引退

「ﾀﾞﾆHRC離脱」発表から始まり、「ﾀﾞﾆの行き先」は？・・・っと、気をもんではいたものの、やはり引退の道を選んだﾀﾞﾆ･ﾍﾟﾄﾞﾛｻ。

158ｾﾝﾁとも言われる身体。引退の会見でもﾀﾞﾆは「もっと丈夫な身体が欲しかった」と言う。

15歳という若さでﾛｰﾄﾞﾚｰｽ世界選手権にﾃﾞﾋﾞｭｰ以来、怪我に悩まされ続けた17年間。

元を正せば、9歳でｽﾍﾟｲﾝのﾎﾟｹﾊﾞｲ選手権にﾃﾞﾋﾞｭｰするも2年目には健康面の問題を抱える。

そして、経済面での問題でﾚｰｽ参戦を一旦、諦めるも、GPﾗｲﾀﾞｰ養成所に応募し何とか認められ

ﾚｰｽを続けられる環境に身を置く。

未だ10代の頃、ﾁｰﾑｸﾙｰにﾚｲﾝｶﾊﾞｰを着せられる幼さが残るﾀﾞﾆ。

引退の発表を聞き、ﾛｯｼが言う「残念・・・GP界の最強ﾗｲﾀﾞｰを一人失った」っと。

続けて「皆、ﾀﾞﾆから学んだ。ｺｰﾅｰの立ち上がりで素早くﾏｼﾝを起すﾃｸﾆｯｸを」とも。

 

個人的にはGP史上、「最も小さな身体で、最も美しいﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞﾌｫｰﾑのﾗｲﾀﾞｰが引退」と受け止める。

 

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何故書くのか

日々、色んな災害や悲惨な出来事が起こる中、何故書くのか・・・。それも、ほぼ毎日のように。

別に素顔を晒したいわけでもなく、ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄを絶賛公開中でもなく、ただ単に書き流す。

語彙力もさほどないし、綺麗な言葉や優しい言葉も使えない。

愛を唄うようにも書けないし、あなたの答えになるようなことも書けない・・・。

 

 

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立ち寄り

この頃、夕方の小学校の下校時になると、たまに町内の女の子が土花亭のﾋﾟﾝﾎﾟﾝを鳴らす。

「ﾄｲﾚ貸して下さ～い♪」（ﾓｼﾞﾓｼﾞしながら足踏み・・・）

こりゃ～緊急事態だと察し、「早よ入りぃ～」

用を足して、「ありがとうございましたぁ～♪」

又、別の日の少し雨がﾊﾟﾗつき始めた時には「傘、貸して下さ～い♪」

直ぐそこだし、ﾀﾞｯｼｭの方が早いやろぉ～と思いつつも「ええよぉ～。持ってきぃ～」

少し変なのが、夫人用の傘は気に入らないらしく、決まって土花吉の紳士用の地味な大きな傘の方を

選んで差して行く。。。

まぁ～、この子も少し大きくなって、ちゃんと敬語で喋り「ありがとうございました」も言える子に成長したと

いうことで何より。。。しかし、土花亭に立ち寄りし過ぎ・・・（笑）。

 

「ありがとう」が言えなかった頃。。。（お尻を上げたところを見られる）

 

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近江八幡／お惣菜屋でﾗﾝﾁ

今回の豪雨で八幡堀はどうだったんだろうか・・・。

この時も又、豪雨の前に訪れた思い起せば、4年前の秋桜の咲く頃以来の近江八幡。

あん時は八幡さんの境内で裏稼業の「行商」などしてました・・・「行商の風景」

久方に訪れる八幡堀は紫陽花が咲き、この日の気温30℃越えのせいか、御堀の水も澱んでみえる。

先ずは「八幡さん」に参拝。。。

そして、いつもの「尾賀商店」まで歩き、好物の「旨辛すじカレー」でも。。。ってぇ？・・・ 

「えぇ---！」お店ん中変わってるし・・・。ﾗﾝﾁは出来るけど以前とは違う雰囲気。やってる人も変わってるし・・・。（ｼｮｯｸ・・・） 

（以前の尾賀商店→八幡堀界隈）

そして、以前は確かﾊﾝｺ屋さんのｽﾍﾟｰｽだったところが骨董屋に・・・。

そんな、骨董屋の女店主と色々とお話を聞いて店内が変った話を伺う。

そして序に品定めと移るわけですが、裏稼業のことが直ぐにﾊﾞﾚてしまい業者間の会話に・・・。

こちらはわざわざ奥から出して来て貰った「ｵｰﾙﾄﾞﾉﾘﾀｹ」。

当然、手が出ませぬが業販価格で別の「ﾉﾘﾀｹのﾄﾘｵ」を1ｾｯﾄ購入。

そして、この辺りでﾗﾝﾁが出来るところがないか問うてみると、直ぐそこの「お惣菜屋さん」を教えて貰う。

（ﾗﾝﾁが出来る尾賀商店内で他のﾗﾝﾁが出来る店を聞くのも変ですが・・・）

場所は、尾賀商店の相手角に位置するお惣菜屋「三松」。（近っ・・・）

昔ながらのご近所御用達の「お惣菜屋さん」で、入れ替り立ち代りﾁｬﾘﾝｺで買い求めに来ているのですが

実は、店内のお好きなお惣菜をﾊﾞｲｷﾝｸﾞ形式で器に取り、ﾚｼﾞでおばちゃんに会計をして貰うｼｽﾃﾑも備わってる。

そして、上り間で頂くは、ﾁｮｲ古扇風機が舞う格子越しに店先の通りが見える特等席。

これで二人合わせて、おばちゃんの見積もり会計で￥1,700円也ぃ～。（どんな見積もり方法かは不明。笑）

でも、美味しいかったですよ♪。。。最近の「悩ましきﾜﾝﾌﾟﾚｰﾄ」や「無機質食堂」とは違い、久方の大当たりのﾗﾝﾁでした。

次からはここかなっ？。。。近江八幡でのﾗﾝﾁは。

お惣菜屋「三松」：（https://colocal.jp/odekake/20155.html

 

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想定内

今回の西日本を中心とした甚大な豪雨災害。。。

よく行政や専門家は「想定外」などと言う便利な一言で片付けようとするが、そうは思えない・・・。

木曜の夜、自分たちで出来りうる最大限の水害対策を施し、雨が続く土曜の七夕の日、

朝から「土のう」を撤収の上、運び出し、何とか営業日を迎えた「月の虹」。

暇を見付け、直ぐそこの完全に「想定内」の危険河川「笙の川」に掛かる「来迎寺橋」へ。

土曜に時点で「通行止め」は解除され、「徐行」になっていた。

川の流れは少し落ちつき、山から運ばれた泥混じりの水が流れる。

繰り返される「危険水位越え」。。。もう何年・・・いや、何十年も前からの「想定内」。

 

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無機質食堂

「止まぬ雨などない」とは言うものの、未だ雨は降り続く・・・。

これは、今回の豪雨になる前日。。。

 

食堂というと決して「無機質」などではなく、そこには生活感があって、それはそれで良いものです。。。

訪れたのは大好きな町「河和田」に出来た、地元「一般社団法人PARK」が運営する「公園食堂」。

元々は空き家だったﾒｶﾞﾈ工場を利用しているのですが、何故か「無機質」に感じてしまう空間。

壁や鉄骨剥き出し部分の白色EP塗りは良しだし、土間のﾓﾙﾀﾙ塗りも別に構わない。

什器のﾃｰﾌﾞﾙとｲｽも針葉樹合板でｻｸっとﾋﾞｽ丸出しで造られてはいるが、それはそれで別に・・・である。

しかし、何故か「無機質」なのです・・・。

唯一、ﾃｰﾌﾞﾙを飾る、よく道端で見掛ける黄色い花（ﾄﾘﾛﾊﾞ）のみが頑張ってる。

注文するは食堂なのに2品しかなかった「ｶﾚｰｾｯﾄ：￥1,300-」に

「ｶﾂｶﾚｰ：￥700-」

強調し過ぎるBOSEのﾄｰﾙｽﾋﾟｰｶｰから流れる、BGMにしては音量も楽曲も桁外れに的外れな空間。

都心のおされな街や、学生が集まるような何処ぞのｶﾌｪであれば、これはこれでｱﾘかもなのですが

「河和田」という町並、それに土花吉夫婦みたいな者には・・・。

 

でも、面白いｲﾍﾞﾝﾄが。。。

ﾏｽｷﾝｸﾞﾃｰﾌﾟで有名なmtが開催する「mt　school」の一環として、七夕ということで短冊に願いを込める。

短冊に願い事を書くなんて何十年ぶりですかねぃ・・・。（笑）

少し変わった願い事を書いて「公園食堂」を後にする。

そこから、同じSBEの「ｱｵﾃﾅﾙ」さんへ珈琲を飲みに。。。

気の合う店主と、珈琲を飲みながら暫し歓談し帰路へ。。。

 

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赤ﾎﾞﾀﾝ

昨夕、豪雨の影響で「避難準備」が発令された地元TRG市。

「土花亭」自体は小高い丘の中央に位置するため、さほど心配もないのですが、「月の虹」近くの

例の「来迎寺橋見納め」でも登場した「笙の川」の状態が気になり、18時頃視察へ。

思った程でも無く、雨の度に「赤ﾎﾞﾀﾝ」でも押されたような「避難準備」が発令されると困ったものです・・・。

そんな、何かにつけ「赤い色したﾎﾞﾀﾝ」なんて言うと、何か特殊なﾎﾞﾀﾝで押すのにも決断を要するものです。

でも・・・赤くしたい。赤い方が目を引くし、慣れないﾎﾞﾀﾝ操作上も良いと判断したりぃ～の「move canbus」。

ってことで、ﾀﾞｲﾊﾂに注文して数日で手元に届いた「赤色ｽﾀ-ﾄﾎﾞﾀﾝｶﾊﾞｰ」￥972円也。 

何やら丁寧過ぎる取付説明・・・。要は素手で触らずﾏｽｷﾝｸﾞﾃｰﾌﾟを利用して張れという指示。

そんな指示に珍しく素直に従い装着完了。

まぁ～まぁのｸｵﾘﾃｨで、見た目も良いですねぃ。。。

 

って、感心してる場合じゃなくて、20時過ぎにいきなり「避難勧告」発令。

ﾈｯﾄで解像度の悪いTRG市の「ﾗｲﾌﾞｶﾒﾗ」で川の状態を観てみると、18時の時より一気に水位が上がってるし、

県の「河川水位表」を観ても危険水位を既に突破。

これはﾏｽﾞｲと判断し、ﾔﾙ気の「赤ﾎﾞﾀﾝ」を押す。

「土のう袋」とｽｺｯﾌﾟをｻﾝﾊﾞｰに積み込み、ｶｯﾊﾟを着込んでいざ出動。

「生ｺﾝ工場」の関係者へ電話を入れ、砂を貰う許可を貰い暗闇の中、ﾍﾙﾒｯﾄのｻｰﾁﾗｲﾄの灯りを頼りに

雨の中、土花吉の妻が土のう袋にｽｺｯﾌﾟで砂を詰め込み、それを土花吉がｻﾝﾊﾞｰに積み込む。

そして、通行止めになった「来迎寺橋」と重機で大きな「土のう」を並べだした河川敷を横目に

「月の虹」に到着し、「土のう」を入口廻りに弓型に並べる。

並べ終わったところで、帰還は既に22時を回っていた・・・。

 

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F1開催反対のﾛｯｼ

前戦ｵﾗﾝﾀﾞ・ｱｯｾﾝでの会見で、噂されるF1の開催についての記者からの質問に応え、反対と言い切る。

「彼らがここに来ないことを願っている。」

「というのもF1には、ﾎﾟｰﾙ・ﾘｶｰﾙのようにﾚｰｽを行うためのたくさんのｻｰｷｯﾄがある。」

「ここｱｯｾﾝは、歴史的にもﾊﾞｲｸのための場所だ。」

「F1を開催してしまったらF1固有のトラックになってしまうだろう。」

「でも僕らにとってはF1を開催しない方が良い。」

「なぜならそれほどﾊﾞﾝﾌﾟもないし、歴史的な面でもここではMotoGPを開催する方が良いと思う。」

 

ﾎﾙﾍもﾛｯｼと同じく反対している。

「F1がここに来ないことを願っている。」

「その理由のひとつはﾊﾞﾝﾌﾟで、そしてふたつ目は、おそらく彼らはﾄﾗｯｸを大幅に修正しなければならないからだ。」

現在、motoGPはF1と同一ｻｰｷｯﾄで4ｸﾞﾗﾝﾌﾟﾘが開催されている。

「ｱﾒﾘｶｽﾞ」「ｶﾀﾘﾆｱ」「ｵｰｽﾄﾘｱ」「ｲｷﾞﾘｽ」。そのいずれも、ｱｽﾌｧﾙﾄ路面に対してﾗｲﾀﾞｰ達は批判している。

 

ｸﾗｯﾁﾛｰも「motoGPとF1を開催するｻｰｷｯﾄは再舗装をしてから1年以内にﾊﾞﾝﾋﾟｰになるだろう」と主張している。

 

今や「ｼｬｰｼ40％ｴﾝｼﾞﾝ40％、残り20％がﾄﾞﾗｲﾊﾞｰの力量」と言われ、人気が衰退し続けるF1。

それに比べ、操るﾗｲﾀﾞｰの力量が相当量を占め、人気も衰えないmotoGP。

2020年開催を目論むFIA。果たしてどうなることやら。。。

それより、現在のF1が2020年まで興業として成り立っているのかも疑問ですが・・・。

 

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逢瀬を思い出す・・・

昨日、ふとﾃﾚﾋﾞを観ていると見覚えのある橋が・・・。

あのときは「五老スカイタワー展望台」で待ち合わせして、一緒に「クレインブリッジ」も渡った。

ﾗﾝﾁは「Bayside place M's deli」のﾊﾔｼﾗｲｽ・・・。（ﾃﾚﾋﾞでも同じ場所で同じものを食べている・・・。）

懐かしい風景に懐かしい思い出。。。正しく、私にとっての「こころ旅」。

 

あれから、もう7年か・・・。（7年前の逢瀬・・・コペ太とヨ太の初デート）

 

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路地長屋ｶﾌｪ

「たけふ菊人形」の会場となる、越前武生中央公園の「観覧車」が見える路地に入ったところにある

古い長屋建築を利用したｶﾌｪ「市之助一丁目」に訪れる。

昔は何処にでも見かけた路地を挟んで対面で建つ長屋の風景も今では珍しくなってしまった・・・。

ここのｶﾌｪは日替わりで営業するｶﾌｪが入れ替わるという形態。

法令上、適合しているかどうかなんて昨今の「民泊」をはじめ、世の中何でもありの世界。

土花吉もとやかく言いませぬ・・・。

しかし、「珈琲は磁器で呑むに限る」の土花吉としては、樹脂製のｽﾀｯｷﾝｸﾞﾏｸﾞｶｯﾌﾟは何とも・・・。

（ｱｳﾄﾄﾞｱで使う分には良いのですがねっ）

 

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motoGP第8戦ｱｯｾﾝ決勝結果

予想通りの混戦。。。誰が最初にﾁｪｯｶｰを受けてもおかしくないﾚｰｽ。

ﾎﾝﾀﾞやﾄﾞｩｶﾃｨに加速、最高速に劣るﾔﾏﾊも何とかｺｰﾅｰの進入で戦えるTTｱｯｾﾝ。

幾度となくﾄｯﾌﾟが入れ替わる中、鈴木ﾘﾝｽの走りは良かった。

しかし、ﾛｯｼがここで落としたことはとても勿体ない。

 

では決勝結果。。。

 

尚、次戦ﾄﾞｲﾂGPは7月15日（日）決勝です。。。

 

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