もはや、ロッシの時代は終わり、昨年11月にも書いたMarquez時代が、ご承知の通り既に
来ているように思えるGP界ですが。。。
シーズン終了を待たずして次戦オーストラリアでタイトルを獲得する可能性があります。
大まかな条件は以下の通り。
・ マルケス優勝でロレンソが3位以下の場合
・ マルケス2位でロレンソが5位以下、ペドロサが2位以下の場合
・ マルケス3位でロレンソが8位以下、ペドロサが2位以下の場合
他にも色々と計算上のパターンがあるようですが・・・。
もはや、ロッシの時代は終わり、昨年11月にも書いたMarquez時代が、ご承知の通り既に
来ているように思えるGP界ですが。。。
シーズン終了を待たずして次戦オーストラリアでタイトルを獲得する可能性があります。
大まかな条件は以下の通り。
・ マルケス優勝でロレンソが3位以下の場合
・ マルケス2位でロレンソが5位以下、ペドロサが2位以下の場合
・ マルケス3位でロレンソが8位以下、ペドロサが2位以下の場合
他にも色々と計算上のパターンがあるようですが・・・。
Jr1から土花吉の実印が欲しいということでFKIとTRGの中間に位置する今立「越前和紙の里」で落ち合う。
丁度、昼ごろということでいつもの「よってこ」でパワーランチ。
「日替わりランチ」に土花吉はいつもの「蕎麦セット」で「新蕎麦」を頂くぅ♪
パワーランチが終わったところで、実は只今ここ「越前和紙の里」の「卯立の工芸館」で俳優「妻夫木 聡」の
初の写真展が開催中。
CanonのCMでもお馴染みの妻夫木ですが写真家の「上田義彦」とのコラボ個展。
そう言えば以前、FKI県の三国やここ今立に写真撮影に訪れていたことが・・・。
ミラーレス一眼(EOS M)で撮影した写真を越前和紙にプリントアウトした写真が展示。
暫し腕前を見せていただいた後、帰り際に土花吉が発した「妻入りだし妻夫木?」に
受付の女性が「クスっ」と笑いながらうけてました。。。(分るヒトにはわかる・・・筈)
※尚、「妻夫木 聡&上田義彦 写真展」は11月4日までここ「卯立つ工芸館」で開催されてます。
(9:00~16:00 火曜休館 入場料¥200円)
2列目スタートのロレンソとペドロサがロケットスタートを決める。
序盤から3者による「くんずほぐれず」のバトル開始。(ロッシは段々といつもの定位置へ)
ペドロサの体格ではもはや今のGPマシンを操るには限界がと言われつつも、どうしてそうして
今日のペドロサは速い?いやっ、強かった。。。
では決勝結果。。。
1. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 40m 45.191s
2. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 40m 47.948s
3. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 40m 51.860s
4. Valentino Rossi ITA Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 40m 55.542s
5. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 41m 7.340s
6. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 41m 7.492s
7. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 41m 16.055s
8. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP13) 41m 30.302s
9. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 41m 44.455s
10. Yonny Hernandez COL Ignite Pramac Racing (GP13) 41m 46.608s
11. Hiroshi Aoyama JPN Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* 41m 48.856s
12. Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT) 41m 59.447s
13. Claudio Corti ITA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 42m 6.794s
14. Hector Barbera ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* 42m 13.167s
15. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 42m 14.633s
16. Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* 42m 14.742s
17. Luca Scassa ITA Cardion AB Motoracing (ART CRT) 42m 33.121s
18. Bryan Staring AUS Go&Fun Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 42m 38.118s
Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (ART CRT) DNF
Lukas Pesek CZE Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* DNF
Nicky Hayden USA Ducati Team (GP13) DNF
Damian Cudlin AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART CRT)* DNF
Andrea Iannone ITA Energy T.I. Pramac Racing (GP13) DNF
尚、次戦オーストラリアGPは10月20日(日)が決勝です。
ここに来て、二つばかりニュースが。。。
先ずはドゥカティ・コルセがアプリリアから「ルイジ・ダリーニャ」を引き抜き、ゼネラルマネージャーに就任するこを発表。
(例の髭面の若いんだか年寄なんだか分らない紳士ですね)
そして、ヘイデン。プレスカンファレンスの席上、モトGPに残ることを明言。但し、チーム名は明かさず。
多分、「チーム・アスパー」で久しぶりのホンダに乗る模様。(って、例のプロダクションレーサー機ですが)
そして、ブラドル。。。「アイタッタ・・・」。右足首骨折です。
では予選結果。。。
Q2:
1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 2m 0.011s (Lap 7/7)
2. Valentino Rossi ITA Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 2m 0.336s (7/7)
3. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 0.359s (7/7)
4. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 2m 0.578s (5/5)
5. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 2m 0.692s (7/7)
6. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 2m 0.974s (7/7)
7. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 1.306s (7/7)
8. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP13) 2m 1.635s (6/6)
9. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 2m 2.151s (2/3)
10. Andrea Iannone ITA Energy T.I. Pramac Racing (GP13) 2m 2.536s (7/7)
11. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP13) 2m 2.900s (6/7)
12. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) No Time
Q1:
13. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 2.858s (2/6)
14. Claudio Corti ITA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 3.175s (2/6)
15. Hector Barbera ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 3.212s (6/7)
16. Hiroshi Aoyama JPN Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* 2m 3.418s (4/7)
17. Yonny Hernandez COL Ignite Pramac Racing (GP13) 2m 3.651s (6/7)
18. Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT) 2m 3.805s (4/7)
19. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (ART CRT) 2m 4.198s (3/7)
20. Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* 2m 4.310s (3/7)
21. Luca Scassa ITA Cardion AB Motoracing (ART CRT) 2m 5.199s (6/7)
22. Bryan Staring AUS Go&Fun Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 2m 6.038s (3/6)
23. Lukas Pesek CZE Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* 2m 6.203s (2/6)
24. Damian Cudlin AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART CRT)* 2m 6.273s (4/6)
尚、決勝の模様はG+で明日13日(日)13:45~18:30生放送予定です。
連日の仕事ネタで恐縮ですが・・・。
「残すべきもの」に何とか分類され、飾りではあるもの「残ることができたもの」。。。
ちゃんとした水源さえ有れば、この津田式手押しポンプの木製ピストンの革パッキンを張り替え
呼び水を注入し、可動出来そうなのですが・・・。
マスコミにも取り上げられていた「下町ボブスレー」。
3年半以上も前に、この場で書いたことが未だに変わっていないことに不思議さを覚える。
(先ずは、3年半以上も前の「国力」に目を通して頂けると幸いです。)
「下町ボブスレーネットワークプロジェクト」については素晴らしいことであることは疑う余地もない。
しかし、「国力」でも書いた通り、未だにその国の目指すところが低く、その国の技術や
資金力が無いのなら未だしも、やろうと思えばもっと目指すところを変えられる可能性がある
と思われるため残念でならない・・・。
F1に詳しい方であれば既にご承知の通り、今年のフェラーリはマラネロの風洞施設に相関関係の
欠点があることを特定して以来、ケルンにある「トヨタ」の風洞施設を利用している。
(今月にはマラネロのフェラーリの風洞施設は再開されそうですが)
自動車レースで長年培った技術が日本の自動車メーカーには存在し、バイクレースで培った
ヘルメット技術も存在する。スポーツウエアについても同等の技術が存在するはず。
それが何故、未だに下町の中小企業が単独で作ったボブスレーにバイク用のヘルメットを被り、
冬季オリンピックを目指さなければいけないのか。。。
ナショナリズムの違い?国民性の違い?。。。いやっ、やはり総合して「国力」の違い・・・。
あれは猛暑の夏の頃、村国のCOLOでおひるごはんの折、帰り際に妻がお土産に頂いた「食用ホオズキ」。
その後、土花亭の食卓を飾るも、チョいと熟し過ぎたホオズキを試しにプランターの土の中に。
暫くすると芽が出て、少しずつ成長♪
それが最近になって、ご覧の姿に。。。「立派にホオズキしてます」
しかし、今は秋。。。ホオズキって夏ですよねぃ・・・。
町内の秋の大掃除は妻に任せ、一人「さかうち辺り」でもと峠を抜け、いつもの道の駅
「あぢかまの里」でトイレタイム。
赤いの停めた途端に、首から箱をぶら下げた可愛い坊やが一人こちらに駆け寄る。
「赤い羽根共同募金お願いしま~す!」。。。(可愛いじゃねぇ~か坊や♪)
子どもには弱ぇ~土花吉。(分ったでぇ~♪坊や♪)っと募金を済ませると「おじぃちゃん、ありがとう♪」
「おじちゃん」じゃなくて、「おじぃちゃん?」。(坊や、その小さい「ぃ」は要らねぇ~よ。)
(いくら白髪頭で白髪混じりの髭面でも、小さい「ぃ」は要らねぇ・・・。)
な~んて会話の後、トイレを済ませ土花ヘルに「赤い羽根」を付け出発!
相変わらずの快走路R303。ここだけは秋の交通安全は関係ないのか取り締まりもなく
土花吉にとってはハイスピードで道の駅「夜叉が池の里・さかうち」に到着。
(赤い羽根も飛ばされずへばりついてる)
丁度、駐車場で野外コンサートが開かれていたので、「沖縄民謡」を聴きながらの軽い昼食という
幸運にも恵まれる。
又もやのトイレを済ませたところで、先へ進もうか迷っていると辺りは暗くなり西の空から雨雲が・・・。
こりゃ~ダメだわと判断し、可愛い坊やから貰った「赤い羽根」を濡らすまいと雨雲の下を
突き切り帰路へ。。。
(無事、濡れずに帰りましたぜぃ、坊や。。。)
(しつこいようだけど坊や、小さい「ぃ」は要らねぇ~・・・。)
「私を京北へ連れてってっ!」という妻と、久しぶりに名田庄、美山経由で京都京北へ。
途中、名田庄道の駅で休憩。。。公衆トイレ横の土花吉お気に入りのモミジにも久しぶりにご挨拶。
美山を抜け、京北に到着は土花亭を出て丁度、2時間。「京都府立ゼミナール・緑地帯」
一目散に土花吉の妻はお目当てのブースへ。。。その間、土花吉はブラブラ散策。
一つ気になった「コンクリートクラフト」。(実際はコンクリートではなくモルタルですが)
小さな家の形をした型枠(多分、樹脂製)にモルタルを流し込んで作ってあったペーパーウエイト。
暫し出品店主さんとお話しして、土花吉の妻が離れようとしないブースへ戻る。
「こぎん刺し」の「こぎんハリノヲト」さん:http://harinoto.blog119.fc2.com/の「がまちゃん」
こちらは「*KOKO*」さん:http://honeykoko.blog67.fc2.com/とのコラボ作品の「ちっちゃな椅子」
妻から初めて聞く「こぎん刺し」。「刺し子」というと東北のイメージが有ったのですが、この「こぎん刺し」も
やはり、津軽地方の「刺し子」の技法の一つらしいです。
嬉しそうに、買い求めた妻に今度は土花吉からのお願い。「私をこく亭に連れてってっ!」で
帰りは少し遅めの昼食、久しぶりの「こくラ-メン」&「赤ラーメン」。。。(激美味っ!)
イタリア人にしては?よく働く。。。(失礼っ) 「ミケーレ・ピッロ」(老け顔ですが未だ若い)
本来はご承知の通り、DUCATI所属のテストライダー。
それが、ワイルドカードでの参戦は実戦テストなので未だしも、ベンの代役などで度々のGP参戦。
昨年、GPにステップアップしたものの、僅か1年でCRT機のシートを失った割には「引手数多」状態。
そして、今度は先週GP13ではなくバニガーレのテストを行ったかと思えば急遽、チェカの代役でSBK参戦。
まぁ~働くこと働くこと。。。こんな働くイタリア人は見たことない。(って、イタリア人の知り合いは居ませんが)
あっ!それはそうと、前回も書いた「三角関係のもつれか?ヘイデン」
今度はベン・スピースに手を伸ばしだしたDUCATI。
SBKに復帰させようと企んでいるようで、やはりアメリカ市場が重要なDUCATI。