沖縄へ出張していた。当然仕事の合間に少しだけダイビングもした。本部のゴリラチョップというダイビングポイントは浜からエントリーでき、北西風があるときでも波が穏やかでいつでも潜れるポイントだし、それにアメニティ設備が整っているので私の好きなポイントだ。
だが曇り空で水温21°は心がめげる。もう寒いので2ダイブで切り上げた。さすがにこの時期は少し早かったようであり訪れる人も少ない。それでも水中は、相変わらず色彩の宝庫であり感性を刺激してくれる。
おまけに翌日は雨まで降ってきて国立公園になったばかりの北部のフィールドワークも中止で好都合だった。早速翌日の早い時間の飛行機で帰ろうと思い検索したが夕方からの便しかない。つまり沖縄は、いつでも帰りたいときに帰れるわけではなく要は島流し状態が常なんだ。結局Paechの日程を1日繰り上げ最終便へと変更したのが一番スムーズだった。
そうなるとフィールドワークであけていた1日をどうすごせばいいのかは悩んだ。というのも沖縄は仕事かダイビングをしていないと退屈な街なのだ。国道58号線の久茂地交差点の角にあるケーキ屋エーデルワイスでそんなことを思案していた。結局ホテルの予約を取り消すことなく、iPadをみながらホテルで昼寝、そのあとホテルの銭湯に行き、夕方チェックアウトして夜の便で京都に帰るという時間の過ごし方が合理的だと思われた。だから京都の家に着いたのは深夜であったが、予定より1日早い帰宅だった。
いささか気の早いダイビングであったが、寒がり根性は少しばかり薄れたようだ。
沖縄県本部 ゴリラチョップ
Nikon Coolpix AW130
ISO200,焦点距離8.5mm(47mm相当),露出補正0,f4.3,1/30
だが曇り空で水温21°は心がめげる。もう寒いので2ダイブで切り上げた。さすがにこの時期は少し早かったようであり訪れる人も少ない。それでも水中は、相変わらず色彩の宝庫であり感性を刺激してくれる。
おまけに翌日は雨まで降ってきて国立公園になったばかりの北部のフィールドワークも中止で好都合だった。早速翌日の早い時間の飛行機で帰ろうと思い検索したが夕方からの便しかない。つまり沖縄は、いつでも帰りたいときに帰れるわけではなく要は島流し状態が常なんだ。結局Paechの日程を1日繰り上げ最終便へと変更したのが一番スムーズだった。
そうなるとフィールドワークであけていた1日をどうすごせばいいのかは悩んだ。というのも沖縄は仕事かダイビングをしていないと退屈な街なのだ。国道58号線の久茂地交差点の角にあるケーキ屋エーデルワイスでそんなことを思案していた。結局ホテルの予約を取り消すことなく、iPadをみながらホテルで昼寝、そのあとホテルの銭湯に行き、夕方チェックアウトして夜の便で京都に帰るという時間の過ごし方が合理的だと思われた。だから京都の家に着いたのは深夜であったが、予定より1日早い帰宅だった。
いささか気の早いダイビングであったが、寒がり根性は少しばかり薄れたようだ。
沖縄県本部 ゴリラチョップ
Nikon Coolpix AW130
ISO200,焦点距離8.5mm(47mm相当),露出補正0,f4.3,1/30