先日の「サクっとのつもりが・・・」があえなく撃沈のヨタ。。。
このままだと又、部品自体何処かに埋もれてしまうんだろうと思い、珍しく「ヤル気」を起して
「yamasadaさん」にお借りした工具でヨタの下に潜り「タップ切り」作業。
しかし、お借りした「タップ」よく切れます。今時で言う「キレキレ!」で、半世紀ほど前の金属疲労も相当溜まった
ネジ穴を切ってゆく。
最も、いくらキレキレとは言ってもこの作業は慎重を期する作業。3歩進んでは3歩後退の繰り返しで
ラチェットのカチカチ音を頼りにCRCを注しながら熱を逃がし切ってゆく。
そして、無事に蘇ったM10の穴に牽引フックを取り付け作業は終了。
あまり牽引はされたくもないですが、バンパーとナンバープレートの間から覗く牽引フックはさり気なく目立ちもせず中々、宜しい。
工具が良いと作業も捗りストレスなく作業も終了。。。「yamasadaさん」ありがとうございました♪