昨日は、夜に会派すずか倶楽部として、旭が丘地区の方との懇談を行っていました。
話は6月議会の防災公園関係の議案についての説明と、地域の方々の旭が丘小学校グランドについてのご意見を聴くなどしてということが中心になっていました。
はじめての行動ということもあり、うまくいかなかった部分もありますが、やはりこのようにして説明を行い、地域の方の声を聴くということは、これからの地方議会にあるべきことだと実感しました。
会場の方々からは、好意的な意見ばかりでなく、問題点を指摘するような意見なども頂きましたが、それがかえって勉強になります。
ご意見の中で聞こえたことは、運動場拡張について推進の方向から「過去、新校舎建設の際にも運動場の拡張を声に出したが聞き入れてもらえていない」「運動場は子どもたちのグランドとしてだけではなく、避難場所としての位置づけもあるのだから広げるべき」「市民としてこの問題にどう取り組む方法があるのか知りたい」などがありました。
逆に「これからの人口減少社会の中でそのような必要があるのか」「現時点では必要があると考えていない」「出されている資料の数値について、問題があるのではないか」などというご意見も頂きました。
その他の意見としては、「白江区画整理地での人口増に対して、分校設置などを声に出していたが、それに対しての行政からの反応がない」「せっかくの資料を先に配布してもらってからこのような会をしてもらってもよかったのではないか」などといったご意見もお聞きしました。
ただ、終了後に話している中では「票取りのためにしているのではないか」というお話もお聞きしました。そのつもりはなかったことなので残念に感じましたが、逆に言えば、それも貴重なご意見と思います。
学区の問題については、人口増などの課題から、白子中も含めた周辺地域のPTAでも問題になっているということで、その点については調べる必要があると思いました。
そのような声をどのように聴き、政策にしていくかは一人の議員としてだけではなく、議会としての課題でもあると思います。
話は6月議会の防災公園関係の議案についての説明と、地域の方々の旭が丘小学校グランドについてのご意見を聴くなどしてということが中心になっていました。
はじめての行動ということもあり、うまくいかなかった部分もありますが、やはりこのようにして説明を行い、地域の方の声を聴くということは、これからの地方議会にあるべきことだと実感しました。
会場の方々からは、好意的な意見ばかりでなく、問題点を指摘するような意見なども頂きましたが、それがかえって勉強になります。
ご意見の中で聞こえたことは、運動場拡張について推進の方向から「過去、新校舎建設の際にも運動場の拡張を声に出したが聞き入れてもらえていない」「運動場は子どもたちのグランドとしてだけではなく、避難場所としての位置づけもあるのだから広げるべき」「市民としてこの問題にどう取り組む方法があるのか知りたい」などがありました。
逆に「これからの人口減少社会の中でそのような必要があるのか」「現時点では必要があると考えていない」「出されている資料の数値について、問題があるのではないか」などというご意見も頂きました。
その他の意見としては、「白江区画整理地での人口増に対して、分校設置などを声に出していたが、それに対しての行政からの反応がない」「せっかくの資料を先に配布してもらってからこのような会をしてもらってもよかったのではないか」などといったご意見もお聞きしました。
ただ、終了後に話している中では「票取りのためにしているのではないか」というお話もお聞きしました。そのつもりはなかったことなので残念に感じましたが、逆に言えば、それも貴重なご意見と思います。
学区の問題については、人口増などの課題から、白子中も含めた周辺地域のPTAでも問題になっているということで、その点については調べる必要があると思いました。
そのような声をどのように聴き、政策にしていくかは一人の議員としてだけではなく、議会としての課題でもあると思います。