白野江植物公園は、既に春の気配濃厚。梅の開花が、春の訪れを告げています。
入り口を入って正面にある枝垂れ梅。一見、ただの枯れ枝のように見えますが・・・・・。
近づいてみると、丸みを帯びた蕾が連なっていました。
木洩れ日広場で存在感を放つ、白梅の老木。
この一角、既に満開を迎えつつありました。
梅ばかりではなく、気の早い桜(子福桜)も既に開花し始めています。
キリリとした色あいの紫紺牡丹。
坂を上っていった中腹の広場では、ちょうどパンジーを植えている最中でした。
山頂に向かう道の傍らには、水仙の群生が・・・・・。
日射しを受けて、透き通るように輝くロウバイ。
蝋細工のような花びらの質感が名前の由来だとか・・・・・。
春の使者と言えば、こちらも・・・・。梅の花の蜜を吸いに来たメジロ。
いっ時もじっとしていません。ちょこまかと、実によく動きます。
ふっくら丸みを帯びた体型、可愛らしい目に細いくちばし。ルリビタキの雌かなぁ・・・・・。
真っ赤な実が可愛らしい千両。
地面に目を移すと、やはり春の兆しを感じさせる草木がありました。
斜面に自生するタンポポ。
白い綿帽子も風に揺れています。
ひっそりと咲く福寿草。
鮮やかな黄色と緑のコントラスト。園内には、早くも菜の花が開花していました。
公園を出て、スロープを歩いているときに目についた色鮮やかな花。
竹も新緑に染まり、春の勢いを感じさせます。
いま、白野江植物公園は、ちょうど冬から春への移行期。
この時期は、日々春の気配が濃厚になっていく様子を実感することができます。
入り口を入って正面にある枝垂れ梅。一見、ただの枯れ枝のように見えますが・・・・・。
近づいてみると、丸みを帯びた蕾が連なっていました。
木洩れ日広場で存在感を放つ、白梅の老木。
この一角、既に満開を迎えつつありました。
梅ばかりではなく、気の早い桜(子福桜)も既に開花し始めています。
キリリとした色あいの紫紺牡丹。
坂を上っていった中腹の広場では、ちょうどパンジーを植えている最中でした。
山頂に向かう道の傍らには、水仙の群生が・・・・・。
日射しを受けて、透き通るように輝くロウバイ。
蝋細工のような花びらの質感が名前の由来だとか・・・・・。
春の使者と言えば、こちらも・・・・。梅の花の蜜を吸いに来たメジロ。
いっ時もじっとしていません。ちょこまかと、実によく動きます。
ふっくら丸みを帯びた体型、可愛らしい目に細いくちばし。ルリビタキの雌かなぁ・・・・・。
真っ赤な実が可愛らしい千両。
地面に目を移すと、やはり春の兆しを感じさせる草木がありました。
斜面に自生するタンポポ。
白い綿帽子も風に揺れています。
ひっそりと咲く福寿草。
鮮やかな黄色と緑のコントラスト。園内には、早くも菜の花が開花していました。
公園を出て、スロープを歩いているときに目についた色鮮やかな花。
竹も新緑に染まり、春の勢いを感じさせます。
いま、白野江植物公園は、ちょうど冬から春への移行期。
この時期は、日々春の気配が濃厚になっていく様子を実感することができます。