この時期、冬ぼたんの展示が行われている白野江植物公園。
朝のうち、やや雲が多かった九州地方、お昼前には少しずつ青空が広がってきました。

入り口の手前には、春を思わせる可憐な花が咲いています。

小さなハートで円を描いたような花も・・・・。
園内の冬ぼたんには、霜や寒さを和らげるための藁の被いがかけられています。
藁の頭巾を被ったようで可愛らしいですね。

寒牡丹とも呼ばれる冬のぼたん。
二季性の牡丹を使い、特別な管理をすることで、冬に咲かせることができるのだそうです。

手前の白い冬ぼたんは純白ではなく、桜よりも遥かに淡く、わからないくらいのピンク。

1月下旬、いろんな色の冬ぼたんが、ちょうど見ごろを迎えていました。

うっすらと淡いピンクの大輪。

同じ種類の冬ぼたんでも、株ごとに色が異なっているものもあります。

サテンのように艶やかな赤。色あいのみならず、花びらの質感も様々です。

遠目に見ると、バラにも似たあでやかさ。

もし触れたとしたら、手のひらに吸いつきそうな、しっとりした感じがします。

寒椿もきれいでした。

もともと「四季の丘」という名の民間の植物園だった白野江植物公園ですが、その後、
北九州市が管理することとなり、平成8年に北九州市唯一の花木公園として開園したそうです。
周防灘を望む丘陵に広がる白野江公園、四季折々の樹木や花々を楽しませてくれます。
朝のうち、やや雲が多かった九州地方、お昼前には少しずつ青空が広がってきました。

入り口の手前には、春を思わせる可憐な花が咲いています。

小さなハートで円を描いたような花も・・・・。

園内の冬ぼたんには、霜や寒さを和らげるための藁の被いがかけられています。
藁の頭巾を被ったようで可愛らしいですね。

寒牡丹とも呼ばれる冬のぼたん。
二季性の牡丹を使い、特別な管理をすることで、冬に咲かせることができるのだそうです。


手前の白い冬ぼたんは純白ではなく、桜よりも遥かに淡く、わからないくらいのピンク。

1月下旬、いろんな色の冬ぼたんが、ちょうど見ごろを迎えていました。


うっすらと淡いピンクの大輪。

同じ種類の冬ぼたんでも、株ごとに色が異なっているものもあります。


サテンのように艶やかな赤。色あいのみならず、花びらの質感も様々です。

遠目に見ると、バラにも似たあでやかさ。


もし触れたとしたら、手のひらに吸いつきそうな、しっとりした感じがします。

寒椿もきれいでした。

もともと「四季の丘」という名の民間の植物園だった白野江植物公園ですが、その後、
北九州市が管理することとなり、平成8年に北九州市唯一の花木公園として開園したそうです。
周防灘を望む丘陵に広がる白野江公園、四季折々の樹木や花々を楽しませてくれます。