毎日のようにTVで流される地元の名に少々、うんざり・・・。
今になって、鬼の首でも取ったかのように力説する地震学者に地質学者にもうんざりで、
断層の存在など以前から分かっていたこと。
それが、「活きてる」だの「連鎖する」だの今更、言われてもねぃ・・・。
これが学者達が言う「浦底断層」。この南北に走る構内道路右側こそがそのもの。。。
場所を変え、原子炉建屋方向へレンズを向けた途端、こちらに駆け寄る原電職員2名と警備員1名。
何でも撮影は禁止らしく、このまま撮影を続けると不審者として扱われるらしい・・・(変なの)
まぁ~、ここで言い争ったところで産むものは何一つなく、職員にしても警備員にしても多分
地元のヒト。地元であるが故の地元でしか分からない苦悩も感じてるヒト達。
「ご苦労さまです」と声を掛け、その場を後にする。。。
そんな厳戒体制が敷かれている場を一旦離れると、「オマエ達、ヒト科の人間たちは何をしてる」
とでも言いたげな「蒼い空」が広がる。。。
海とて同じ、蒼く輝きながら何か言いたげな「空と海」。。。