昨日は地元蔵元の清水醸造さんが主催の「鈴鹿の米で日本酒を造る会」での田植えに行ってきました。(写真)
田植えは神尾農園さんの田んぼで行い、三重県産酒米の「神の穂」を植えました。山田錦などの酒米は10月ごろに刈り取るものが多いとのことでしたが、鈴鹿は早場米の産地であるため、その時期まで米を置いていると、鳥害が出るということで植え付けを早めているとのことでした。
昨日は天気も良く、風も少なく、非常に心地よい天気で田んぼに入ることも久々の感覚で楽しいものでした。
田植えのとき、神尾さんと立ち話をさせて頂いていたのですが、その時に考えていたことは、やはりこれからの鈴鹿市にとって、地産地消の大切さと、このような農地があることが鈴鹿の風景の一部でもあり、また自然環境の一部でもあるということです。
身の回りにいつもあるものと、自分たちのつながりを感じる機会は、子どもにも大人にも大切なことだと思います。特別にしてしまうのではなくて、身近にあるものをいかに保全し活用するか、それが問われている時代なのだろうと思います。
田植えは神尾農園さんの田んぼで行い、三重県産酒米の「神の穂」を植えました。山田錦などの酒米は10月ごろに刈り取るものが多いとのことでしたが、鈴鹿は早場米の産地であるため、その時期まで米を置いていると、鳥害が出るということで植え付けを早めているとのことでした。
昨日は天気も良く、風も少なく、非常に心地よい天気で田んぼに入ることも久々の感覚で楽しいものでした。
田植えのとき、神尾さんと立ち話をさせて頂いていたのですが、その時に考えていたことは、やはりこれからの鈴鹿市にとって、地産地消の大切さと、このような農地があることが鈴鹿の風景の一部でもあり、また自然環境の一部でもあるということです。
身の回りにいつもあるものと、自分たちのつながりを感じる機会は、子どもにも大人にも大切なことだと思います。特別にしてしまうのではなくて、身近にあるものをいかに保全し活用するか、それが問われている時代なのだろうと思います。