土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

時が経てば・・・

2023-10-11 | 【土花亭】

「時が経てば分かる」だの「時が解決してくれる」だの・・・。

まぁ~、よく耳にするフレーズではあるけど、その「時」というものでも解決できない事は沢山あったりして。

このアラブとユダヤの問題も未来永劫、分かり合えたり解決されたりすることはないんでしょうね・・・。

「オスロ合意」から丁度30年、イスラエル人とパレスチナ人には「time  will  tell」なんて言葉はなく、

平和ボケした国の詩の世界だけかも知れませんねっ。

その平和ボケした国の何処ぞの埼玉県議会。委員会での段階で自公で条例案が通ったって言うんだから

凄いですね。頭の逝かれた議員を選挙で選んだ県民も凄いけど、ボケを通り越してバカなんでしょうね、あの人たち。

 

 

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TW×2の火入れ

2023-10-10 | 【TW200(2JL)初期型】

先日の916での「夕駆け」今年は61キロが1位の折、916をガレージから引っ張り出した序に「青T」「赤T」に

久しぶりに火を入れ、オイルを回して上げることに。

「又、掛からないんだろうなぁ~」「鬼のキックか?」な~んていう不安を他所に難なく2機共、雄叫びを上げてくれる。

ゆうしゅう、優秀! よゐこ、良い子!

 

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放送を終えて

2023-10-06 | 【夢追い人】

以前にも書いた月の虹/ドラマ撮影 

ふるカフェ系ハルさんの休日/caffe月の虹 vol 1

ふるカフェ系ハルさんの休日/caffe月の虹 vol 2

が昨夜、放送される。。。

テレビを観ながら二人して「案外、台詞言えてるやん」とか「しかし、老けて映ってるなぁ」とか

「もっと、お化粧すればよかった」とかの笑いながらの鑑賞。

今までの「ふるカフェ系・・・」とはちょっと違った内容で、建物についてはほんの少しで、後は鉄道の話。

「地元敦賀市も喜べよ」な~んて、北陸新幹線開通を目前に控えた地元市に対して偉そうに恩を売りつぶやいたり。

 

内容的にはフィクションも加えたところもあるのですが後半はドキュメンタリーぽく、ディレクターさんとの打ち合わせ過程で

土花吉が「まるでNHKのファミリーヒストリーですねぇ」「ここはひとつ余さん(余 貴美子)にナレーションお願い出来ませんか?」

な~んて冗談交じりで要望を出したり。

実際、後半登場する義父の元同僚の方なんかは制作サイドで捜して来て頂いて、土花吉の妻は2.3歳の頃に会ってる筈で

60年ぶりの対面。当然、妻は覚えてはいないけど撮影中も嬉しそうに昔話を妻にしていたり、撮影の後も

ご高齢(90歳越)にも関わらず、奥様やご家族と「 月の虹」へわざわざ珈琲を飲みに来てくれるように。

そんな、放送後直ぐにディレクターからスマホにお礼のメッセージが届く。いやいや、お礼を言うのはこちらの方で、いつもの

「ふるカフェ系」とは違い、建物について以外の取材や編集が多かった分の労をねぎらい、感謝を述べると

「実は・・・」とのお話が。

今回は「古民家カフェと鉄道」がテーマではあったが、実はディレクターの心の中では「裏テーマ」があったとのこと。

それは「無口な父と娘の物語」で、ラストシーン手前の「お店に古い写真を飾るシーン」にそれが集約されているとのこと。

「ふるカフェ系」を観ていらっしゃる方ならお気づきかと思いますが、その回によってディレクターと脚本家が違う。

今回のディレクターは映画上がりの監督さんで、脚本は向田邦子賞も受賞しているご自身も俳優である脚本家。

そのせいで、今までの「ふるカフェ系」とは少し毛色も違うと感じた視聴者も居られたと思う。

 

今回は色んな素敵な方々と出会えたこと。そして、土花吉自身は世話になった今は亡き義父への親孝行と

恩返しが出来たかも知れないことに歓びを感じている次第でこの際、今回何故か故人が主役っぽくなった、

今は現存しない敦賀第一機関区扇型庫の裏でポーズを取る義父の写真を載せ、例の曲を加えて、正に

備忘録(個人的な雑記)とします。

 

(こうやって書いていても、昔の写真を見ながらこの曲を聴くと涙が出るんですよねぇ・・・)

 

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アーロン君の色の調合

2023-10-05 | 【土花亭】

以前、3年ほど前かに補色を施した「アーロン君」(アーロン君の色を捜す)の再補色。

あれから当然、他の部分も剥げたりして年々、年を取ってゆく「アーロン君」のために今度は

同じ星二つのタミヤカラー(アクリル系)の黒を買って来て、ダークグレーと混ぜ調合してゆく。

今回、分かったことはアーロン君の部位(パーツ)に依って若干の色違いがあること。これは経年の日焼けに依るもの

なのかは不明ですが、調合しながらの補色作業と相成りまして仕上がりは以前の「☆一つ?」からは少し

☆も増えたような?

まぁ~、こんなもんでしょう♪

 

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今年は61キロが1位

2023-10-03 | 【DUCATI】

やっと暑い長い夏が終わったようで、916にも乗れる気温?かな・・・。

ってことで、先週のとある夕方4時過ぎから「夕駆け」で湖北まで。

いつものようにR8で峠を越え、途中から右折で快走路を使い湖北へ抜ける。いつものお地蔵さんのところで一服。

お地蔵さんにご挨拶の後、再スタートで到着は道の駅「あじかまの里」。

昔はよく平日の「夕駆け」で訪れてたけど、相変わらず・・・ガラ~ん「ヒト!少なっ!」

この時期、ハロウィンのせいか恒例のジャンボカボチャが売ってる。

ところで、ジャンボカボチャの大きさを競う行事も恒例のようで、今年の1位は一番手前のコレ!

なんか、重さを当てるクイズもあったようで、正解は「61キロ」とのこと。61キロか・・・。

土花吉も若い頃にゃ~そんな体重の頃もあったような・・・。今じゃあねぃ・・・そんな頃に戻りたいですねぃ・・・。

 

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やっと中量級

2023-10-02 | 【motoGP】

日本GP決勝前日、既報の通り「歩夢」のモト2へのステップアップが発表された。

(チーム:Correos Prepago Yamaha VR46 Master Camp)決勝レースでも2位表彰台を獲得し、只今ランキング2位。

彼に注目しだしたのは未だ彼が中学生の頃の2015年。。。→ 注目株

彼の真横のロッシと今回、縁がありヤマハのライダーとなる歩夢。

以前はビアッジにも可愛がられ、近年ではヤマハ・ファビオにも可愛がれ、彼が良い走りをすると歩夢の所までわざわざ

祝福に訪れるのが恒例。しかし、遅い・・・。

モト2へ上がるの遅すぎる。土花吉のスケジュールでは既に最高峰クラスのグリッドに着いていた筈。

二日後に誕生日を迎える彼も既に23歳。あまりにも長いモト3参戦期(2017年~2023年の7シーズン)。

確かに前期のホンダ時代の彼は成績も悪く、4シーズンは悪夢。KTMに移ってやっと彼本来の走りが出来た感もある。

自称170センチ62キロも実際は160センチ台と思われる小柄な体格故、ハンディはあるが後、2年。

モト2で2シーズン走り、2026年には最高峰クラスのグリッドに着く歩夢を夢見る土花吉。

 

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motoGP第14戦日本GP決勝結果

2023-10-01 | 【motoGP】

相変わらず、もてぎ日本GPの国際映像のカメラアングルの遠いこと、下手さはさておき。。。

モト3・歩夢、モト2・小椋、地元で表彰台おめでとっ。歩夢のモト2ステップアップについては又、後日ということで。

モトGPクラスの決勝レーススタートの頃に雨が降り出す・・・。

全車スリック、ライダー全員スモークシールド装着でスタートを切るも直ぐに白旗で数人を残しほぼ全員がピットへ向かう。

レインタイヤ装着のマシンに乗り換えピットアウト。(但し、当然ヘルメットまでは交換しない)ハードウエットの中、やがて好調マルティンが

先頭で続いてバニャイア、暫くベッチェッキが続くもマルケスに抜かれる。

レース周回が半分を超えた辺りで今度は赤旗。再びピットインで再スタートまでマシンは残り周回数を考えレインソフトへ、そして

ライダーはクリアーシールドのヘルメットを被りクイックスタートでレース再開?と思いきや、再び赤旗でレースは中止。

周回数がレース周回数の50%を超えていたため、これでレースは成立。ポイントも100%与えられる。

何だか消化不良のレース。バニャイアにとってみれば後少しでマルティンを抜けたかも知れない・・・。

では決勝結果。。。

 

これで3ポイント差まで縮まったチャンピオン争い。

 

尚、次戦インドネシアGPは10月15日が決勝です。

 

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