ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
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陽気に誘われて ~ 若松の田園風景

2010年02月17日 | 北九州
寒波も峠を越えた週末、雨の予想を覆して天気も上々。くっきり青い空が広がりました。そこで、家でゴロゴロの予定を返上して、芦屋から若松に抜ける国道495号線をドライブ。この辺りには、見渡す限り畑が広がっており、季節ごとに異なる田園風景を楽しめます。


夏の間はひまわり畑になっていたあたり。今はブロッコリーが植えられていました。


こちらは整然と並んだキャベツ畑。壮観です。


ロール状に巻かれた乾し草を収納したビニールハウス。


乾し草ロールがびっしり、ぎっしり・・・・・。


季節感が感じられますね。



畑の一角には、菜の花も咲いていました。


道路際で目についた密集した綿毛。


畑の横には、水仙が自生していました。


冬の間、色彩に乏しい田園風景も、多少は華やかさを増しているような気がしますね。



こちらは、妻の実家の玄関脇で実をつける万両。温かみのある赤い実が、葉緑に映えてきれいです。


長閑な田園風景の中、あちこちに車を止めながら、目についたものを写真に収めてみました。若松区有毛の一帯は、トマトやキャベツの産地なんだそうです。知りませんでしたが (^-^)ゞ
コメント (3)
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