黄金週間の最終日。初日と最後はやはり蕎麦ですかねぃ。。。
ってことで、今日は三国町まで。
到着するは「蕎麦と鴨料理の小六庵」
場所は少し分かり辛いがイタリアン&カフェ「Salvatore」の直ぐ横と言えば分かり易い。
古民家風の建物に入り蹲風の手洗いを横目に框を上がる。
囲炉裏を境に左手が置床を備える座敷。右手が海を展望できる畳敷きの縁側。
何処に構えようか迷っていると囲炉裏に見たことがあるお姿ひとり。
って、「Tさんやん!」。何と20年ぶりぐらいの再会。
当時、土花吉が30ぐらいでTさんは20代後半。県内で数少ない当時のヨタ乗り仲間。
ウチのヨタがフロントガラスを割った時なんかは当時、レプリカは有っても純正は滅多にない
時代、予備に持ってた純正ウェザーストリップを気前よく譲ってくれたり。
その後、Tさんはヨタを手放してしまったけど年賀状のやりとりはその後も続き
乗ってるバイクも分かってはいるがツーリング先で会ったことも無かった状態。
それが、こんな所で再会するとは。。。
囲炉裏を囲みながらの話も弾み、食すは土花吉「おろし蕎麦:¥700円」に
土花吉の妻「鴨つけ蕎麦:¥1,200円」
久しぶりに嬉しい再会があったせいでもないけど、ここの蕎麦。いけます。
究極に限りなく近い気も。
それを物語るように店主も素敵な方で、商い日は「金・土・日・祝日」の11時30分
開店にも関わらず私たちが店を出た1時過ぎには蕎麦が無くなり店仕舞となりました。
そして、これが「Tさん」の愛機。年賀状の写真では見たことがあっても実車はお初。
年式や走行距離を聞くとビックリするぐらい綺麗に乗ってます。
そんな「Tさん」とは話も尽きないところですが、またの再会を約束してここでお別れ。
その後、珈琲タイムのため直ぐ近くにあるカフェ「micnic(ミックニック)」に立ち寄る。
中央、オープン席からテラスデッキへつながる空間で珈琲。
しかし何です。
以前にも申しましたが土花吉の半分の血は「三国産」。(残り半分は越前)
小さい頃、ここ三国を訪れていた時には何も無い町で、町には人相の悪い漁師が
うろつき、九頭竜川に掛かる現在の大橋も出来たばかりの時代。
(横の古い橋を歩いて渡った記憶も微かに)九頭竜川河口で三国競艇をしてたり
新港が出来てない時の三里浜は砂浜と林に住み着く野鳥の囀りにラッキヨウとスイカの
印象が色濃く残ってるだけの町、三国。
それが、いつの間にかオサレな店が増え観光客もそこそこ来る町に。
何だか不思議な感じを抱きながらも美味しい珈琲を小さい頃に聴いた
野鳥とは少し違う囀りを聞きながら飲み、三国を後にする。
ducati・blog→ bike・blog→
ってことで、今日は三国町まで。
到着するは「蕎麦と鴨料理の小六庵」
場所は少し分かり辛いがイタリアン&カフェ「Salvatore」の直ぐ横と言えば分かり易い。
古民家風の建物に入り蹲風の手洗いを横目に框を上がる。
囲炉裏を境に左手が置床を備える座敷。右手が海を展望できる畳敷きの縁側。
何処に構えようか迷っていると囲炉裏に見たことがあるお姿ひとり。
って、「Tさんやん!」。何と20年ぶりぐらいの再会。
当時、土花吉が30ぐらいでTさんは20代後半。県内で数少ない当時のヨタ乗り仲間。
ウチのヨタがフロントガラスを割った時なんかは当時、レプリカは有っても純正は滅多にない
時代、予備に持ってた純正ウェザーストリップを気前よく譲ってくれたり。
その後、Tさんはヨタを手放してしまったけど年賀状のやりとりはその後も続き
乗ってるバイクも分かってはいるがツーリング先で会ったことも無かった状態。
それが、こんな所で再会するとは。。。
囲炉裏を囲みながらの話も弾み、食すは土花吉「おろし蕎麦:¥700円」に
土花吉の妻「鴨つけ蕎麦:¥1,200円」
久しぶりに嬉しい再会があったせいでもないけど、ここの蕎麦。いけます。
究極に限りなく近い気も。
それを物語るように店主も素敵な方で、商い日は「金・土・日・祝日」の11時30分
開店にも関わらず私たちが店を出た1時過ぎには蕎麦が無くなり店仕舞となりました。
そして、これが「Tさん」の愛機。年賀状の写真では見たことがあっても実車はお初。
年式や走行距離を聞くとビックリするぐらい綺麗に乗ってます。
そんな「Tさん」とは話も尽きないところですが、またの再会を約束してここでお別れ。
その後、珈琲タイムのため直ぐ近くにあるカフェ「micnic(ミックニック)」に立ち寄る。
中央、オープン席からテラスデッキへつながる空間で珈琲。
しかし何です。
以前にも申しましたが土花吉の半分の血は「三国産」。(残り半分は越前)
小さい頃、ここ三国を訪れていた時には何も無い町で、町には人相の悪い漁師が
うろつき、九頭竜川に掛かる現在の大橋も出来たばかりの時代。
(横の古い橋を歩いて渡った記憶も微かに)九頭竜川河口で三国競艇をしてたり
新港が出来てない時の三里浜は砂浜と林に住み着く野鳥の囀りにラッキヨウとスイカの
印象が色濃く残ってるだけの町、三国。
それが、いつの間にかオサレな店が増え観光客もそこそこ来る町に。
何だか不思議な感じを抱きながらも美味しい珈琲を小さい頃に聴いた
野鳥とは少し違う囀りを聞きながら飲み、三国を後にする。
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