916土花吉号も目出度く「3万と916ｷﾛ」。良くぞ3万ｷﾛ以上、走ってくれたものだと。。。
まっ、土花吉の走り方と言ったらﾏｼﾝに優しい、世界のﾅｶｼﾞﾏの「納豆走行」だし？（納豆嫌いだけど・・・）
でも、「雨のﾅｶｼﾞﾏ」のようにｳｪｯﾄで速いわけでもないけど？（第一、雨に日にゃ～乗らないっし・・・）
まっ、そんなことはどうでも良いことで、老体が老馬に跨りﾁｮｲと「熊川宿」まで小走り。
流石に平日の「熊川宿」は訪れる人も少なく（って、言うか居ない）、ﾏｯﾀﾘと散策。
暫し道の駅で一服の後、帰路へ。
帰りお土産にﾊﾟﾝでも買って帰ろうかと「クリエートパレア若狭店」に立ち寄るも定休日のようで・・・。（ﾁｯ）
しかし、暑くなって来ましたねぃ。。。
老体にとっても、老馬にとってもｷﾂい季節の到来です・・・。
※昨日のgooﾌﾞﾛｸﾞのﾒﾝﾃﾅﾝｽ中やﾒﾝﾃﾅﾝｽ完了後のｱｸｾｽの不都合について、この場に訪れて頂ける
みなさまにご迷惑をお掛けしましたこと、お詫び申し上げます。
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まぁ～、何処ぞの韓国の国家予算並みの規模を誇る、首都東京の首長さん。
化けの皮が剥がれても、まぁ～しつこく居座ろうとする相当な神経の持ち主のようで、ある意味凄いかと。（笑）
東京都民のみなさんも変なヤツにとりつかれ、お気の毒としか言いようもなく・・・。
ここは一つ、任期満了を待たず引責辞任した場合、後の選挙に関わる費用の一部を本人に負担
させるよう、議会に条例をつくって頂くしかないかと。。。
そんな「化けの皮」ではなく、RC213Vのリアカウルを剥いだ状態。
何とも言えず、グロテスクなエキゾーストで。。。ブラケットにしては異様なラッパ型なので中にエキゾーストセンサーでも
内臓しているのでしょうか・・・。
そして、こちらは何の「皮を剥いだ」状態かお分かりのようでしたら、あなたも土花吉と同類の変な趣味の持ち主かと。
タイガー計算機第四期「特装型18号」。
今から57年ほど前の機械式計算機の「皮を剥ぎ」只今、裏稼業のレストア作業中ぅ～。
こんな計算機を使うかは別として、東京都を含めた政局についても只今、計算機を弾いて
躍起に計算しているﾋﾄたち、大勢居るのでしょうね・・・。
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普通、週明けの「月曜」なんて言うと気分が滅入ったり。。。ましてや雨なんていうと尚更・・・。
でも、落ち込んでばかりも居られませんねっ。隣のお家のフェンスには野生の猿も闊歩してるっし。（笑）
では、元気を出して ♪ 「Manic Monday」をお贈りして今朝のお別れです。
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ちょいと鯖江までの用事を済ませ、お昼ごはんは「ごはんやTemana」。
外観や内装はイマドキの女子好みで、店内も女子だらけ。。。その中で髭面白髪の爺ぃ土花吉は完全に浮いてる様子。（笑）
注文するは「キーマカレーセット（ドリンク付き）：￥1,000-」
野菜たっぷりでスパイシーなカレー。少し汗を滲ませながら美味しく頂く。
ヘルシーが売りのようで、野菜をこれでもかと頂くことに。。。
一方の土花吉の妻は「日替わりランチセット（ドリンク付き）：￥1,200-」
こちらも少しスパイシーで美味しく頂いている様子。
そのなお昼ごはんを済ませ、帰り道に少し寄り道。
久方に訪れる「治左川の梅花藻」。少し時期的に早いかなぁ～と思っていたら、いつもの小さ目の梅花藻が咲いていた。。。
ここの世話をしている、話好きのオイチャンも久しぶりに御見掛けしたけど丁度、何処ぞの取材用のカメラマン相手に御高説中ぅ。
ここへは2012年の夏に始めて訪れて、その後2013年には「水中モバイルフォン」。翌年の2014年には
「今年は細心の注意」で、昨年は訪れることが出来なかった。
土花吉の妻の「胸ポケット！気ぃつけて！」の注意を耳にしながら、川の流れに身を委ねる梅花藻に近寄る。
相変わらずゆらゆら揺れて可愛いですねぃ。。。
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昨年の8耐での目玉は何と言っても「ストーナーの電撃参戦」だった。。。
結果はご承知の通りで、ホンダとしてはマシンの不都合によりストーナーをリタイアさせてしまったという失態。
そのホンダが今年は「ヘイデンの参戦」を希望しているらしい。
今季（今季もか・・・）、WSBKで苦戦を強いられているホンダ。
それは傍から観ていると、とても本気度が伝わる状況ではなく、ヘイデン自身も不満を持っても当り前と思う。
2003年、前年のAMAスーパーバイク選手権で史上最年少チャンピオンという栄誉をひっ提げ、モトGPに
ホンダワークス（レプソルホンダ）より参戦。その時のチームメイトはバレンチーノ・ロッシ。
そして、その年の鈴鹿8耐にGP選手権の合間を縫って参戦。（結果、レギュレーション違反による失格）
（因みにロッシはコーリン・エドワーズと組み2001年鈴鹿8耐で優勝している。）
果たして、ホンダが望む13年ぶりの「ヘイデン鈴鹿8耐参戦」となるのか・・・。
（※昨日、正式公表にて決定された）
その前に、WSBKでのホンダとしてのヤル気を示して貰いたい。
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緑が映えてます、吉野家の「麦とろ」。
しかし、「とろろ芋」を食した日にゃ～「ブツブツ」が出まくる土花吉は牛丼食べながら眺めるだけ・・・。
ってことで、もう少し「緑映える」ところへ足を延ばす。（映えてますねぃ ♪）
でも、脇のサクランボの「赤が映える」までは後少し。。。
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カタルーニャでのロッシの勝利は今季2度目の勝利。それも、ヘレスでの勝利に続く敵陣スペインでの勝利。
不思議なものでスペインでの開催レースでは、今のところ地元スペイン人ライダーは勝ててない。
これだけスペイン人ライダーが多く居る中で。。。
ただ、先般のイタリアムジェロでは逆にイタリア人ライダーは勝てず、スペイン人ライダーが勝利する。
ロッシにとってはカタルーニャよりムジェロの勝利の方が良かっただろうし、ロレンソにしてもムジェロよりカタルーニャの
勝利の方が良かった筈。。。不思議なものです。。。
※ 本日9日（木）夜19：00～G+で先日の「2016年第7戦カタルーニャGP決勝 再放送です。
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この時期の業務、「特殊建築物の定期調査」もほぼ終わりに差し掛かる。
頼りないタラップで建物の屋上に上がり、この建物の調査も終了。
とても「国定公園」とは思えない相変わらずの異様な景色を眺めながら、「そう言えば・・・、
お隣の集落の紫陽花は咲いてるのか？」と、ふと思う。
そして、一つのトンネルを抜け辿り着くは「白木地区」。
先ほどの関西電力美浜原発はお隣の市町村となり、ここ「高速増殖炉もんじゅ」がある白木地区は
地元なのに隣の美浜町を一旦、通らなければ辿り着けないという何とも不思議な「陸の孤島」。
今から50年ほど前、子供の頃に海水浴で訪れた景色は無惨にも壊され、ここでも異様な景色。
（遠くに観えるは越前海岸）
人工僅か70数人、18世帯の小さな集落に鎮座する「白城神社」脇に紫陽花が咲く。
一万株の紫陽花があると言われるも、未だ見頃の時期ではない。
上のガクアジサイ（日本紫陽花）やホンアジサイが咲き誇るまでは、もう少しといったところですかねぃ。。。
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「エンジンを降ろす！」なんて言うと素人には結構、大仕事でして。。。
バイクは比較的楽な方とはいえ、それでも空冷エンジンならともかく水冷エンジンとなると面倒さが増す。
車となると、同じく空冷の旧車なら未だしも最近の補機類がビッチリ詰まったようなエンジンルームを
観ただけで「触るなよぉ！降ろすなよぉ！」とでも言っているかのような雰囲気を醸し出している。
そんな「エンジン降ろし」。。。
たまたま仕事の途中の出先で見掛けたので暫し眺める。船舶用のディーゼルエンジンでしょうか・・・。
5人掛りで降ろすと言うより「引きずり出す」のに相当、苦労をしている。
船舶の「エンジン降ろし」はバイクや車の比較にはならないくらいの大仕事のようで大変そうですねぃ。。。
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レースに先立ち、ルイス・サロムの追悼式が執り行われる。。。
GPに関わる全ての者がルイスの生前をしのび、その死をいたみ悲しむ。
実際、ロッシは決勝レース前夜に色々と考えたらしい「今までのレース人生のこと」「これからのこと」
ルイスに捧げる良いレースをすること。良いレースをしたところでルイスが生き返ることは出来ないけど
我々が今出来ることはそれしかない。。。ということ。
そんな、ライダー達それぞれの胸に想いをはせカタルーニャのスタートが切られる。
ロレンソがスタートを決める一方、2列目スタートのロッシはスタートに失敗、一時8番手ぐらいまで下がる。
しかし、この日のロッシはFPから予選までの不調とは違い、朝のウォームアップ走行でベストセッティングを見付けている。
3ラップ目にはロレンソ、マルケスの後ろ3番手まで挽回すると、前のマルケスを抜き去り、先頭を行くロレンソとのバトルがいよいよ始まる。
強い走りのロッシ。実際、前戦イタリアでも強かったが抜き去る前にM1が悲鳴を上げた。しかし、ここでの
ブレーキングからの立上がりは他車を圧倒する。
後方ではロッシに抜かれた途端、ズルズル下がるロレンソにイアンノーネが追突。
先頭では、ロレンソを抜いてロッシに張り付くマルケスを離そうとするも突然、息を吹き返したホンダは食い下がる。
ホームストレートではスリップに入られぬようラインを外しながら逃げるロッシに追うマルケス。
残り数ラップで最高速でヤマハ機より速いホンダ機にとうとうスリップに着かれマルケスが前へ。
しかし、この日のロッシは強い。すぐさま抜き返しファイナルラップではマルケスを引き離し、ここカタルーニャでは
2009年以来、実に7年ぶりの先頭でのチェッカーを受ける。
バルクフェルメでは昨年来より対立していたマルケスとの握手を交わし一瞬、サーキット内ではどよめきが起こる。
まるで子供のような屈託のない笑顔をみせるマルケス。。。前夜、色々と考えたというロッシ。
「これでいいのですロッシ。。。」
「あなたはロッシであるべきで、あなたに憧れこの場にやっとの思いで辿り着いたライダーも多く存在するのです。」
では決勝結果。。。
1. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 44m 37.589s
2. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 44m 40.241s
3. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 44m 43.902s
4. Maverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 45m 1.977s
5. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 45m 7.135s
6. Cal Crutchlow GBR LCR Honda (RC213V) 45m 13.833s
7. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP) 45m 19.053s
8. Alvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 45m 20.564s
9. Danilo Petrucci ITA Octo Pramac Yakhnich (Desmosedici GP15) 45m 22.926s
10. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici GP14.2) 45m 24.258s
11. Jack Miller AUS Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 45m 27.103s
12. Stefan Bradl GER Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 45m 32.722s
13. Eugene Laverty IRL Aspar MotoGP Team (Desmosedici GP14.2) 45m 35.563s
14. Tito Rabat ESP Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V)* 45m 37.730s
15. Michele Pirro ITA Avintia Racing (Desmosedici GP14.2) 45m 38.018s
16. Scott Redding GBR Octo Pramac Yakhnich (Desmosedici GP15) 45m 53.858s
17. Yonny Hernandez COL Aspar MotoGP Team (Desmosedici GP14.2) +1 lap
Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) DNF
Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) DNF
Andrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP) DNF
Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) DNF
尚、次戦はTTアッセンは6月26日（日）が決勝です。
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イタリアからスペインへ。。。スペイン人ライダーが多く活躍するGP界、初日のモト2クラスFP2での転倒事故で
有望な24才のスペイン人ライダー「ルイス・サロム」が命を落とす。スペインマジョルカ島出身、数々の優勝争いを
演じて来た「＃39」。心よりご冥福をお祈りします。
尚、ドルナスポーツは初日の事故をうけ、各テーム及び各ライダーそしてルイスサロンの家族の合意の元
カタルーニャGPのコースレイアウトを変更し、レースの開催続行を決める。
（※この各チームの中にワークスヤマハは何故か含まれず、ロッシもホルヘも参加していない。）
レース2日目（FP3）よりF1世界選手権で使用されるコースレイアウトを使用。通常のGPコースレイアウトとの違いは
コース終盤セクター4のターン10から15に至るまでにシケインを含む減速区間を設けてあること。
このコースレイアウトは2年前のオフシャルテストで試したことがあるが当時、2輪レースにとっては魅力的ではない理由で
グランプリレーシングに選出されなかった経緯がある。
そんな、初日のFP1とFP2のタイムは参考にならずFP3（15分時間延長）からの仕切り直しとなったカタルーニャの予選。
ヤマハは変わった最終セクターで苦戦し、代ってホンダが突如として調子を取り戻す。
最高速においてもダニのホンダ機はドゥカティ並みの速さを記録していて、何が要因なのか解せない不思議さが・・・。
では予選結果。。。
尚、決勝の模様はG+で本日5日（日）17：45～22：30 生放送です。
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半島の道を走り、仕事の打ち合わせを兼ねたランチへ。。。
いつもお世話になっております「海辺の宿・長兵衛」。
あまりにも清々しい抜けるような空と海のため「テラス席」を勧められ、テラス席でのパワーランチ。
いつもの美味しい海鮮丼（長兵衛どん）を食しながら、打ち合わせを進める。
1時間半ほどの「パワーランチ」。少し贅沢な仕事の打ち合わせも、たまにはいいっか・・・。
海辺の宿・長兵衛：http://choubei.jp/dining.html
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最近は乗ってませんねぃ・・・。（二人して）
年を追うごとに乗る回数は減り、乗る機会も段々と・・・。
昔の「乗れてた？乗ってた頃」は何処行っちゃたんでしようか・・・。
（デイトナ675をサーキットで駆る「乗れてた？乗ってた頃」の土花吉の妻）
毎週末となれば何かしらバイクに触れていた昔。。。レース前、サーキッドで行って練習する時間がなければ
近場の秘密の練習場でコッソリ走らせたり・・・。
（もう少し腰をずらし膝を出せば、軽く膝擦りなんか出来てた頃の土花吉の妻）
まぁ～、仕方ないですかねぃ・・・。もう歳も歳だし・・・。
ボチボチとバイクと付き合えるだけ、未だ幸せなのかも知れません。。。
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仕事で「長浜市役所」を訪れる。
昨年末に竣工した新庁舎を訪れるのは初めてなのですが、非常に雰囲気が良い庁舎で
市の職員たちも生き生きとしていて印象が良い。
担当課がある２階に上がり、打ち合わせを1時間弱程させて頂きましたが、何処ぞ（地元）の市職員とは違い
公務員はサービス業であることを理解した上での職員の対応には清々しさすら感じる。
長浜市で人口約11万人。通常は人口25万人未満であれば「建築主事」は必置ではないのですが
県知事の同意を得て、長浜市は建築主事を置いている。
このことについては、行政として税収を上げる意味でも建設的で、サービス向上の上でも前向きな姿勢。
何処ぞ（地元）の建築行政に長けてない、建築主事を置かない（置きたくない）行政とは大違いに感じる。（笑）
気分よく打ち合わせも終わり近々、度々訪れることになるであろう「長浜市役所」を後にする。
そんな丁度、時間はお昼時。
長浜の駅前通りを通っていると、いつもは長蛇の行列で有名な「鳥喜多」に行列がないことに気が付く。
これは好都合と思い、市営駐車場に車を止め暫し歩き暖簾を潜る。
お決まりの「親子丼：￥580-」
これをお目当てに皆、並ぶわけですねっ。。。
味付けは濃い目で少し辛め、量は少な目。でも、普通に美味しかったですよ♪
「鳥喜多」：http://www.e-nagahama.com/udatsu/shop/torikita.html
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昔のモンツァでのF1なんざぁ～、そのティフォシの熱狂的なことは有名で。。。（今は知らないけど・・・）
先日のムジェロでのロッシマニア（ティフォシ）も凄いもので、サーキットは黄色一色に染まり、いつもの黄色い
発煙筒が焚かれる。
表彰台での二人のスペイン人に対してのブーイングは酷いもので、その分唯一、面目を保ったイアンノーネに対しての
歓声は一際大きかった。
そんなムジェロ。レース前にはロッシが地元イタリアのメディアを通じて「全てのGPライダーに対して敬意を払って欲しい」と訴えかける。
しかし、その訴えは今に始まったことではなく毎回のように発するも、相変わらずのムジェロ。
トリコローレの上を走り、トリコローレの上で息絶える。
正直、今回のロッシのリタイヤは誰のせいでもないもので、仕方がないこと。
ホルヘにしてもマルケスにしても良い走りをして、他の誰よりも速かったということは間違いない。
やはりここは、勝者を称えるべきでブーイングは慎むべきところ。
来年はドゥカティに赤いツナギを来たホルヘが走ることになるムジェロ。
「黄色い声援」に埋まる、一部の「赤い声援」はどうなるのか。。。微妙な処。
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