サラ＆アン

またもや、キッチンからちょいと。。。

やっぱ「サラン」ですかねぃ。「クレ」は少し張り付きが悪いようで・・・。

元は「旭さん」より「呉さん」の方が発売は若干早いとか。

（まっ、どちらにしても1960年。土花吉と同い年。。。）　



でも何です。「皿(サラ)」に載った「餡(アン)」とかをラッピングするんじゃなくて
タイヤをラッピングって、さぞ開発者の方には失礼かとぉ？・・・。

いえいえ、元は食品じゃなくて戦場での銃弾や火薬を湿気から守るために
開発されたもの。決して失礼にはあたらぬようで。

因みに「サラン」の名称の由来は開発者二人の妻の名前「サラ」と「アン」にちなんだ
名前とかいう噂もチラホラ。。。だったり？。


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ダージリンティーとパンチング

紅茶の「シャンパン」とも言われる「ダージリンティ-」だからと言って

酔ってるわけでもございませぬが撃って、撃って撃ちまくりのパンチングですよ。

「ダージリンティ-」を飲みながら。。。



周りには銃弾の薬莢のごとく飛び散った糞みてぇ～なカスでいっぱい。

ここは戦場か？　あたしぁ～「ウサギの戦士」か？　（酔ってる？）


では今宵(本日)は、久しぶりに「You Tube」からT.Rexで「Rabbit Fighter」を
♪：http://www.youtube.com/watch?v=1rpNN6Y3CLw&feature=related


くれぐれもMFJ公認のツナギに自分勝手なパンチングはご法度ですぜぃ。


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social welfare

我が国が「福祉国家」と言えるかどうかの話はおいといて。。。

元はこの「福祉」という日本語は「充て字」と言われ、日本国憲法が
何処ぞのGHQによって発案された当時、「welfare」という英語に対応する
日本語が無かったため生まれたとされる。

そんな「社会保障」における「社会福祉（social　welfare）」の話も
難しいのでさておき・・・。

仕事柄、色んな用途の建物の建築に携わる土花亭事務所が2年と数ヶ月の
歳月を経て、やっと起工まで辿り着いた「認知症高齢者グループホーム」。

本日、起工式の運びとなりました。

クライアントも未だ若く、NPO法人を立ち上げ色んな苦労があったのは設計者として
承知しているので喜びもひとしおかと思います。

そんな、土花亭事務所も一時期は「医療施設」の仕事に長く携わった折、
医療の現実を垣間見る機会がありましたが、最近では「福祉施設」。

福祉の現実を垣間見、色々と勉強にはなるのですがやはり目の当りにすると
気分的にも辛く落ち込んだりもします。

今、携わってるのが「障がい者自立支援法」に基づく「障がい者短期入所施設」。

相談を受けた段階で既に、とある一戸建て住宅内で施設運営されている状態。
正直驚き、法に触れてまでも「障がい者」を受け入れなくてはいけない現実。

夫婦間で、一方が「障がい者」で夜中に「DV」を受けた時の「駆け込み寺」。

クライアントとの打ち合わせ中も、ひっきり無しに携帯が鳴る・・・。

ある時は入所者が突然、大声で暴れ出し、それをなだめながらの打ち合わせ。


まっ、これも土花亭事務所の仕事です。

法に触れないよう今の建物の防火性能を上げ、消防設備も整える。
そのための改装図面を引き、許可申請を行い、届出を出し検査を受検し
クライアントには堂々と「福祉」の施設運営をやってもらう。


因みに「福」と「祉」は、「幸福」や「豊かさ」を意味する漢字らしいですねっ。。。


※今日は堅くて重い話でスミマセン・・・。

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食欲の秋前

「食欲の秋」にま未だ遠く、「秋の足音」もたまに聞く雨音に連なって
聞こえて来る筈が小さ過ぎて聞き取り辛いですねっ。

「秋らしさ」には未だ少し時間が掛かりそうですが。。。


久しぶりの「吉野家」。（何年ぶりでしょうかねぃ・・・）

久しぶりに食べると、これはこれで美味しいですねっ。



しかし、思い出したように「入店から食し、店を出るまで」のタイム10分以内は
土花吉の体には染み付いているようで。。。

そして、帰宅後にゃ～「九州の友」から毎年送られて来る「梨(豊水)」が
今年も届く。



この梨は友自身が受粉作業をし毎年、精魂込めて育てている「梨」。

今年も「甘し性白実（あましねしろみ）」頂きますぜぃ♪。。。


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猛暑被害

今年の猛暑（残暑）の影響は至る所で出てますが・・・。

先日、久しぶりにメルセデス土花吉号に乗る。エアコンで室内が冷えるまでの間
窓を全開にし走る。　ふとっ、ルームミラーで後方を確認してるとルームミラーに映る
室内の天井の様子がおかしい・・・。

天井が風を受け波打つ旗のように揺らいでる。。。「って、えぇ---！」

適当な路肩に車を停め、天井を見上げると？「落ちてるやん！」
「天井材に張り付いてる筈の内装クロスが剥離してるぅ・・・。」

俗に言う「天井落ち」

そんな出来事の数日後に「ヤナセ」へ。

「へぇ～・・・。Eクラスでは珍しいですねぇ・・・。」（Cクラスだとあるんかいっ？）

写真では分かり辛いでしょうが全面に渡り剥離し垂れ下がってるクロス。



まるで綺麗に垂れたハンモックみたい・・・。



いつもお世話になってる担当者も色々と電話で修理屋とやりとり。

結果、今年は多いらしいですねっ。異常な高温だったため炎天下で長い時間
駐車してあった車の屋根面の温度が上がり、室内側の天井の接着剤が
溶け出し剥離現象を起こしてしまった例が。（特に輸入車に多かったとか）

帰宅後、色々とネットで調べてみると根っから、この「天井落ち」は欧州車に
多いらしい。当然、経年劣化も伴なうものらしいけど未だ新しいビートルやジャガー、
定番ではBMWにアウディにオペル。確かにメルセデスでもウチのW210ぐらいになると例は
少ないらしいけど、今まで乗り継いで来た欧州車「アウディとかBMW」はな～んとも
無かったんですがねぃ。

しっかし、どうしたもんか・・・。

ヤナセの概算見積りでは「天井内装材アッセンで多分￥10万？」、セダンのため
天井内装材を室内から引き出すのにリアガラス脱着で「3万～4万？」、
まぁ～何やかんやで「15.6万ってとこでしょうかぁ・・・。」って、おひっ！


何か、他の方法を考えなくては・・・。

熱で溶解剥離したのであれば、もう一度熱を加えるとか・・・。「アイロン？」

水溶性の接着剤であれば霧吹きで水を吹き掛け・・・。「スチームアイロン？」

やっぱ、アイロンかっ？！

まぁ～、寝ながら色々考えるとして、


ん・・・。今回の猛暑。「被害は甚大なり」。


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ドカトラで美山

最近、国道でも「デコトラ」は見ませんが、国道脇では見ます「エコトラ(ヤンマー)」。

ってなこって、早朝より「ドカトラ」で久しぶりに美山へ。

「stop＆go」の多いR27は手首のリハビリを兼ねて「トラ」は土花吉が担当、R27から
左折後の、ほぼ「go!go！go---!」は妻が「トラ」で土花吉が「ドカ」担当。

未だ、気温も20℃台後半の快走路を走り名田庄:道の駅で水分補給のため休憩。



顔見知りになった道の駅の売店々主さんと暫し歓談。

前回、映画「恐怖の報酬」並の輸送作戦にて無事に土花亭の金魚鉢の仲間入りを
果たすも、その後「お星さま」になってしまった「錦鯉の稚魚」の話をすると
残念がってましたねぃ・・・。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100522

今度は車で来て購入し「錦鯉の稚魚」の飼育に再チャレンジの約束をし名田庄を後に。

美山までの道程で2ケ所ほど片側通行の工事に出くわすも無事に美山到着。



早速、「美山牛乳のソフトクリーム」を頂き、ほぼ1年半ぶりに訪れた美山の少し
自販機の位置や休憩場が様変わりした様子をチェ～ック。



この辺は遅いんですかねぃ・・・。

案山子(かかし）に守られながら刈られるの待ってますねっ。



散策後、売店で昼食用の弁当を購入し木陰を捜してると、「シングル」。

1年半前にここに来た時も同じシングルが・・・。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20090405


何はともあれ、元気に走ってるってことは良いことです。♪

そんな、お弁当を平らげ気温が上がる前に帰路へ着こうと、早めに美山を
後にするも道路沿いの温度計34℃で一気に気分がなえる・・・。

同じ34.5℃でも真夏のそれとは違うように感じるも、やはり暑い・・・。

水分補給の休憩を1回挟みながらも、少しスピードを早め往復200キロちょい
を無事に走り終えた「久しぶりの美山」。。。


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異状気性

台風が上陸してからは一旦、暑さも和らぎはしましたが、この時期になっての
遅めの「残暑」、いつまで経っても暑ぅございますねっ。。。

変わったことといえば影がえらく長くなり、
「あっ！そういえば、もう少しで秋分の日かぁ～・・・」ってな、「南中高度」や
「子午線」のお話しは省くとしまして。。。



陽が西に傾きながらも、衰えることもない強烈な陽射しを照射。

羊も桜の木陰に身を寄せながら耐えております「土花亭」



そんな、ここ最近、土花吉の気性にも異状が現れてきまして。

まっ、今更、長きに渡りこの場でブログを読んで頂いてる方にとっちゃ～
「土花吉の気性(気質）の異状（異常）さなんざぁ～今更なによっ！」ってな
もんですが・・・。

アルコール。（アルコールったってビールですが）

普段、下戸ではないにしろ仕事の付き合い以外では先ずは口にしないアルコール。
それが毎夜毎夜、ビールを水代わりにガブ飲み。

いつもは何かの折に現場の職人に仕事帰りにあげちゃう、お中元で頂いたビールも
今年はほぼ土花吉一人で飲みつくしてしまう勢い。。。（何ケース飲んだんしょう・・・）

別に酒癖も悪い方でもないし、飲んだくれて暴れるほどの「異状気性」でも
ないのですが、この「気象」。
ヒトの「気性」まで変えるようで何ともしがたいところです・・・。


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錆は敵か味方か

一般的にゃ～「敵」ですかねぃ。。。

昨日の「レストア」の話で、旧車なんかは正直、ほとんどが「錆」との戦いでしょうし、
別に旧車じゃなくても、よくあ有るのがバイクのガソリンタンク内の錆には苦労もしたり。

薄錆程度であれば「花咲(G)爺さん」の老体に鞭打ってご登場していただければ
「敵」に向かい打つことも可能ですが・・・。

ところで下の写真。花が咲いたように観えなくも無い地元のとある工場の
モニュメント。（地元のヒトであればピ～ンと来てアソコの錆々のモニュメントねっ。）



先日仕事で、その工場へ行く機会が有ったので久しぶりに近くで拝見して
まいりました。（もう、コレが出来て何十年ですかねぃ・・・）

実はこの鋼材で出来たこのモニュメントの鋼材は「CORTEN鋼」と申しまして
錆を「味方」につけたモノ。

「耐候性鋼材」と言って、表面の錆が安定保護膜となり内部までは腐食しない。

主に「造船」とか「鉄道」とか「橋梁」で使われたりしますが、完成間も無いのに
「錆てるやん！」は間違いで「わざと錆びさせている」が正解。

しかし、このモニュメントの足元を観ると池の中に有ったために丁度、水面から
水中部分が普通に錆が進行してしまった跡が見てとれます。



これは使い方を間違った例ですが、水面から上部の状況は「初期錆」が発生した
後、「安定錆」となり健全な「耐候性」を保っているのがよく分かります。

もっとも「錆を味方」につけたところでバイクのタンクやフレームをコレで作るなんざぁ～
コスト的にも高ぉ～ございますし、ましてやいくら錆付いたライディングテクニックだから
と言って、赤茶けたバイクに跨りたくもないですねっ。。。


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レストア

直訳すると「回復する」ってとこでしょうか。。。

よく言う「修理」と「修復」とは意味が違って、ビンテージモデルなんかを
「修復、復元」させる時に使われる言葉「レストア」。

因みに先日の「半値八掛けの半値」なんかは「交換、修理」と言うことで
「レストア」とは言いませんねっ。

さっ！ここからが土花吉的にゃ～「レストア」に含まれる、先日の「価値観」の
違いにより、ご縁があって土花亭に来た古箪笥の修復作業開始。

（又もやの長文＆写真多目、ご了承下さいねっ。）

よく騙される、時代モノなのかレプリカなのか分けの判らない「李朝家具」なんか
ではなく、時代にして「明治～大正」ってとこですかねぃ。。。この古箪笥。

『では早速、先ずは背面の修復から。。。』

杉板が一部無くなってますねぃ。


一旦、背面の杉板を全部剥しちゃいます。
案外、この辺に当時のお宝が眠ってたり、時代を表す何かが隠れていたり。

でも、今回は何も出てきませんでした。出て来たのは当時の埃と汚れのみ。

掃除機で埃を吸い取り雑巾掛け。
隠れていた部分なので掃除をすると綺麗なもんです。



欠損していた杉板は知り合いの大工小屋で材料を貰い、その場で加工し
持ち帰って、サイズ合わせをしながら貼り足して行きます。



くれぐれも、普段は見えない背面だからと新建材(ベニヤ等)なんかは絶対に
使わず、同じ材質の無垢板を使いましょう。

お色については、これから「時という塗料」で自然と合って行きますので
このままの状態でオーケィ。

『お次は引き出しの修復。。。』

取っ手を止めてある割ピン止め金具の損傷と丸座の欠品。


その辺のホームセンターで和箪笥用の取っ手を入手し「割ピン止め金具」と
「丸座」のみを使い修復する。（分けの判らない新品取手は処分）



出来るだけオリジナル部品は使い、新品部品も出来る限り最小限に留め
修復完了。



『最後に開き扉部分の修復。。。』

観ての通り丁番を止めてある筈の釘は所どころ抜け落ちてる状態。


裏面を覗くと、適当に修理したのであろう釘が貫通してしまっている。


一旦、釘を全て抜き丁番も取り外し、序に扉自体も修復することに。


業界用語で言う「木が暴れ、仕口のトメが恥をかいてる」状態。

ここも一旦、框をばらし「トメ」を修整し組み直す。



新しく丸頭の釘で丁番を固定し、「レストア」はこれで完了♪



流石に「旧車」とかのレストアよりも、さくさく進みますねぃ「古箪笥」のレストア。。。


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SBK Rd11：ニルブルクリン

坦々とレース結果のみ書いております。。。スミマセン。


やはり暗いピット。。。

既にSBK撤退を決めたチームというのはこんなもんなんでしょうか・・・。





「レース1」

1 65 J. REA GBR HANNspree Ten Kate Honda Honda CBR1000RR
2 7 C. CHECA ESP Althea Racing Ducati 1098R
3 35 C. CRUTCHLOW GBR Yamaha Sterilgarda Team Yamaha YZF R1

RET 84 M. FABRIZIO ITA Ducati Xerox Team Ducati 1098R
RET 41 N. HAGA JPN Ducati Xerox Team Ducati 1098R

「しか～しっ！」　久しぶりに。。。



「レース2」

1 41 N. HAGA JPN Ducati Xerox Team Ducati 1098R
2 65 J. REA GBR HANNspree Ten Kate Honda Honda CBR1000RR
3 91 L. HASLAM GBR Team Suzuki Alstare Suzuki GSX-R1000 20

19 84 M. FABRIZIO ITA Ducati Xerox Team Ducati 1098R

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motoGP第12戦サンマリノGP決勝結果

ロッシのヘルメットの時計が午後2時丁度をさしたところでスタート。

ペドロサがPPからロケットスタートを決め集団を引っ張る。後方では「カピちゃん」と
「ヘイデン」が絡み二人ともここでレースを終える。



何とかストーナーも喰らい着くがやがて「ホルホレ」に抜かれ、暫く表彰台圏内の
3位をキープするも「ロッシ」とのバトルの末、後退。その後、アンドレカンドレにも
抜かれる。

トップのペドロサの連勝はこれが初。これでチャンピオン争いを出来る位置まで来る。



レース後のいつもとは違った表彰台。半旗が掲げられ、暗い雰囲気の中
シャンパンファイトも無い。

V・ロッシ：「彼は面白くて愛くるしいやつだった。これ以上の悲劇はない」と涙する。

こんな表彰式は無くなって欲しい・・・。



決勝結果。。。

1. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team 44m 22.059s
2. Jorge Lorenzo ESP Fiat Yamaha Team 44m 23.959s
3. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 44m 25.242s
4. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 44m 28.513s
5. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 44m 40.538s
6. Ben Spies USA Monster Yamaha Tech 3 44m 50.444s
7. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 44m 56.993s
8. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki MotoGP 45m 0.216s
9. Hector Barbera ESP Paginas Amarillas Aspar 45m 3.002s
10. Marco Melandri ITA San Carlo Honda Gresini 45m 4.436s
11. Aleix Espargaro ESP Pramac Racing 45m 7.965s
12. Hiroshi Aoyama JPN Interwetten Honda MotoGP 45m 8.453s
13. Randy de Puniet FRA LCR Honda MotoGP 45m 12.54s
14. Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini

DNF:
Mika Kallio FIN Pramac Racing
Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team
Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP


尚、次戦「アラゴンGP」は9月19日（日）が決勝です。


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moto2 富沢 亡くなる

悲しいことをまた書かなくていけません。。。

motoGPに先立ち開催されたmoto2クラス決勝においてレース12周目、4位走行中
縁石に足元をすくわれハイスピードで転倒、後続車に轢かれ直ちに病院に搬送
されるも残念ながら死亡いたしました。

3歳でポケバイレースデビュー。10歳でミニバイクレースデビュー。その後、全日本ロードレースへ。
高校を卒業と同時にフランスの「CIP　motoGP250」で世界戦フル参戦。
今年、新カテゴリーのmoto2の開幕戦において優勝を飾る。

「富沢 祥也　享年19歳」

心よりご冥福をお祈りいたします。




※motoGPの決勝結果はまた後日書きます・・・。


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夢中

それがたとえ「夢の中」であろうが「熱心」に「熱中」できるということは
良いこと。

「無我無心」に「無我夢中」に。。。



我欲もなく私心も忘れ見入る純粋さ。。。


今日はJr1が所属する「YOSAKOIチーム」がTRG祭りへ遠征ということで
望遠片手に。。。

しかし・・・。人様を撮るっていうのは難しいですねっ・・・。



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motoGP第12戦サンマリノGP予選結果

「サンマリノ＆リビエラ・ディ・リミニGP」って長ったらしいので「サンマリノGP」でご勘弁を。
サンマリノ共和国であろうが要はイタリアなんですがねぃ。。。

流石にここも地元ライダーが多いです。
そのせいか、地元DUCATIをはじめ各地元ライダーも故郷に錦を。（って、古っ）

先ずは実家がここから僅か10キロ足らずにあるロッシはフリー走行までの
「10時前の時計」から予選では「2時前の時計」に変更。
（って、針が進んだのかも。。。笑）

前戦ではありえないトラブルに見舞われたヘイデン。
ただ調子の方は上向きかと思いきや、全然マシンが決まらず沈む・・・。



ストーナーの方はそこそこセットアップが進むも予選中に一度、フロントからスリップダウン。
今年は1年を通してフロントの接地感不足を味わなければいけないのか・・・。



では予選結果。。。

1. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team 1m 33.948s
2. Jorge Lorenzo ESP Fiat Yamaha Team 1m 34.256s
3. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 1m 34.397s
4. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 1m 34.470s
5. Ben Spies USA Monster Yamaha Tech 3 1m 34.472s
6. Randy de Puniet FRA LCR Honda MotoGP 1m 34.751s
7. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 1m 34.782s
8. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 1m 34.826s
9. Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini 1m 34.934s
10. Marco Melandri ITA San Carlo Honda Gresini 1m 35.018s
11. Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP 1m 35.096s
12. Hector Barbera ESP Paginas Amarillas Aspar 1m 35.259s
13. Hiroshi Aoyama JPN Interwetten Honda MotoGP 1m 35.286s
14. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 1m 35.303s
15. Aleix Espargaro ESP Pramac Racing 1m 35.438s
16. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki MotoGP 1m 35.629s
17. Mika Kallio FIN Pramac Racing 1m 35.724s


ただ一人「1分33秒台」へ突入の「ペドロサ」。（因みに昨年はストーナーが33秒台）

いつものロケットスタートから逃げ切りですかねぃ。。。

出来たら「ペドロサ＆ホルホレ＆ストーナー＆ロッシ」で「くんずほつれず接近戦」を
久しぶりに観たいものです。

尚、決勝の模様は「G+」で5日（日）17：45～22：30放送予定です。


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カピレックス ドカに復帰か

まぁ～、彼の周りで悪い噂は聞いたこともなく、温厚で優しいおじさん？
ってとこでしょうか「カピレックス」こと「カピちゃん」。

同じイタリア人でもロッシは彼のことを非常に尊敬し、とても仲も良い。

リズラブルーになってからの彼は「鳴かず飛ばず」。当然、彼の実力からすれば
鈴木くん自体に問題があるのは明らかですが今、DUCATIのGPシリーズが
常に優勝を争うポテンシャルにあるのは彼のお陰と言っても過言ではなく。



GP参戦当時から開発に従事し、あまりにもパワーが出過ぎタイヤからスモークを吐き
ながらコーナーを立ち上がるドカを改良の上、改良しつくし今に至る。

DUCATI時代の彼のチームメイトは「ベイリス、チェカ、セテ、ストーナー等々」。
全てのチームメイトと上手くやって行き「ストーナー」がチャンピオンを獲った時も誰よりも
先に駆け寄り、祝福し若いストーナーを抱きかかえた彼。


そんな「カピちゃん」。

ここに来て、古巣「DUCATIに復帰するのでは？」との噂がパドックでチラホラ。

当然、ワークス・DUCATIは「ロッシ＆ヘイデン」で契約済み。だとすると「サテライト？」

引退も近いのでは？と噂される「カピちゃん」。

出来ることならば「花道」としてワークス・DUCATIに乗せて上げたい気も・・・。


かつての盟友「ベイリス」との表彰台での2ショット。。。

そんな只今、開幕中のmotoGP第12戦「サンマリノGP」。カピちゃんにとっても地元。

近々、来季の去就について良い話が聞けると嬉しいんですがねぃ。。。



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