前日入りした「和倉温泉」のビジネスホテルで6時過ぎに朝食を軽くとりチェックアウト。
向かうは奥能登「穴水町」の「能登ワイン」会場。
能登島から昇る朝日を受けながら湾岸沿いの快走路を走る。（バイクだと気持ちええでしょうえねぃ♪）
前日の金沢から和倉までの曇り雨とは打って変わって快晴！
何とか会場に無事に到着し、主催者の「イトヤンさん」にもご挨拶し露店の準備に早速とりかかる。
肝心の「showa 土花亭」の商品といえば、トランボサンバーに積載出来る量もしれており、トップ写真の通り
いつもと変わり栄えはしない。。。
そんな準備をしていても、ぞくぞくと「美しき車たち」が芝生に集まって来るのが気になる。
そんな「美しき車たち」の顔見知りのオーナーさんたちとも年に一度の、ご挨拶。。。（笑）
2011：レインボーラインでの逢瀬 2010：逢瀬のひととき 2009：ツーリングにお顔だし
いよいよ、能登ワインプレゼンツ／「能登クラッシックカーフェスタ シーズン1」2日目が始まる。
会場の能登ワインの御偉いヒトとイトヤンさんのご挨拶の後、2日目が始まるスタートイベントとして何とっ！
「Cooper T72（1964）」が雄叫びを上げる。
みんなが見守る中、「WEBER」によってRacingbloodが注がれ見事に雄叫びを上げる。
爆音に誰ひとり耳を手を塞ぐ者など居ず、ただただ感動しきり。。。
このT72、ニュルブルクリンク・レーシングカー博物館にも展示されていた「FIAペーパー付き」の由緒正しき「Cooper」。
他たくさんの「美しき車たち」はまた次の機械に、ご紹介するとして肝心の行商の方は？・・・。
ってぇ～と、お陰様で色々と買っていただきました。（逆に買い込んだモノも・・・（爆））
いつもの土花吉の妻の「麦畑」の方も過去、最高売り上げを達成したみたいだし、お買い上げ頂いた
みなさま、ありがとうございました。
そんな楽しい、初の県外行商も無事に終わり「千里浜」越しに日本海に沈む夕日を見ながら
「能登有料道路」をカッ飛ばし帰路へ。
最後に参加されました皆さんお疲れさまでした。そして何より「イトヤンさん」には何から何まで
お世話になり本当にありがとうございました。
あれだけのイベントを取り仕切ることは大変だったと思いますし、無事に終了できたことは何より
素晴らしかったと思います。
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。。。」
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