笑顔のニッキー。。。

最近のピットでの表情は遠くを眺める虚ろな目。
昨シーズンは小さくなってしまった?マシンに大柄の体が合わないだの
「悩めるチャンプ」とまで言われたmotoGP06年チャンプ：N・ヘイデン。

そんな彼に久しぶりの笑顔が。。。

場所はアメリカ・インディアナポリスサーキット。バイクレースが初めてここで行われて100年の
歴史を持つ当サーキットが今年９月開催のmotoGPに向けて改修されたため、
地元ヘイデンがデモ走行を担当。


まるで子供が始めて与えられた乗り物にでも乗ったかように
嬉しさのあまり笑いながら乗るヘイデン。
（たまに土花吉も笑いながら乗ってる時もありますが・・・）

1909年式インディアン号で最高速65km/ｈを出しご満悦。
その後、市販車のCBR1000でも試走。こちらは軽くストレートで250km/h。


最後にRC211V＆インディアン号と記念撮影のヘイデン。

本来、彼は笑顔がとても似合う男。
「ストーナー vsロッシ vsペドロサ vsロレンソ」との４強での争いと言われる今シーズンのmotoGP
なんとか５強争いとなるようにヘイデンにも頑張ってもらいたいものです。


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※そんな、笑いながら乗る人。歌を歌いながら乗る人。バイク乗るにもメットの中は
　決して人には見せたくないものですが、こちらは誰にも見られる恐れもありませんので
　笑いながらでも歌いながらでもクリックの程宜しくお願いします。