突然ですが、「植物男子:ベランダー」について。
実は悲しいお知らせとまではゆかないものの、新事実に気が付いてしまい結果、正しく「水を差す」ことに
なるかも知れない。
この突如現れた、自分勝手なやり方でベランダで植物を育てることを無上の喜びとしている。自称「ベランダー」。
その名に疑いを持ち出した業界人(建築関係)が数人。
ひょっとして「ベランダー」ではなく「バルコニョン」ではないのかと囁き出されているという現実。
この高層階に位置する、建築基準法で「斜線制限」を受けた結果によるあの独特な形態を持つマンションの一室。
確かに外部へ至る掃出しのサッシュ上には上屋となる屋根(庇)が少しだけ存在し「ベランダ」と言える。
だがしかし、手摺柵のある先端部には屋根はない。(結果として植物にとっては環境が宜しい)
従って、「ベランダ」とは言えず「バルコニー」と言った方が正解なのかも知れない。
言うならば「植物男子:ベランダー」と名乗るより「植物男子:バルコニョン」と名乗った方が適当、若しくは
「植物男子:ベランダー時々バルコニョン」とか。。。
まぁ~、そんなことに水を差すより、たまには多肉植物にも水を差すことにする。
「植物男子ベランダー」:http://www.nhk.or.jp/verandar/season1/