全く、自分の不手際に嫌気が差し「リトルカブ燃える」の後、落ち込むこと数日・・・。
気を取り直して燃えた配線を調べるとマイナス線が燃え落ちていて当然、メインヒューズは切れていた。
燃えるのが先か、ヒューズが切れたのが先かは多分、同時の出来事でボヤ程度で済んだことに改めて
ヒューズの有り難味がよく分かる。
しかし何です。。。ホンダ独特の「緑のマイナス線」とカブ独特の「25mm7Aガラス菅ヒューズ」については何とも悩ましく
そんじょそこらでは入手し難い部品。
先日の「83年のエンスーの極み」の折、「U氏」に「緑のリード線」を譲っては貰ったものの、足りない分は
黒で引き直すことにし「ヒューズ」については予備ヒューズがバッテリーボックスに1本付いているので、それを使ってしまうことに。
予めハーネスの束をほとんど捲り、点検はしていたので引き直し作業自体は数時間程度で完了。
(因みに捲り作業と点検作業の方が時間を要している)
捲った部分は点検のためそのままの状態にして、エンジンが掛かった状態で再度、点検予定。
バッテリーを搭載してエンジン始動。。。無事にエンジンも掛かり電装類の点検もしながらハーネスの点検。
大丈夫そうで良かった♪ 一応はレギュレーターの状態もテスターで測り、こちらもOKで配線を元のように束ねて行く。
序に、DUCATI用の「車載充電カプラー」も装着し完了。
「バッテリーの取り扱いには気を付けましょう」という、基本を忘れた自分の不手際から発生した今回の作業。
反省しなければ・・・です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます