装着は最初から

行為の途中ではなく「装着は最初から」おこなうようにして下さい。

ってな、注意書きを遠い昔に、読んでも無視してたような・・・。

そっ！やはり無視などせずに「装着は最初から」


よく、メンテ中にオイルやケミカル剤が着いた手で、うっかりハンドルブリップを握りそうになり
慌てて手の平でバーエンドを押さえながら車体を動かしたり。

そんなことが無いようにガレージ土花亭には「メンテ用ハンドルグリップカバー」なるものが。



でも、装着率はどうしても低いですねっ・・・。
じゃ～くさいというか何と言うか、つい忘れがちになって慌ててメンテの途中で装着したり。

しかし折角、枕元とは言わずとも直ぐそこに有るのですから装着すべきですね。
それも「装着は行為の途中ではなく、行為の最初から」

そう♪メンテも立派な「いとなみ」です。。。


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焼付け風

今風にいえば「○○風」とかいう言葉をよく「使っちゃったり？」しますねっ。

「和風のお部屋で楽しむフランス風ロシア料理の宴」とか。

まっ所詮は「風」ですから、なんでもかんでも「風」をとりあえず付けておけば
昔風を今風にアレンジしようが和風を洋風にリフォームしようが「難しい日本語（風）」
として成り立った風に感じます。

そんな「風」でも吹く風を防ぐ「風防」の取り付けボルト。

以前のブログでも言ってた「ブラックアウト」の作業開始と相成りました。

いつもの自家製塗装の後、今回はひとつオーブンででも焼いてみようかと思いキッチンへ。
ふと暫く考える・・・。

ふと考えなくともウチのオーブンはオーブン電子レンジであることに気づく筈で、ターンテーブルの上に
こんな金属を置いてチンした日にゃ～多分、季節外れの「くるくる回る花火風」状態が予想される。

んじゃ～。っうことで、もう５月の半ば過ぎのクセしてどうして未だに有るのかは疑問な
「電気ストーブ」にシーズンオフ前の一仕事をしていただくことに。



小一時間程で焼けたかどうかは不明な「焼付け塗装」の出来上がり。



これを「焼付け塗装」というかどうかは例の「難しい日本語（風）」ということで
「焼付け風塗装」ということでご勘弁願い。
こちらは先日のFKIからの帰りに又また立ち寄った、決して「讃岐うどん風」ではない
美味しさ満点風？「はなまるうどん」


「かけ㊥:￥210円」にトッピングは「かき揚げ:￥105円」の合計￥315円。

「美味いっ！」


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五月病。。。

地元の市立病院でも「発熱外来」用のテントを設営したり。

昨日、仕事の打ち合わせで訪れた保健所の玄関には「発熱相談センター」の案内が

出てたりで、せわしくなって来ましたねぃ。



ところで、毎年「五月病」の意味は違えど「五月」ってのは別な意味で熱が出そうで・・・。
そっ！「自動車税ぃ」の季節。例の「払っちくれぃ。」の通知が山ほど・・・。



「五月病」の医学的な診断名は「適応障害」

正しく、この通知に適応出来るかどうか「抑うつ」な五月。。。



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跳ね上がり

ホルホレは何故いつも表彰台で「跳ね上がる」のかは不明ですが、確かに
垂直飛びは得意中の得意みたいですねっ。

跳ねるといえば「跳ね馬」。何やらF1から撤退するだの、代わりにル・マンに出るだのと
エンツォの息子「ピエロ」もサーカスのピエロ並みに跳ねまくってます。

FIAのモズレーは「やれるもんならやってみぃ！」ってな強行姿勢だし、一方の
FOMのエクレストンは相も変わらず裁判で争うと言いながらも「フェラーリを失いたくない」とか
優柔不断なこと言ってるし。

　一体、どうなっちゃうんでしょうねっ。

そんな来年2010年のお話しはさて置き、さかのぼること52年前の「跳ね馬」のお話し。

以前に２月の記事の『噂の「17日の金曜日」』で触れた「フェラーリ250テスタロッサ(1957)」。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/2d5f0926e90f0b439d60c64ac2a749d2

やはり「跳ね上がり」ましたねぃ。噂通りの「跳ね上がり」ようで。

今までのオークションでの「跳ね馬」（フェラーリ250GT/1961)の記録をあっさり塗り替え
「跳ね上がった」金額は？何とっ！11億5千万円！（一説には11億8千万円とも）

ここは一つ現代の「跳ね馬」さんも、52年前の「跳ね馬」が目出たく跳ね上がったことだし
もっ少し鼻息を抑えて「跳ね過ぎ」には注意してもらいたいもので。。。


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あなたの経県値は？

いや～実に行ってないと言うか訪れてない。

先日も地元FKI県内で初めて訪れた「平泉寺」について色々とコメントを頂き
自分では勝手に「マイナーな所」と思ってたら「メジャーな所」だったりで。
自分自身の世間知らずさというか、「ひょっとして箱入りオッサン？」てなことに
初めて気づく始末。

多分、狭い地元市内でも知らないところも有るだろうし地元県内は元より
日本国内となると、行ったことがない所だらけで・・・。

ここは一つ「旧国鉄」の39年前のキャンペーン文句「DISCOVER JAPAN　！」を思い出して
「あそこの県って行ったことあったっけぇ？行ったような行ってないような・・・」

巷では何ちゃらウイルスのせいで外出も控えた方がええかもなので、今のうちに復習がてらに
「昔の記憶を辿り、当時の思ひ出を思い出しながら」ってのも良いかもです。


さて、あなたの「経県値」は？何点？。。。http://keiken.uub.jp/

（因みに「箱入りオッサン土花吉」はってぇ～と96点？。右半分、真っ白けやし。　）


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SBK第６戦：キャラミ

南アフリカは「キャラミ・サーキット」。

前回のモンツァで調子が上って来た「ファブリッツオ」も芳賀に負けじと好調。

＃19はヒジを上げての「ドリャ・ドリャ！走行」のヤマハ「スピーズ」（要注意）



一方、気になる中野君も怪我の具合も良くなりつつあり本来の調子に
近づいて来ている。



第1第2レース共、DUCATIの1-2。そしてApriliaも両レース共「ビアッジ5位中野7位」の
同じリザルト。（ガンバレ！中野君♪表彰台まで後少し）

第1レース結果

1 41 Haga N. (JPN) Ducati 1098R 39'47.436 (153,66 kph)
2 84 Fabrizio M. (ITA) Ducati 1098R 0.950
3 19 Spies B. (USA) Yamaha YZF R1 3.391
5 3 Biaggi M. (ITA) Aprilia RSV4 Factory 9.019
7 56 Nakano S. (JPN) Aprilia RSV4 Factory 14.971

22 17 Martin S. (AUS) BMW S1000 RR
RET 111 Xaus R. (ESP) BMW S1000 RR

第2レース結果

1 41 Haga N. (JPN) Ducati 1098R 39'45.027 (153,816 kph)
2 84 Fabrizio M. (ITA) Ducati 1098R 0.322
3 65 Rea J. (GBR) Honda CBR1000RR 8.936
5 3 Biaggi M. (ITA) Aprilia RSV4 Factory 10.767
7 56 Nakano S. (JPN) Aprilia RSV4 Factory 12.616
18 17 Martin S. (AUS) BMW S1000 RR 1'28.685
RET 111 Xaus R. (ESP) BMW S1000 RR


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白山平泉寺

先日、FIAT500で初めて訪れた「平泉寺（へいせんじ）」

正直、FKI県にこんな素晴らしい所が有ったとは初めて知りました。



辺り一面の苔に杉木立。　当日が小雨だったせいも有り苔が酔うほどの発色。

（「s8tcaさん 」のお話しでは「苔に紅葉した落ち葉の秋の景色も良い」とか）



４つの「日本の百選」にも選ばれた「平泉寺の石畳」
（「美しい日本の歴史的風土百選」「かおり風景百選」「日本の道百選」「歴史の道百選」）

周辺集落の雰囲気も中々のものです。



因みに、みなさんもご存知のFKI県MKN町の「東尋坊」。
名称はあそこで突き落とされた僧の名前「東尋坊」が由来なのはご存知かと思いまが、
実はその「東尋坊」はここ「平泉寺」の僧でした。


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motoGP第４戦フランスGP決勝結果

なんとまぁ～荒れたレースで。125ccや250ccクラスを見てても「荒れるだろうなぁ～」と
思いつつも別な意味で、こうも荒れるとは・・・。

スタート時点では全車レインタイヤ。「ドライからウェット」なら未だしも「ウェットからドライ」という
難しいレースが始まる。

スタート後、一旦ストーナーが前に出るも何故かズルズル後退。代わってえらい勢いで
ホルホレが先頭に出た後、他車を引き離しにかかる。（この時点では未だウェット）

やがて路面が一部乾き出したところで何とロッシが勝負に出てドライタイヤに変更。
「あれっ？皮剥きもしてないニュータイヤ？」と思ってると案の定スリップダウンで転倒。

何とかピットに戻るも当然、さっき乗り換えたウェットタイヤ装着車しかなく、また乗り換え。
そんで持ってピットを出る時に速度違反を起こし再度ピットスルーのペナルティ。
（この時点でこのレースのロッシは終わった）

一方、先頭を走るホルホレは遅めのドライタイヤへの交換。これが吉と出て、
そのまま独走でチェッカー。



そんでもって今年のマルコメは去年までとは違い、着実にポイントを稼ぎ
何と２位表彰台に。



面白かったのは３位争いのアンドレカンドレとペドロサ。結構あったギャップを最終ラップで
アンドレを抜き３位表彰台はペドロサがゲット。

ストーナーについては終盤、一瞬トラクションを失ったように失速。
しかし何故か持ち直し挽回の末、５位入賞。

では決勝結果。。。



１位：ホルホレ
２位：マルコメ
３位；ペドロサ
４位：アンドレカンドレ
５位：ストーナー
12位：ヘイデン
16位：ロッシ

そろそろポイント争いも混沌としてきたようで、現時点での各ライダーのポイント状況を。

1位ホルホレ：66P　2位ロッシ及びストーナー：65P　3位ペドロサ：57P　4位マルコメ及びアンドレ：43P


次戦はDUCATIの地元イタリアGP。5月31日決勝のムジェロサーキットです。
そろそろストーナーも来る頃かと期待して？・・・。

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TERMIGNONI Decal

何故か手袋だけを付けたまま手元から只今、離れてる916土花吉号。



外したテルミニョーニは結構やれてて、カーボンの艶も落ち例の超薄々のアルミ製耐熱デカールも
飛び石でところどころ剥がれ端部は捲れた状態。



っう～ことで、雨の日は室内でゴソゴソ。先ずは古いデカールを剥がしカーボンを磨く。
金属部分はいつもの「ピカ～ル」で。そして最後に新しいデカールを貼ってお仕舞い。



手元を離れている土花吉号のために、今の内にして置かなければならないのが
後、スクリーン取り付けボルトの「ブラックアウト」
ボルトは準備万端、後は得意の自家製塗装ってとこで。。。

今度は一度、塗装後にオーブンか何かで焼いてみましょうかねぃ・・・。


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motoGP第４戦フランスGP予選結果

昨年は雨で荒れたレース。
我らがDUCATIチームにとっても厳しいレースだった「ルマン・ブガッティサーキット」

今年もFPから雨が降ったりで天候不順の中、45分から60分になった予選が
曇天の中スタート。
昨年はヤマハ勢が上位を占めたヤマハ勢にとっては相性の良いサーキット。

そんな中、FIAT YAMAHAのホルホレが調子が良い。最近は「ビック３」にホルホレが加わり
「ビック４」とも。これにアンドレカンドレが加わればいずれは「ビック５」の時代に。

一方、最近めっぽう調子が上って来た「ペドロサ」
彼にとって、ここ「ルマン」は125cc、250cc時代とともに制覇している。
残るはmotoGPと最後の最後で一発決めて２位とのタイム差0.005秒で今季初PP獲得です。



では予選結果。。。

１位：ペドロサ　
２位：ホルホレ
３位：ストーナー
４位：ロッシ
５位：アンドレカンドレ

13位：ヘイデン

決勝の模様は「G+」で今日17（日）17：45～22：30（生放送）

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First impression & experience

「宝くじ」なんか当たらなくとも、何かとチョコチョコっと当たってしまう土花吉の妻。

先日も「FIAT 500 LOVE DRIVING CAMPAIGN」なるものに応募。
本選には漏れたもののセカンドチャンスの「週末モニターキャンペーン」に見事当選。
内容は一泊二日のモニターとスパファインダーよりのプロダクト付き。

一泊二日の方は日帰りにしてもらい「アルファロメオFKI」まで車両を引き取りに。

担当者から説明を聞いてる妻を尻目に土花吉の方は？ってぇ～と・・・。
ショールームに飾ってある「８C」を舐めるように。「中々のグラマラスボディで。ufu」


イタリアの香りがプンプンの「Alfa 8C Competizione(コンペティツィオーネ)」世界生産台数500台
価格は￥2,259万円也ぃ～。

って、今日はチンクの日。

いえいえ、こちらの方も負けじと「イタリアの香り」がプンプンのインテリア。
リサイクルの問題で材質は期待出来ずとも、デザインや質感はFIATらしいさが漂ってます。



「さっ！」いよいよ妻が乗り込み、握り心地が良さそうなステアリングを握りドライビング開始。

今日のドライブコースは先ずは市内でスイーツとコーヒーで景気付け？をした後「奥越方面」へ。


（ATのシフト感覚に違和感を訴えながらも「ニコニコ顔」でドライビングの妻。）

やがて「恐竜博物館」に立ち寄り、お次は妻も楽しみにしていた「スパギフト」を使うべく
「TOKYU Harvest Club スキージャム勝山」へ。

予定の到着時間より少し早めの到着のため予約時間の変更をフロントでお願いして
「エステティックサロン」へ。



「ここで何とっ！」土花吉も？エステ？・・・。
今回のスパチケット（￥10,000円分）に追加料金を足して二人してエステを受けることに。

妻は「フェース系」50分コースに土花吉は「足と頭のラグジュアリー系」40分コース。

人生初体験のエステ。エステシャンの女性も若くて可愛らしい女性で緊張感をあおるも
時間の経過とともに緊張感も薄れやがてリラックスモードへ。

そんな「First experience」のお次はFIAT500の「First impression」のお話。

エステの後も「日本の百選」司馬遼太郎も「京都の寺より美しい」と評した「平泉寺」
http://photozou.jp/photo/list/96758/222843まで足を伸ばし結構な距離を走った感想。

今回、用意していただいた500は1.4L　直４DOHC16バルブ搭載の「FIAT 500 LOUNGE」
という最上級モデル（車両価格:￥252万）。



乗り心地は185/55R15というボディの割りに大型で扁平なタイヤのせいで少し硬い感じを
受けるも小型車に見られるボディの４隅いっぱいに配された足回りのお陰で乗り心地は
まあまあ。内装のインテリアは疲れにくいシートもいいし、インパネ周りの操作性も良い。

がっ、しか～し・・・。どうも「トランスミッション」の特性が馴染まない。
ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」とかいう、元々はマニュアルミッションをAT化？し
クラッチペダル（操作）を排した？らしい、セミオートマなのかトルクコンバータが付いてないのかよく
分からない構造。

AT状態でシフトが上る度にラグが生じて一瞬ニュートラル状態になったような感触。
シーケンシャルで手動でシフトアップしても同じ現象がうかがえる。
これはクラッチ機能をコンピューターが行ってるせいなのかよく分からないけど、
例のAT特有の「クリープ現象」もない。
よって、坂道発進はサイドブレーキを降ろしながらのマニュアルミッション車みたいなスタート操作が必要。

この点だけは気に入らない部分ではあるけど、そこはイタリア車。仕方がない部分でもあり
「パッション」さえあれば乗り慣れる？かも知れませんねっ。

そんな今日は「初感想」に「初体験」
「First impression & experience」を一日楽しんだ日でした。


『「琥珀＆紅」と麦』の「FIAT 500 LOVE DRIVING　CAMPAIGN」ブログ記事はコチラ↓
http://blog.goo.ne.jp/triumph-mi/e/74cb8b40550dc249352b90b5bfa10b4d


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#46登場！

熱烈なファンでならずとも、彼の一瞬の仕草には癒されたりします。

時におどけてみせたり、まるで「いたずらっこ」のような表情をしたり。





そんな彼が「モンスターエナジー」のスポンサーイベントに参加。
市販車のR1を与えられ、まるで「オモチャを与えられたこどもの」ように嬉しそうに
雨のパリ市内を駆け抜ける。

先導車にパトカーが居るのも忘れ、エッフェル塔に初めて訪れたことの喜びのあまりか
ウイリーをしてしまったり。



イベントで周りのヒト達を楽しませた後にはヘリに乗り込み、パリから今週末ルマン・サーキットで
行われるレースのプレカンファレンス出席のため空のかなたへ飛んで行く。

どんな時でも周りに気を使い楽しませ、明るい表情を見せる彼。
この明るさは持って生まれた天性なのでしょうねっ。

いよいよヨーローッパラウンド２戦目「motoGP第4戦フランスGP」が始まります。
前戦の「ヘレス」に続き、ここ「ルマン・サーキット」は我らがDUCATIチームにとっては苦手なサーキット。
一方のライバルの「FIAT・YAMAHA」をはじめYAMAHA勢にとっては有利とされる「ルマン」です。

そんな「FIAT」。　
明日は幸運にもFIAT 500(チンクエチェント)でドライブするチャンスに巡り合えました。
まっ、主役は妻なのですが少しだけハンドルを握らせてもらおうかと。。。


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終焉のとある町

とある町のとある建築屋のゴミ置き場の横に無造作に何十年もの間、
放置されたままの、とあるお方の石像のかつての台座。

今現在ある、このお方の石像の台座は今から20年ほど前に何故か新調し、
本来有った場から離れ、とある場所に現在も存在する。

この台座は戦後から昭和51年頃まで旧市庁舎前に石像とともにあったもので
少年土花吉も上っては、それを見かけた大人のヒトに怒鳴られた経験を持つ。

当時の少年にとっては見ず知らずの、ただのおっさんの石像。

やがて少年も大人になり、この石像のお方がどのようなお方か知ることとなり
怒鳴られた理由や当時、怒鳴った大人のヒトの思いが分かるように。

あれから40年以上経ち当時、怒鳴ってくれた大人のヒトのように本来は怒鳴らなければ
いけないのかも知れないけど、この状況を見て誰に怒鳴ればいいものかも分からず
ただ呆れるばかりで。。。

もはや「終焉を迎えたこの町」に怒鳴り、何かを期待しても無理なのかも知れません。


「大和田荘七」：http://burari2161.fc2web.com/oowadasyousiti.htm


以前の記事「元鉄男の独り言」：http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20090317


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#21登場！

先日のSBK第5戦モンツァでの表彰式で突然プレゼンターとして現れたり。

その後、いよいよムジェロに登場の「＃21　ベイリス」

以前の記事：http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20090511

ちゃ～んと、ゼッケン21のGP09



「くぅ---！」　やっぱ「男前」は違いますねぃ♪


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世界最小ぅ？級ぅ？

豊田さんちの車を乗ってるクセして、あまり豊田さんのこといいように言わない与太吉。

又また、突っ込まれそうな発表が。。。

何やら「世界最小級のスポーツカー」を来年発売するとか。

まっ、ベースはご想像の通りの「iQ」だとっ。

豊田さんちの小型スポーツカーと言えば「MR-S」以来、発売していない。
「MR-S」の前は「MR2」。そのずぅ---っと前にゃ～「トヨタS800」ってことになりますかねぃ。

先日の記事：「ドーモdeモード」でも言いましたが
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/ba10e534e3cbc55b79095188852c39b2

ドーモ、こんたんが気に食わねぇ～んですよ「豊田さん」

今回もなんで、わざわざ「世界最小級」と銘を打つのか。得意の「日本語って難しい」で
「級」を付けることによって「世界最小とは言ってない」とでも言い訳をするのか。

別に「小型」なら「小型」でええ思うんですがねぃ。

「小型スポーツカー」でええんちゃうの？豊田さん。

そもそも「iQ」の開発コンセプトって、超小型車における4人乗車可能な空間であったり
将来的にEVに発展させたりするものでスポーツカーの「スの字」も無かった筈では？


得意の「エコ、エコ」で「え～こ」ぶって、「小さいことはいいことだ」みたいな戦略。

もう飽きあきなんですが・・・。

いまだに「レクサスブランド」にも拘るような「豊田さん」だし「支離滅裂」どころか
「尻熱烈」でもいたし方ないかもです・・・。


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