地元には「博物館」や「美術館」と言えるような施設は恥ずかしながらない・・・。
それは文化歴史を軽視してきた経緯や所蔵品の貧しさにもつながるところ。
一方、ここFKI市の「県立歴史博物館」については施設の充実さや所蔵品、展示品の内容の濃さ
そして、それに比べ入館料の安さ(¥100円-JAF割引20%=¥80円)には驚かされ十分、満喫できる場所。
先ずは施設内の「ときめぐる、カフェ」でモーニングサービスにて腹ごしらえ。(ここは入館せずとも入店可)
パンで有名な「たねと、はっぱ」店の姉妹店となるため、モニーングのトーストはとても美味しい。
(モーニングサービス:¥540-)
この日は特別展「写真が語る思い出の福井駅前」が目的で訪れたのですが、写真撮影不可のため写真はない。
私たちは福井市民ではないのですが、小さい頃訪れていた「駅前」の景色風景が懐かしく、十分楽しめた。
一方、こちらは常設の「昭和の暮らし」。
以前にも訪れているのですが、何度みても面白く楽しい。。。
アイスのバーに「ホームラン」なんて書いてあった日にゃ~、嬉しくて腹を壊していた・・・。
そして、ホールに置かれた「古い車たち」も相変わらず手入れが行き届いていて綺麗に展示してある。
以前、訪れた折に半分、冗談のような話しで「ウチの古い車もここに寄付しようか」な~んて二人で言ってたり。。。(笑)
そして、こちらは10年ぶりの「再会?」となる、土花吉の妻は「クリフカット」がお気に入り。
2016.0503
10年前の→「ってな感じで。。。地元県立歴史博物館にて」
ところで「再会?」。。。「再会」に続く。。。