃くないのでスープの味も邪魔していません。
ホウレンソウやナルトがアクセントになっています。

別皿のワンタンは肉とエビがそれぞれ2個で、割と中身の食べ応えで勝負といった印象です。
そしてどちらも甲乙つけがたく美味です。そして、これが敢えて別皿という所にもこだわりを感じます。

全体的には優しいけど一本芯の通った味わいの一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国交維持必要か?

2019年01月24日 05時38分25秒 | その他
河野外相「近距離では飛行していない」

息を吐くように嘘をつき、話をすり替え、でも金はせびる。反日のためならナニをしても許されると
勘違いしてるキチガイをまともに相手してやるだけムダ。さっさと国交断絶した方が合理的。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮮魚らーめん 五ノ神水産(東京都千代田区神田多町)

2019年01月23日 23時51分37秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに限定メニュー狙いで神田に寄り道し、「鮮魚らーめん 五ノ神水産」に向かいました。
店の前にはまだ限定告知の看板があり、ギリギリっぽいけど間に合った模様。
とりあえず店内に入り、すぐ左の券売機で左下の限定麺と右下の限定ご飯のボタンをポチポチッ!と
押して食券を購入して店長さんに渡し、カウンター席でしばし待ちました。

ちなみに、本日の限定は・・・、
鯨を喰らって芸を磨け手揉みらーめん(1350円)と、鯨の赤身刺炙り漬け丼(350円)です。
時々ラノベのタイトルみたいに長いネーミングになりがちなこの店にしてはシンプルな方でしょうか。

出て来たのは鯨の肉汁ベースのスープに中太麺が入り、鯨のすじ煮込み・皮・赤身、
ネギ、メンマが乗った一杯と、炙って漬けにした鯨の赤身肉とネギが乗ったご飯でした。

スープは鯨肉のクセを抑え込む気は毛頭ないというのがよく分かる味に仕上がっています。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げが良いので、今回の場合は鯨肉の味が問答無用でまとわりついてきます(笑)。

鯨肉は毎月やってる肉の日限定かと思うくらいたっぷり乗っています。で、すじ煮込みと
赤身は大丈夫だったのですが、皮はゴリゴリした食感と独特の油臭さがどうにも受け付けません。
というか、これが丼全体を支配していた独特のクセではないかという気がします。
とりあえず皮だけ早々に食べきってすじ煮込みと赤身を堪能しました。
メンマは鯨肉の下に潜り込んでました。

食べ進めて行く途中、前述の鯨肉のクセの強さに意を決して手を伸ばしたのは卓上の黒胡椒。
多めにかけて鯨肉のクセを緩和したら食べ進めやすくなりました。

全体的には技術の高さと潔さを感じさせる、見た目以上にボリューミーな一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麺屋 翔(東京都新宿区西新宿)

2019年01月22日 23時55分45秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに西新宿方面に用事があったので、そのまま足を伸ばして「麺屋 翔」で食べることにしました。
店に着くとちょうど満席になる寸前。とりあえず店内の券売機で鶏白湯特製らーめん(990円)の
食券を購入して店員さんに渡し、カウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは鶏白湯スープに中細ストレート麺が入り、チャーシュー、
大葉、メンマ、味玉が乗り、柚子胡椒が添えられた一杯でした。

スープはポタージュスープのような滑らかな舌触りが特徴的で、鶏の旨味もしっかり出ています。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げもかなり良好です。

チャーシューは豚、鶏共に低温調理のしっとりした食感が印象的で、薄味なのでスープの味も邪魔していません。
大葉の香りは良い感じにアクセントになっていて、メンマや味玉も卒なく仕上がっています。
柚子胡椒はもうちょい多めに入れてくれた方が良かったです・・・っていか、今回は少なすぎ!(笑)

全体的にはポタージュ的な雰囲気でまとまった一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒙古タンメン中本 船橋店(千葉県船橋市浜町)

2019年01月21日 23時07分26秒 | ラーメン
今日は本当はラーメンを食べる予定ではありませんでした。でも、知ってしまったんです。
急遽発表され、今日から提供開始の限定メニューの存在を・・・という訳で仕事帰りに向かったのは
職場から家を大きく通り越して船橋の「蒙古タンメン中本」でした(爆)。

店内に入り、本日のお目当てである限定、“紅と豚”(930円)と半ライス(120円)、
コーラ(210円)をチョイス。店員さんに食券を渡す際にLINEクーポンでゆで玉子も
お願いしてカウンター席で待ちました。

しばし待って出て来たのは真っ赤な見た目のイメージを裏切らない激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚の角煮、モヤシ、ホウレンソウ、メンマ、味玉、ゆで玉子、刻みユズ等が乗った一杯でした。

スープはこの店のメニューの中でも激辛で有名な北極ラーメンではなく味噌卵麺をベースにしているらしく、
辛さの奥に独特のコクと旨味があり、角煮の煮汁も加えられてひと味違います。とは言え、
味噌卵麺も北極ラーメン一歩手前の辛さではあるので、味わって食べるには慣れが必要です。
麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。

さて、このメニューの目玉?である豚の角煮はやや甘めに煮込まれていて、軟らかくも適度に歯応えがあり、
これは有料で良いから追加トッピングで増量をお願いしたいところです。
ホウレンソウやメンマで味や食感に変化が出て、ユズが良い感じにアクセントになっています。
味玉は固ゆででこのメニュー専用に仕立てられたようです。個人的には新宿店みたいに
固ゆで北極玉子だったりすると嬉しいのですが・・・。

全体的には角煮を前面に押し出しつつもバランスのとれた激辛な一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒙古タンメン中本 柏店(千葉県柏市柏)

2019年01月20日 23時26分35秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えてから少し早めだけど夕食を頂きましょう・・・ということで、
向かった先は柏駅の東口から少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」でした。
常磐線の沿線に出掛けた時はこういう選択もありかもしれません。

とりあえず店内に入り、券売機で食券を購入してカウンター席に案内されるのを待ちました。
ちなみに、今日のちょいすは冷し味噌らーめん(800円)に半ライス(120円)、
湯豆腐(120円)、コーラ(210円)です。更に食券を店員さんに渡す際に
LINEクーポンでゆで玉子もお願いしました。

カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープのつけだれに
豚バラ肉が入り、冷水で締めた中太ストレート麺にモヤシ、チャーシューゆで玉子が添えられた一杯と、
更に半ライス&湯豆腐&コーラ(食後の辛味消し用)でした。

つけだれは一見さんお断りな辛さですが、辛さの奥の旨さが味わいたくなるので、
食べ応えのある麺を加減しながらつけるということをすっかり失念しそうです。
まあ、結局いつもタップリとつけてしまうのですが・・・(笑)。

豚バラ肉とモヤシは本当に必要最低限のトッピングという感じですが、ないと無性に寂しくなります(笑)。

全体的には突き抜けた辛さと安定した旨さを楽しめる一杯だと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする