石炭採掘の中心地、炭都 田川。この地まで足を延ばした機会に、石炭記念公園に行ってみました。自宅を出る頃には曇っていた空も、この頃ようやく晴れ間が見えるほどに回復ヽ(^o^)丿
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/bb/335267934013f8bddba4f447d4e287cb.jpg)
公園に隣接する石炭・歴史博物館は、月曜日のため、残念ながら休館日でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b3/27140a04895d2615a4141e9891bc178c.jpg)
月が~出た出た 月が出た さのよいよい・・・・・炭坑節の石碑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/4e/5f76d62f406c7860c7916eabfdcc775b.jpg)
二本煙突や炭鉱夫の像の前で、CERESで買ってきたパンをいただきます (^-^)ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/fc/a47c92468ad5e3e36667e02ef2d12ef2.jpg)
フワッとモチモチのイカ墨カレーパンとガーリックが効いためんたいフレンチ。
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往時、石炭の輸送に大活躍したSL 59684。
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「さぞやお月さん、煙たかろ」と唄われた高さ45mの煙突と当時の炭鉱社宅。
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伊田竪坑櫓(たてこうやぐら)。
竪坑櫓とは、坑夫や石炭、資材などを地中の坑道に搬出入する施設。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/4c/a13b7d27d760f420f9c6ba22211a9410.jpg)
主として、筑豊地方にゆかりのある作家の作品を収蔵する田川市美術館。こちらも月曜日休館のため、観ることができませんでした (^-^)ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/85/4da1408239bf8d1aae5cc33cf5105406.jpg)
独特の景観を見せる香春岳。右から、一の岳、二の岳、三の岳と呼びます。一の岳はセメントや石灰岩採掘のため、平らに削られて頂上がありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/50/10f19a9365eb845f015664eddc8c4391.jpg)
田川が炭坑節発祥の地であることは知っていましたが、訪れるのは今回が初めて。筑豊を代表する都市のひとつで、飯塚、直方とともに筑豊三都と呼ばれるそうです。わが国の近代化を支えた石炭産業、その中心地だった筑豊地方には、当時の歴史を物語る史跡や文化が今も残されています。今回は、博物館や美術館が休館日でしたので、いずれまた訪ねてみたいと思います。
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公園に隣接する石炭・歴史博物館は、月曜日のため、残念ながら休館日でした。
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月が~出た出た 月が出た さのよいよい・・・・・炭坑節の石碑。
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二本煙突や炭鉱夫の像の前で、CERESで買ってきたパンをいただきます (^-^)ゞ
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フワッとモチモチのイカ墨カレーパンとガーリックが効いためんたいフレンチ。
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往時、石炭の輸送に大活躍したSL 59684。
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「さぞやお月さん、煙たかろ」と唄われた高さ45mの煙突と当時の炭鉱社宅。
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伊田竪坑櫓(たてこうやぐら)。
竪坑櫓とは、坑夫や石炭、資材などを地中の坑道に搬出入する施設。
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主として、筑豊地方にゆかりのある作家の作品を収蔵する田川市美術館。こちらも月曜日休館のため、観ることができませんでした (^-^)ゞ
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独特の景観を見せる香春岳。右から、一の岳、二の岳、三の岳と呼びます。一の岳はセメントや石灰岩採掘のため、平らに削られて頂上がありません。
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田川が炭坑節発祥の地であることは知っていましたが、訪れるのは今回が初めて。筑豊を代表する都市のひとつで、飯塚、直方とともに筑豊三都と呼ばれるそうです。わが国の近代化を支えた石炭産業、その中心地だった筑豊地方には、当時の歴史を物語る史跡や文化が今も残されています。今回は、博物館や美術館が休館日でしたので、いずれまた訪ねてみたいと思います。